自己効力感UPで子どもの
集中力とやる気が上がる！
自己効力感UP！メソッドの
リュミエール久美子です。
恐怖感や不安感が強くて
お子さんが行動できない時の
サポート方法を
お伝えしましたが
子どもの話を聞いてあげても
「何が不安なのか子ども自身も
よくわからないみたい・・・」
「うまく自分の気持ちを
言葉にできないみたい・・・」
・・・で結局
何も変わらないと
ママは悶々としちゃいますよね。
そんな時の最終手段はこれ！
「何をやっても
やる気がでない時に
かける言葉」です。
これは子どもだけでなく
ママ自身にも使えますよ。
この言葉をイメージすると
ふわっと心が軽くなり
自分にも「できる。」
という感覚がよみがえります！
お金もかからないし
とても手軽な方法です。
それは
過去の成功のシーンを
イメージすること！
成功といっても
自慢できるようなものでなくてOK!
誰でも
何かしら
困難、不安、恐怖を乗り越えて
うまくできた！っていう
経験がありますよね？
そういう経験を思い出すのです。
「〇〇ちゃん
あの時は
こけたら怖いっていったけど
何回も稽古して
自転車に乗れるように
なってるよね。」
「怖かったけど
勇気出してキャンプに行ったら
楽しかったし
お友達もたくさんできて
よかったよね。」
と本人がリアルに
イメージできるように
具体的に話して
過去の達成感や喜びを
もう一度味あわせて
あげてくださいね。
なぜなら
うまくいった時の
感情を味わうことで
意識が「できる自分。」
に向いていくからです。
うちは
子どもが
「✖✖が心配・・。」
と打ち明けてきたら
今まで本人が
乗り越えてきた体験を
話します。
できなかったことが
時間をかけて
できるようになった時の事
苦手だったことが
上達した時の事
何かの役に立って
誰かが
喜んでくれた時の事
こういう話をすると
子どもの表情が
変わります。
「できない自分」から
「できる自分」に
意識が変わるからです。
するとどうしたらうまくいくかを
自然と考え始めます。
子どもの行為を
親が認めてあげることで
自己効力感を
味あわせてあげるのです！
とてもお得だと思いませんか？
すでに自己効力感の種を
誰もがもっているということです。
ママの中には
「私は何をやってもダメで・・・」と
感じている方も
おられるかもしれません。
でもね・・・
決してそんな事はなくて
人は誰もが何かを
乗り越えて生きています！
それは人に誇れるような事
でなくていいのです。
人に評価されなくていいのです。
自分が自分なりに
頑張れたと感じる瞬間を
思い起こして認めてあげること。
これで
自己効力感はアップしますよ！
そして行動して
うまくいったら
どんな楽しい未来が
待っているかも
思い描いてみましょうね！
お子さんには
こんな風にいってあげて下さい。
「〇〇ちゃん
～～ができるようになったら
●●なこともできるし
◎◎な所にもいけるし
そうなったらママも嬉しいな。」
人は心のイメージに沿って
行動するので
やる気がない時こそ
「できてよかった！」
「できたらこんなに素敵！」
そういうシーンをたくさん
イメージすると
行動もひっぱりあげられていきます！！
今日の内容を実践することで
親子で自己効力感をあげて
恐怖や不安を乗り越えて
理想の未来に
近づいていくことができますよ＾・＾
焦らず
少しずつ
親子で成長していきましょう！！
「子育てがうまくいない・・私って駄目なママなの？」
「励ましても行動しない・・うちの子ってなんでこうなの？」
と不安なママへ
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