自己効力感UPで子どもの
集中力とやる気が上がる！
自己効力感UP！メソッドの
リュミエール久美子です。
先日息子のお弁当に
お箸を入れ忘れた私ですが・・
どうも息子は
その血を受けついだようで( ´∀｀ )
今日は家にお弁当を忘れていきました
しかも昼休みになるまで
気付かなかったんだって
あなたは
子どもの「怠けたい。」
という気持ちを受け止めたら
「もっとさぼるのでは？」
と思ってしまいせんか？
私は子どもが小さい頃
子どもに
「嫌だな・・。」
「面倒くさいな・・。」
「やりたくないな・・。」と
言われるのが
とても不安だったんです。
だって
「嫌なのね。」って言って
子どもに
「そうなの嫌。だからやらない！」と
言われたら
おしまいじゃありませんか・・・。
それで
子どものネガティブな発言は
意識して無視していました…
でもね・・周りをみると
ちゃんと子どもの気持ちを
受け止めてあげて
うまくいっている親子もいたので
この差は一体何なの？と
思っていました。
でも心の勉強をして
トライ＆エラーを繰り返して
子育てしているうちに
その謎がとけました！
そこで今日は
「怠ける子ども
「嫌だ嫌だと繰り返す子どもを
受け止めつつも
やる気を倍増させる方法」です。
これを実践することで
ママは
怠ける子どもに対して
イライラ・不安を感じずにすみ
自分で考えて動くことのできる
本物のやる気のある子に
導いていくことができますよ。
それはママが自分に
「人間だから時々
休みたいときもある
頑張れない時もある。」と
心の余裕を与え
自分が心からしたいと思うことを
夢中になってやること。
なぜなら
怠けている人をみて
不安・イライラを感じる人は
もれなく無意識的に
「怠けているとダメ！」と
強く自分を叱咤しているからで
人間はそうやって
「〇〇しないとダメ。」と思って
行動していると
とても疲れてしまったり
力を発揮しにくい一方で
「〇〇がしたい。」と
本心から望むことをしたり
嫌な事でも自分のためだととらえて
行動すると方が
自然とやる気がわき
頑張れるから。
そしてママのその思考と
何かに夢中になり
楽しんだり努力する姿は
自然と子どもに伝わっていくから。
実際に私はかつて
超頑張り屋で
疲れやすかった時
「頑張らないとダメ。」思考の塊で
そんな時は
さぼっている子
怠けている子は
許せない！と思ってしまい
ダメ出しが多く
子どもの可能性を
狭めていました。
でもね・・
今も自分で選んだことには
一生懸命な私ですが
「頑張っても頑張らなくても大丈夫！
でも私はやりたいと思う事があるから
頑張る！
少しずつ楽しみながらやっていく。」
そう思えるようになるにつれ
「嫌だ。」「さぼりたい。」って子どもを
みてもイライラしなくなりました。
だって自分もそうだから
仕方ないよねと思えるから。
そしてそれだけでなく
子どもだってきっとやる気をもって
頑張れるはずだと信じられるので
自然と悲観的なマインドが消えると
支配的な管理モードが消え
軽やかで肯定的な
声掛けが増えていきました。
すると子ども自身が自分で
やりたいことをみつけ
積極的に
取り組んでいくようになりました。
口ほどに目は・・といいますが
子どもは母親の言葉以上に
母親の考えていること
感じていることを
とても鋭く感じ取っているので
言葉も大切なんだけど
ママ自身が肯定的に
生きているかどうか
ママ自身の自己効力感が
育っているか
「私なら大丈夫。」と思えるか
がとても大切です。
今日の内容を実践することで
ママの心が穏やかになると
自然とやる気を出すのはもちろん、
最後までやり抜くこどもに
一歩近づくキッカケに
なりますよ＾ ＾
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