自己効力感UPで子どもの

集中力とやる気が上がる!

自己効力感UP!メソッドの

リュミエール久美子です。

 

 

 

昨日は息子のお弁当に

お箸を入れ忘れた

うっかり者の私です💦

 

 

 

息子、食堂に行き

心の中でゴメンといって

一膳割り箸を頂いたそうで。

食堂様、ありがとうございました。

 

 

 

 

さて、習い事をさせたものの

 

 

長続きしない!

すぐにやめたがる!

最初だけはやりたがるのに

すぐに飽きて稽古しない!

稽古する前に遊びにいってしまう~~!

 

 

 

お月謝がもったいないーー!!

貴重な時間がもったいないーー!!

先生に申し訳ないーーー!!

 

 

 

こんなことなら

私が自分の習い事に行けたのにーーー!!

そんな経験ありませんか?

 

 

 

そこで今日は

 

 

 

子どもの

・怠けたい

・さぼりたい

・すぐ飽きる

 

 

 

にうまく対処し

やる気を回復させ

最後までやり抜く子に導く方法

をお伝えします。

 

 

 

 

これは私が心理学や

脳科学をベースに

実践してきて

実際に効果のあった方法です。

 

 

 

どうにか子どもに

真面目にやらせよう!!

とママが意気込むと

 

 

 

親子喧嘩

イライラの時間だけが増え

何も解決しない・・

という残念な結果になりがちですが

 

 

 

この方法なら省エネで

子どもの心もおれず

ママも無駄なエネルギーを消耗しないので

 

 

 

叱りすぎて

子どものやる気ダウンの

負のスパイラルから

やる気アップにシフトできます!!

 

 

 

3ステップで行って下さいね!

 

 

 

 

①「怠けたい。」

 「さぼりたい。」

 「面倒くさい。」という子どもの気持ちを

 

 「そうなんだ。」

 とフラットに受け止める。

 

 

 

②成長には波があると心得る。

 

 「今できていない=ずっとダメ。」

 ではないと

 ママが自分の心に叩き込む!

 

 

 

本人にできそうな事を決めてもらう。

 

 「これならできそう!っていう

 課題や目標を考えてみよう。」

 

 

 

この3ステップが効く理由は次のとおり。

 

 

①親が自分のありのままの感情を

 認めてくれると

 子どもは親を

 味方だと感じ

 

 

 

 その結果

 ママならわかってくれるかも・・と

 心を開きやすくなり

 聞き役に徹すると

 なんでやりたくないのか「本音」が

 きけます。

 

 

 

 「頑張っているのにうまくいかない。」とか

 「もっと遊びたいのに時間がない。」とか

 何か理由があります。

 

 

 

 それがわかれば

 表面的な言い争いから

 もう一歩つっこんだ話し合いができます。

 

 

 

②人はアップダウンを繰り返しながら

 上昇・成長していきます。

 

 

 

 だからできない時があっても当たり前。

 大切なのは短期的にダウンに見えても

 

 

 

 その先は必ず上向きになっていくと

 ママ自身がお子さんを信じて

 肯定的な言葉をお子さんに

 かけてあげることです。

 

 

 

③人間は命令指示を嫌います。

 やりたくない時に

 やらされるのはとても嫌。

 だから自分でやることを決めてもらいましょう。

 

 

 ここで親がよくばり

 「あれもできるよね。」

 「もっとできるよね??」

 というのはぐっと我慢!

 

 


 少しの事でも自分で決めてできた!

 やりたくない時も自分でできた!という

 意識ができるからこそ

 

 

 

 自己効力感が育ち 

 やる気がアップし

 

 

 

 やる気がアップすれば

 より大きな課題や目標に

 進んでいくことができるからです。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

親は子どものことを大事に思うから

応援したい!

将来のために頑張ってほしい!と思い

 

 

 

「もっと練習しなさい。」

「真面目にとりくんで。」

「〇〇ちゃんはこんなに頑張ってるんだよ。」

という言葉が口から出てくると

思うのですが

 

 

 

その気持ちを効果的に伝え

やる気を引き出したいなら

 

 

 

子どもの気持ちを汲み

肯定的な声掛けをし

本人がコミットできる事を行うよう

サポートするのが

効果的です。

 

 

 

私も時々やっちゃうのですが

子どもに「自分で考えて。」と

いいながら

 

 

 

「こんなしょぼい目標では・・・。」

「もっとやれるでしょ・・!」と

課題を上積みすると

 

 

 

結局やらず

親がイライラするだけでなく

子どもがやる気を失ってしまいますガーン

 

 

 

 

ママの頑張らせたい気持ち

とても分かりますが

やる気を育てたければ

主体性が命。

 

 

 

そして

主体性を育てるには

子どものペースを無視せず

伴走するしかないです。

 

 

 

親は子どもの首にひもをつけて

無理やり引っ張ろうとしても・・・

無理やり引っ張っていくには

限界があります。

 

 

 

たまたま行きたい方向なら

まだしも

誰だって引っ張られて歩くのは

嫌ですからね!

 

 

 

自分で歩いていきたいと思って

歩いていけるように!

応援していきましょう。

 

 

 

今日の内容を実践することで

自然とやる気を出すのはもちろん、

最後までやり抜くこどもに

一歩近づくキッカケに

なりますよ^ ^

 

 

 

 

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