自己効力感UPで子どもの
集中力とやる気が上がる!
自己効力感UP!メソッドの
リュミエール久美子です。
お子さんの習い事
何をさせればいいのか
迷っていませんか?
〇〇ちゃんは英語にピアノに塾に・・
〇〇君は公文に体操に習字に・・・
あれもこれもやらせなくちゃと
よそをみて焦ってませんか?
吸収力の高い時に
少しでもよい経験を
させたいと思う親心。
とてもよくわかります。
でも焦らなくていいんですよ!!
今日は
やる気をグーンと育てる
習い事の選び方①
をお送りします。
習い事選びで迷ったら
子どものタイプに合わせて
絞りこみましょう!
なぜなら
子どものタイプによって
浅く広く器用にこなすのが
得意な子もいれば
じっくり深く関わる方が落ち着いて
取り組める子もいて
子どもの個性とペースに合えば
自然とやる気がアップし
長続きし効果もでる一方
合わないやり方なら
やる気も出ず
挫折しやすく
せっかくの個性を
つぶしてしまいかねないからです。
習い事にはお金もかかるし
時間もかかるし
世話もかかります。
宿題や課題がでたら面倒を
見ないといけない。
時間管理や準備も
なかなか大変。
それだけの時間、手間、お金、思いを
つぎこむのですから
本人にとって
プラスになる方法を
選びたいですよね。
実際にタイプ診断をすると
テキパキ系
コツコツ系か
あるいはミックスか
おおよそわかります。
テキパキタイプの子は
習い事の数が多めでも
サッとこなせるので
それが自信になります。
「自分はできる。」という
成功体験から
自己効力感が育ちます。
最終的に
いくつかの習い事から
本当に興味のあるものを
絞りこんで深めていくと
いいでしょう。
コツコツタイプの子は
時間がかかりますが
親が焦らないで励ますと
後伸びしてきます。
時間をかけて
自己効力感を育てましょう。
このタイプの子は
習い事を詰め込むと
いけません。
どれも中途半端で
結果が出せない自分に
自信を失ってしまいかねません。
子どもは皆成長したいという
欲求をもって生まれています。
自分がこれなら頑張れるっていう
ペースが整えば
自然とやる気は育ちます。
よそのご家庭ではなく
眼の前の自分の子を観察
することから初めてくださいね。
焦る必要は全くありませんよ!
次回は
「子どものやる気を伸ばす習い事
何がうちの子にぴったり?」の内容で
やる気をグーンと育てる
習い事の選び方②
を書きますので
楽しみにしていて下さいね。
今日の内容を実践することで
自然とやる気を出すのはもちろん、
最後までやり抜くこどもに
一歩近づくキッカケに
なりますよ^ ^
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