子育てママの自己効力感UP!
超行動力メソッドの
リュミエール久美子です。
皆さんは
お子さんがいじめられたり
親に反抗的な態度をとったり
やる気がなさそうに思えたりして
「これからずっと
こんな状態だったらどうしよう?」
と思い悩むことありませんか?
私はよく悩みました!
どんなに手を尽くしても
子どもに変化が見られない時。
(自分の無力さを感じて
辛くなっていきました。)
素直で可愛かった子が
反抗期に入って
乱暴な気質に
なっていった時。
(変貌ぶりにショックを
受けました。)
どんなに周りの人が
大丈夫だよって慰めてくれても
もやもやが残ってしまう時
ありますよね。
調子のよくない子どもを
見ていると辛くて
どうにかしたいと思うのですが
結局変わらないことが多くて
それで
ますます
「何もできない感」がふくらみ
自己効力感が
下がってしまいます。
そこでは今日は
ママの自己効力感を回復させ
お子さんをサポートするために
必要な力について話します。
この力が育てば
冷静にお子さんのことを観察できるので
イライラ焦りや不安が減り
本当に自分がとるべき行動は何かを
考えられるようになります。
その力とは
「俯瞰力」=
物事を遠くから見る視点です。
なぜなら
悩んでいる時は
1つの思いに囚われて
物事をあらゆる角度から見る
心の余裕をなくしているからです。
その中のお勧めの一つが
お子さんの言動を
「長期スパン」でとらえることです。
例えば
子どもが反抗的な態度をとる時、
子どもがいじめられたりして
弱っている時
子どもがやる気を
失っているように
見える時
子どもの吐いた暴言や
落ち込んでいる様子、
やる気のない子どもの
イメージから一旦はなれて
子どもの「人生」という観点から
今のお子さんを
とらえてみてください。
これまで従順だった子は
反抗することで
自己主張を学ぶ時期
なのかもしれません。
いじめられて傷つくことで
人の気持ちがわかったり
人づきあいについて
学ぶ時期なのかもしれません。
やる気が見えないという場合も
ママが気づいていないだけで
実は水面下で
本人は手探りで
もがいているのかもしれません。
やらなくちゃいけないと思いながら
他の事も諦められず
自分で答えを出さなくてはいけない時期
なのかもしれません。
人生の波は人それぞれです。
人それぞれ成長パターンがあります。
試練が訪れるタイミングも
違います。
「これまでは手がかからなかったのに。」
と心配されているママの
ご相談を受けて
お子さんのホロスコープを
拝見すると
自分らしくいられる時期が過ぎ
弱点を克服して
自分の殻を打ち破る時期に
入っているケースが多いです。
人生には
自分のリソースを活かす時期と
リソースを増やす時期
両方が必要です。
今お子さんに
心配な言動があるのなら
それはお子さんが何かを
必死に学ぼうと
しているのかもしれません。
リソースを磨こうと
しているのかもしれません。
子どもの人生のなかで今は
この子は何を学ぼうとしているのか?
そういう視点で
お子さんをみていくと
本当にお子さんが望んでいる
手助けに気付きやすくなります。
親は子どもに
いつもニコニコ幸せでいて欲しいと
思ってしまいがちですが
辛そうにしている子ども=✖
やる気のない子ども=✖ではなく
子どもが長い人生の中で
何の壁を乗り越えようとしているのか
という視点で
お子さんを観察してみてくださいね。
今、下の子が
責任感と
感情のコントロールを学ぶ時期。
そう考えると
「また何腹立ててるん?」
「また約束まもれてないやん?」ではなく
「おお頑張っているな。」
「頑張ってるけど難しいよね。」と
ほほえましく思う気持ちが
芽生えてきます!
そうしたら余計な手出し口出しせず
見守ろうという気持ちになれます。
見守ろうという気持ち=
自己効力感アップです。
心の余裕がないのに
遠くを見る視点を持つのは
最初は難しいと感じる
かもしれません。
でもね、これも
筋トレと同じで
少しずつやっていくと
身に付きます。
一緒に頑張りましょう!!
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