子育てママの自己効力感UP!
超行動力メソッドの
リュミエール久美子です。
うちの小6男子
ぎりぎりまで寝て
猛スピードで
家を飛び出していたのですが
最近、余裕をもって
起きるようになりました。
親子でお互いいいたいことを
思う存分いって
気の行くまで話し合ってみたら
ちゃんと自分でおきてるじゃなーい!
と思ったら他にも理由があるようで(笑)
毎朝、お世話を担当している
新入生の様子を
見にいっているようです☆
人を喜ばせるのが大好きな次男。
こういうことで
モチベーションあがるんだな~と
妙に納得してしまいました。
人って自分の才能が
発揮できる場面では
自然とやる気が出るんだな
ところで、皆さんは
やる気をなくしたり
前向きでない
お子さんをみて
不安になったり
イライラ焦ったりしていませんか?
「子どもが学校にいきたがらない。」
「課題が山ほどあるのにボーっとしている。」
「頑張れといっても何も手をつけない。」
一般的に親は
学校にいってほしい。
課題はさっさとこなしてほしい。
どんなことも頑張ってほしい。
と思いますよね。
だから働きかけても
反応のない我が子を見ると
不安で仕方ない。
しかも自分が毎日
しんどくても
仕事や家事をこなしていれば
「なんであんたは頑張らないの!!!」
(私は頑張っているのに!)
と感じてしまいがちです💦
そこで今日は
「親が子どもをやる気を
感じられず心配…
どうにかやる気をだしてほしい!」
と思った時の
効果的アプローチを
お伝えします。
これをすると
お子さんの
自己効力感を
じんわりアップさせることができます。
それは
お子さんをよく観察し
「なぜそういう行動をとってしまうのか?」
を考えて
お子さんの心の動きや本音を
くみとることです。
なぜなら
学校にいかないのも
勉強をしないのも
課題をさっさとこなさないのも
突然に見えたとしても・・・
仮にいつものことだとしても・・・
そうなるにはそうなるだけの
理由があるからで
彼らがそういう行動をとる
「本音」をくみとらなければ
前進する活力は
戻ってこないからです。
多くの場合お子さんが
全くやる気がない訳
ではないのです。
心理学者の
カール・ロジャースは
人間にはそもそも
実現傾向
=自分の持っている力を
発揮し成長したいという欲求
があると言っています。
でもそれができないとするなら
できない何かが
あるのです。
子どもは
自分一人で解決できないことは
わかっているし
どうにかなると思っていても
不安を感じています。
でも手伝ってと言えない何か
そっとしておいてと言えない何か
うまく言語化できない
微妙な感情があるから、
停滞しているように見える行動を
とってしまうのです。
だからお子さんの
心の動きを知ることに
価値があるのです。
例えば、登校しぶりや
不登校のお子さんの
ホロスコープを
診断すると
もとから
自分を表現することに
恐れや不安を感じやすい性質
を持っていたり
内にこもり
弱い自分と向きあい
乗り越える時期にあることが多いです。
そんな時は
親の期待とリアルな自分
理想の自分とリアルな自分との間で
本人も揺れ動いています。
そこの気持ちを汲み取れば
本人の成長のために
今親ができることが
何かがわかりますよね?
全ての行動には理由があります。
そうしたくなる理由
そうしなければいけない理由が
本人にはあるのです。
親にとっては
簡単に思えることでも
そうしない何かがあるんです。
それは
自分でどうにかしたい
という自立心だったり
安易に相談したら
親に話を
まるめられるかもしれないという
警戒心だったり
漠然とした不安や
焦りを感じていても
それを言葉にするのに
照れがあったり
子どもも子どもなりの事情があるでしょう。
不安になった時こそ、
その行動をやめさせようとする前に
「なぜこの子はこんな行動をするのかな?」
お子さんを観察して
心の動きを見ようとしてくださいね。
そうすると
自然と子どもの心に
寄り添うことになり
見守られた
子どもは自分のペースで
自分を立て直すことができるので
子どもたちは
自己効力感を育て
自分の力で立ち上がろうと
していきますよ。
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