親子の自己効力感を育てる
「子育てジャーニー」コーチの
リュミエール久美子です。
梅雨のなかやすみ。
今日は湿気も少なく
気持ちいい風が吹いています。
さて皆さんは
悩み事があるのに
どうすればいいか
わからなくて
もんもんとしてしまうこと
ありませんか?
朝から子どもを怒鳴ってばかり。
子どもが勉強しない・・・。
心配してるのにうざいと言われる・・。
そんな時
誰かに話をきいてもらったり
アドバイスをもらって
解決にむかうこともあります。
でも・・・
それがどんなにいい方法で
頭でそうすればいいと
わかっていても
行動しなければ
変化を起こすことはできません。
行動できない理由は
様々だと思いますが
「頭でわかっているのに
行動できない・・・・!」のには
ちゃんとした理由があります。
その理由はなんでしょうか?
それは自分の本音を
無視しているからです。
今やっている行動よりも
明らかにいい結果を生む
自分にとって理想的な状態に近づく
そう本音レベルで確信していれば
自分の行動を変えていけます。
でも本音レベルで
「それって怖いな。」
「失敗する位なら問題はあるけど
今までと同じでいいじゃない。」と
抵抗していると
行動しようとする自分を
縛ってしまうんです。
行動できないように
今までと同じ場所に
自分をおしとどめてしまうんです。
行動しようと思ったら
本音レベルで自分に
OKを出せているか
これがとても大事。
私は親子が気持ちよい関係でいるための
コミュニケーション方法を
ママにお伝えしていますが
どんなママも最初は
今までとは違う
関わり方
言葉の使い方
に戸惑いを覚えられます。
心のどこかで
「子どもが無視したらどうしよう・・。」
「バカにされたらどうしよう・・・。」
と不安なんですね。
でも、何度も学んで腑に落とせば
効果がわかるので
やるしかないと思えるようになります。
そして少し勇気を出して
試してみて
子どもの反応が変わってきたら
バンザーイ!
皆さんどんどん
新しい方法を使いたく
なってこられます。
だから
腑に落ちるまで理解すること、
最初の一歩を
踏み出す勇気が
とても大事です。
もしトライしてみて
うまくいかなくてもいいんです。
トライできた自分には
とても価値があるんですよ。
経験を積んだのですから。
「できた。」ことに
焦点をあてて下さいね。
頭でわかっているのに
行動できない時は
心のどこかで
ブレーキをかけています。
そのブレーキが強いと
時間もかかるかもしれないし、
しんどいかもしれないけど
理解を深めて
「やるしかないでしょ。」って思えば
勇気が湧いてきますよ。
そして少しの勇気で
少し試してみる。
挑戦できた自分を
認めてあげる。
これで
着実に自己効力感があがります。
あなたは今何を変えたいですか?
何を行動に移したいですか?
そのためには何を知る必要がありますか?
考えてみてくださいね。
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