親子の自己効力感を高める

「子育てジャーニー」コーチの

リュミエール久美子です。

 

 

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子どもの自立に

欠かせないと言われる

反抗期。

 

 

「口ごたえばかり。」

「屁理屈をこねる。」

 

 

 

こんなお子さんに手を焼いていませんか?

 

 

お子さんとの不毛な言い争い

疲れますよね。

 

 

 

我が家でも思春期の入り口に

入った次男が

反抗・屁理屈オンパレード!!!

 

 

ちょっと前まで素直で

かわいらしかった子が

急にこうなるのだから

 

 

親にとっても

思春期は一つの試練ですよね!

 

 

 

でもこれは

親子にとって

成長のステージが

1つ上がった証拠。

 

 

「喜んでいいこと。」なんです!

 

 

 

 

さて今日は

 

 

子どもの反抗や

屁理屈

をさらっと交わす

 

 

省エネマインドを

ご紹介します。

 

 

 

このマインドを

インストールしてしまえば

 

 

いちいち子どもの言動に

イライラせずにすみ

 

 

さらには

親のイラつく態度をみて

子どもがイラつくという

負のループから

脱することができます。

 

 

 

 

その方法とは・・・・・!!!

 

 

反抗的態度

屁理屈の

意味を追求しないこと・・・・!!!

 

 

 

「何よ、その反抗的態度?」

「何よ、その意味のない言い訳。」

「何よ、その口先ばかりの約束。」

 

と応戦せず

 

 

一歩ひいて

距離をおいて

観客になってみておく

のが正解です。

 

 

 

なぜなら

お子さんの反抗的態度・屁理屈は

 

 

「自分の力で

やってみたいから

黙っていてくれ!」

 

 

という心の叫びで

親と言い争いたいわけでも

説得したいわけでもないから。

 

 

 

 

親は・・・

 

子どもの反抗的態度を放置して

子どもに任せると思っただけで

 

 

「危なっかしくてみてられない。」

「最初から大人の話を聞いた方がうまくいくのに。」

「口ばかりでできっこないのに。」

 

って思うかもしれない。

 

 

 

でも

彼らは

 

自分が成長するために

親の手を振り払って

一人でもがきながら

登ろうとしている。

 

 

その意思を

尊重してもらうことを

一番必要としているんです。

 

 

 

そしてそれは自己効力感を高める

大チャンスなのです。

 

 

 

「やればできる。」という

自己効力感を高めるには

 

 

主体的に行動し

そこから学ぶ経験が必須。

 

 

それは成功するだけでなく

失敗することも含めてですよ。

 

 

むしろ失敗から

立ち直る経験に価値がある。

 

 

 

長く生きてきた大人の言うことは

ある意味正しいし

それに従えば

遠回りしなくていいのは確かだけど

 

 

言われた通りやるのと

自分でやってみるのとでは

負荷のかかり方が違う。

 

 

 

自分でやってみて

試行錯誤し

失敗もするから

 

「できる!」って感覚が

身につくんだよね!!

 

 

 

反抗的態度

屁理屈が増えてきたら

「自分でやるから任せてくれ。」

というサイン!

 

 

 

最初から

芳しい結果はでないことが多いでしょう。

 

 

まだ子どもです。

大人だって

最初からうまくできたわけでは

ありません。

 

 

でも工夫して頑張るからこそ

頑張れるように

見守ってこらえるからこそ

自己効力感が育つのです。

 

 

 

 

だから、結果が思わしくなくても

口でいった通りできなくても

 

 

自分でやろうとしたこと

試行錯誤したプロセスに

目を向けてあげて下さいね。

 

 

 

我が家では

子どもの勉強を親が

見ることが多かったのですが

 

 

反発的な態度が増えたので

「困った事があったらいつでもいってね。」

と伝え

本人に任せてみました。

 

 

 

すると

 

 

「今日は何するの?」

「〇〇の復習した方がいいんじゃない?」と

声をかけていた時よりも

 

 

機嫌よく

集中して

取り組むようになってきました。

 

 

もちろん、さぼってしまう時も

はかどらない時もあります。

でもそれも一つの経験。

 

 

 

大人が教えた通りやる方が

断然効率はいい。

 

 

子どもに任せるより

親が主導権を握った方が

親は楽で安心。

 

 

でも

それをすることで

 

 

主体性を発揮し

自己効力感を育んでいく

チャンスを奪ってはいけない

 

 

そんなことを

次男から学んでいる私です。

 

 

 

反抗的態度・屁理屈が

増えたら

 

お子さんに任せる

度合いを増やしてみましょう。

 

 

自分で考え判断し行動することを

見守ってもらえた子が

自己効力感を高めていけるからです。

 

 

 

一日に一回でいいので

いいたいことをぐっとのんで

見守りましょう。

 

 

こういう習慣って筋トレと同じですから!

だから最初から無理はしないでください。

少しずつですよ!!

 

私も日々自分にそう言い聞かせて

います(笑)

 

  

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