親子の自己効力感を高める

「子育てジャーニー」コーチの

リュミエール久美子です。

 

自粛中行けなかった

美容院に行って、

気分すっきり。

 

帰りがけに通った理髪店の前には

行列が(笑)

 

街に活気がでてくると

嬉しいものですね。

 

 

 

さて、長く続いた自粛期間、

 

「子どもに怒鳴りたくなるのをこらえて

心底ストレスたまった。」

 

というママは多いのではないでしょうか?

 

 

実は私も・・・・

 

怒鳴りたくなっても

 

子どもの心を傷つけるだろうから

 

と自分の感情を抑え込み限界・・・

 

そんな時がありました。

 

 

こんな時は

 

う・ま・く 感情的になる

 

ことです。

 

 

これができると

ママの心の中がすっきりし、

 

子どもにちゃーんとママの気持ちが伝わり

 

子どもが心を開きます。

 

こうなったら嬉しいですよね。

 

 

 

そのためには

 

怒鳴りたい!という気持ちに

 

隠れた自分の心を

 

思いっきり味わって口に出してみましょう。

 

 

 

なぜなら、

 

怒りの下には叶えられなかった思いがあって、

 

心の中では泣いていたり、

 

傷ついたりしている自分がいて

 

それに気付いて

 

思いを口にできるとすっきりするからです。

 

「言えると癒える。」んですね(笑)

 

 

ただし、

 

決して子どもを責めない、

 

これがお約束です。

 

 

子どもにダメだししたり、嫌味を言ってしまうと

 

暴言になってしまうからです。

 

 

 

「〇〇がのろまで腹が立つ!」は

 

子どもの自己肯定感を下げる暴言ですが

 

「間に合わないんじゃないか、めちゃくちゃ心配。」だと

 

ママは感情を吐き出すことができ、

 

子どもを思う気持ちが伝わります。

 

 

 

「早く勉強しなさい!」といっても

言うことを聞かないと

悩んでいたクライアントさんは

 

怒鳴りたくなるのを抑え

ストレスがたまっていました。

 

 

けれどもお話をお伺いするうちに

 

「自分は子どもの事が心配なんだ。」

「心配してるのに応じてくれないから悲しいんだ。」と

自分の気持ちに気付かれ

 

 

「ママは〇〇の宿題が本当に終わるかどうか心配。」

 

と言ってみたところ

 

子どもは「おや?」という顔をして

話に耳を傾けてくれたそうです。

 

 

そして

 

お子さんの方から

 

「実はやろうと思っているんだけど

〇〇が難しくて。」

 

と話はじめてくれたそうです。

 

 

怒鳴りたくなったら自分の心の声を聞き

 

子どもを批判せず

 

自分の素直な感情をありのまま表現しましょう。

 

 

そうすれば、子どもの心に響くので

 

子どもからアクションを起こしてくれます。

 

 

とはいえ、親子の個性や関係性によっては

個々の対応が必要なケースもありますので

1つの例としてお考えいただければ幸いです。

 

 

 

子どもを傷つけたくない!と思って

怒鳴りたいのを我慢しているママ

 

 

うまく感情的になれば

 

 

ストレスがたまらず

子どもと心から交流でき

問題解決の糸口が見えてきますよ。

 

 

そのためには一日一回でいいので

 

「ママは今~~なので〇〇な気分なの。」

と言う練習をしてみてくださいね。

 

 

 

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