子育て占星術カウンセラーのKumikoです。

 

進化のためには

自分に適した環境で

のびのびと能力を育てていく必要がある

ということを前記事で書かせて頂きました。

 

 

学校でなくても

塾でもいいし、

家でもいい。

 

 

その子が生き生きとリラックスして

没頭できること

やらせてあげましょう。

そういう環境を整えてあげましょう。

 

 

あなたのお子さんは何がすきですか?

好きなことをしている時は

顔がいきいきしていますね!

大人だってそうです。

 

 

ただ、

「好きなことをみつける。」には

親の努力も少々必要かもしれません。

 

 

たとえば、

「ピアノが習いたい。」と自分から言い出したり、

絵を描いている時は夢中になっている、

ならわかりやすいですが

 

 

何事も知らなければ

面白さを理解できないので

好きになるきっかけを作ってあげましょう。

 

 

習い事だけでなく色々なところに連れていって

子どもに触れさせて

そのなかで興味のあることをみつけるのも

いいかもしれません。

 

 

「何が向いているのか見当もつかない。」という方は

その子の惹かれるもの、

力が発揮できそうなことを

ホロスコープで知ることもできます。

 


 

そして好きなことをみつけたら

 

子どもが何かをやると決めたら

 

それを追求していくことに親子で

 

「コミットする」ことです。

 


バレエ、楽器、スポーツ教室、

何事も始めたてはわくわく感がありますが

次第に物事の難しさを感じてやめたくなる時期が

来たりします。

 

 

そこで親子でコミットしていることがとても大事です。

 

 

子どもがやると決めたら

親もそれを応援する覚悟です。

その覚悟は子どもにも伝わります。

 

 

親も人間なので、だらだらしたいときもあれば

子どもに甘くなったりするときもありますが

そのあたりは親の負担にならない程度に

おおらかにかまえて

本筋は守ることです。

 

 

軌道にのるまで

子どもの才能を信じて

続けていくことをサポートし続けるということです。

 

 

たとえばゲームが大好きなお子さんの

場合はどうでしょうか?

 

 

「うちの子はゲームばかり。

ゲームばかりさせていて能力発揮?無理でしょ?」

と思われる方もおられるのではないかと思います。

 

 

実際にはゲームも

姿勢を正しくし、時間を守って使えば

脳によい刺激にもなるので

弊害ばかりではないという意見もあります。

 

 

これにも親のコミットが必要です。

時間を守ること、姿勢を正すことを

「見守る」ということです。

 

 

そして「ゲーム」という

役にたたないことをやっていると思うのではなく

「ゲーム」が子どもの才能を伸ばすことに

つながっているという意識を持ちましょう。

 

 

 

イチロー選手でも

ピアニストの辻井伸行さんもそうですが

それぞれお父様やお母様が

絶大なサポートされておられますよね。

 

 

お母さんやお父さんが

子どもを信じてつきあったからこそ

偉大な選手やピアニストが誕生したんですね。

 

 

子どもが生き生きと

何かに励む機会を与えてあげること。

または、それを応援しつづけてあげること。

 

 

これが親の役割の一つかな、と思います。