子育て占星術カウンセラーのKumikoです。
今日は家族で夫の両親と中華食べてきました!
5月に義母からリクエストのあったサコッシュを
今朝作って渡してきました。
写真に凝っていて撮影会で使えると喜んでもらえました。
焦って作業して予想外に時間がかかりました(笑)
まあいっか、と分厚い布を縫うのに針を変えずに
だだっといったら折れたり、
大事な工程すっとばしたり
ソーイングはゆったりするものですね。
「急がば回れ」ですね!
さて、凸凹のお子さんは独特の感性をもっているので
母親といえどなかなか理解しづらいことも多いと思います。
私は自分の子供に対してもそうでしたが
発達に不安があったり 、
育てにくさを感じるお子さんの理解を深めるために
心理占星術を使っています。
この心理占星術では
お子さんの心理的な傾向が非常に詳しくわかるので
まだ幼くて自分の気持ちを上手に表現できない
小さなこどもの物事の受け止め方の傾向を
細やかに理解するのに役立ちます。
心理占星術が普通の占いと異なるのは
生年月日と時間からもとめた天体の配置から
占星術師が物事の吉凶を判断し、アドバイスをもらうというスタイルではなく
占星術師がその方の持つ心理的傾向や成長のテーマを分析し、
現状をよりよくしていくためのセッションやワークを行っていく点です。
普段お母さんは、
「この子どうしてじっとできないの?」
「この子どうして些細なことで疲れるの?」と
子どもの特性に悩まれていると思います。
そういった独特な行動や感性はホロスコープをみれば
理解し、対策をたてられることが多いです。
じっとできないのは
「好奇心が旺盛で感情表現がストレート。」だからかもしれないし、
「自分のことに夢中になると周りがみえない。」からかもしれない。
おなじじっとできないにも、その子どもなりの感じ方や考え方
つまり個性が隠れているのです。
そしてそれによって対策もかわってきますよね。
本人が自分を理解してくれていると感じるような
声かけが可能になります。
また、普通のカウンセリングと違う点は
人生の節目、大きな影響を与える出来事がいつおきるか
いつ成長のチャンスがあるか予測をたてるので
先が見通せるという点です。
子育てをするというのは、
親子として一緒に過ごしている期間
お互いに強い影響を請け合うということなので
よく相手を知ってつきあうことが大切なので
親がお子さんのことを理解すればするほど
子育ては有意義で親子それぞれにプラスに働くことになります。
おなかのなかにいるときからのつきあいで
自分の分身のように感じてしまうこともある子どもも
自分とは違うという意味では
血がつながっていても「他人」です。
そういう意識でお子さんを理解していくと
これまで「自分の子どもなのに理解できない!」と
不安に感じていたことも
するするっっと腑に落ちたりするものなのです。
そしてどんな悩みもそうですが
不安で心配でも、その不安の理由をよく理解し
対策がわかれば不安に向き合っていけるものです。
前をむいた時点で悩みは成長の種になっていきます。
うちの子は「発達障害?」」「グレーゾーン?」と
カテゴライズに悩むのではなく
お子さんをまるごと受け止める勇気をもてば
必ず打つ手がみえてきます。
日本ではまだまだなじみがありませんが、
私は子育てに悩むお母さんが
心理占星術を活用して子育てを楽しく
実りある親子関係になるようにしてもらいたいなと
思って日々活動しています。
まだまだ暑いのでご自愛くださいね~