こんにちは。アストロカード®講座代表・伊藤マーリンです。
今日は午前中に トートタロット＆数秘術セミナー を開講して
午後は原稿を連載しているWEBメディアのライター会議に参加しました。
どちらにも共通して出てきたキーワードが
CHANGE～変化～
「あぁ、そうなんだ……！」と腑に落ちたので
今日のレッスンや会議で感じたことをシェアしたいと思います。
アストロカード®をつくる前、わたくし伊藤マーリン、こんな本を出しています。
今日はこの本をテキストにしたトートタロット＆数秘術セミナーの２回目で、
トートタロットの「Ｎｏ．２」に関するカードの解説をしました。
その中に登場した1枚がこちら。
トートタロットのディスク２～Change（変化）～のカードです。
このカードの中央には無限大（レミニスカート）∞のマークを形作る大蛇をはじめ、
大極図や４エレメントのマークが描かれています。
止まっているようで、動いている。終わりがあるようで、ない。
陰と陽、火地風水、死と再生、創造と破壊……
相反する要素をあわせ持つ、とても不思議で示唆に富んだカードです。
レッスンでは
「『変わらない』と感じるものは実際、時代に即して変化している」
「実際に何もしなければ、時代遅れで古ぼけたものになってしまう」
「昔からあって今も残っているものは『変わっていない』のではなく
『新しいものを積極的に取り入れることで、伝統や文化を守ることに成功している』」
というお話をしました。
そして、午後のライター会議では「平成がそろそろ終わる」という話題に。
WEBメディアは旬の話題を取り上げることが多いので、
スタッフのみなさんも時勢や流行に敏感です。
ここでも、偶然ですが、レッスンと同じような内容の話になりました。
お正月、旧正月に引き続き、これからの数カ月は
春分の日（12星座の節目）、年度の節目、改元（時代の節目）……
などが続いて、まさに
CHANGE～変化～
を体感している最中だな～と実感しました。
ちなみに、アストロカード®で「変化」を表すカードはこちら。
Pluto（冥王星）とUranus（天王星）です。
この2枚は同じ「変化」という意味でも、大きな違いがあるのですが……
長くなってしまったので、詳しい解説は次回のブログでご紹介します。
※詳細＆お申し込みはこちら
遠方にお住まいの方や忙しくて通学できない方のために通信講座を開講中！
ていねいでわかりやすいオリジナルテキストを読みながら、
アストロカード®の基礎をバッチリ学べます。
わからない部分はいつでも何回でもメールで質問できるので安心！
最終課題の添削はすべてアストロカード®考案者・
