4月1日は二日間お世話になったバックパッカーハウス安を出て伊勢神宮へと向かいました。

陸路を行くと時間がかかるのでまず名古屋から真南にある知多半島の先端の師岬(もろ岬)から渥美半島の先端の伊良湖までフェリーで渡り、伊良湖から伊勢の近くの鳥羽(とば)へとまたフェリーで渡ることにしました。

師岬までは約4時間ほどかけて2時半くらいに着けたのですが、フェリーの本数があまり多くないこともあり結局鳥羽に着いたのは6時半頃でした・・・。日はとうに沈んでしまって真っ暗だったので、ライトをつけて光を反射する帯を荷物に巻いて鳥羽から20キロ離れた伊勢まで移動しました。


地方の夜の道は本当に真っ暗で、時より通る車のヘッドライトの灯りで先の道路の状況を探りながらゆっくりと進みました。

危ないので夜の道を走るのは今回で2回目だったのですが、真っ暗な道を走るのもなかなか幻想的です。

周りの物が見えない分今自分がどんなスピードで走っているのかもいまいち実感がわきませんし、道路の先が見えないので次にどんな景色が待っているのかもイメージできません。カーブを曲がったらいきなり海が現れて沖合いに光る船が見えたりなんかするとなんとも言えない感動がありました。


まだ時間もそんなに遅くなかったので、伊勢に着いてから伊勢の地元料理を食べようとご飯を食べずに走ったのですが、いざ伊勢に着くとほとんどの店が閉まっていました。どうやら宮参りの観光客がいなくなる夕方には店を閉めてしまうようです。結局ほとんど唯一開いていたラーメン屋に入りここら辺の名物トンテキのセットと野菜炒めを頼みました。

トンテキセットのご飯を大盛りにしてもらったら、ちょっと小さめのどんぶりに漫画のように山盛りのご飯がでてきてビックリしました。でもそれを自分がたいらげられたことにもまたビックリ・・・。この旅をはじめて以来食欲が増えて高校生の頃くらいまで戻ってしまいました。どうりで財布の中身がどんどん減っていくわけです・・・。

この日の夜はこの旅初めての漫画喫茶に泊まりました!フラットシート最高!漫画も最高!

やみつきになりそうです・・・。


4月1日の行程

http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=1021887&code=70956550b7518155a9e9083fd05e7599


4月1日の走行距離: 78キロ
こいだ時間: 4時間11分
消費カロリー: 1121kcal



3月31日は名古屋観光をしました。

朝の予定では泊まっているバックパッカーハウス安で教えてもらった観光スポットを四箇所(トヨタテクノミュージアム、名古屋城、徳川園、熱田神宮)を回る予定だったのですが、結局トヨタテクノミュージアムで時間のほとんどを使ってしまい、トヨタテクノミュージアムと熱田神宮しか行くことができませんでした・・・。


トヨタテクノミュージアムは織物業から始まったトヨタの歴史をわかりやすく解説するとともに、数々の織物の機械、蒸気機関、自動車、はたまた自動車を作る機械などを展示していました。

トヨタテクノミュージアムのすごいところは展示物のほとんどを実際に動かしてくれること!

一般的な博物館などに行くと展示物のほとんどはただ展示されているだけで動かないものがほとんどですが、ここは100年以上前に使われていたものと同じ原始的なはたおり機から現在自動車工場で使われているビル3階分くらいの大きさの機械までほとんどを実際に動かして見せてくれました!

そのためにミュージアム内にはおそらく数百名の案内人がいて、その人たちが機械の仕組みなどを細かく、しかし興味を沸かせるように教えてくれました。そして驚くべきはその広さ・・・。

昔使われていた赤レンガの工場を改造して作られているのですが、大きく織維機械館と自動車館に分かれていて広さは歩いていて疲れるほどでした。こういうのが大好きな理系の僕はとてもはまってしまい結局全部見るのに5時間半かかってしまいました・・・。下の写真は自動車館の一部を撮った写真ですが、フォークリフトと比べるとどのくらい広いかがわかると思います。


AstroBoyのブログ-画像-0066_002.jpg


この日は平日にもかかわらずたくさんの子供たちの姿がありました。

きっと小さいころにこういう場所に来て興味を持ったりすると、将来の夢を持った子供になるのではないかなと思います。

勉強は目的がないといまいち頑張る意義も見つからずに身が入らないもの。そういうなかで、このミュージアムのように子供たちに興味をもたせ勉強するきっかけを与えてくれる場所はとても重要だなと思いました。

きっと他の博物館よりも多くの維持費がかかるこのミュージアムを500円という格安な値段で提供してくれてるトヨタはすごいなと思いました。

僕の家はホンダ好きで、僕自身もホンダの車が好きなのですが、次はプリウスかなと見学しながら思いました。


トヨタテクノミュージアムを見終わったら今度は日本三大神宮の1つである熱田神宮に行きました。

熱田神宮の門構えはとても綺麗で大きく、さすは三大神宮だなと納得しました。

おそらく僕が行った時間が遅かったせいか門は閉ざされていて中まで入ることはできなかったので、門の外から参拝しました。

熱田神宮内には有名なきしめん屋さんがあるのですが、僕が行ったのが少し遅くて結局食べられずじまいでした・・・。昼飯も食べてなかったのでお腹ぺこぺこでかなりショックでした。


この日の夜は宿近くの手羽先屋さん「世界の山ちゃん」で手羽先を食べました。

手羽先はコショウが利いていてとてもおいしかったです。また手羽先の上手な食べ方たるものがあり、その方法で食べると肉を残さずに綺麗に食べることができました!

これからも実践していきます!


この日は早めに安に戻ると泊まっている人たちと少し話しました。

安は外国人の利用客が多く、アメリカ人からオランダ人、オーストラリア人、シンガポール人などかなり多国籍な宿でした。

僕が話したシンガポール人の兄妹は日本語がとても上手だったのでどこで勉強したのか聞いたところ、インターネットを使って日本にいる日本語の先生と会話したとのこと。

もう英会話すら国を超えて現地の人から学べる時代なのだなととても驚きました!

オーナーもとても話しやすくアットホームな雰囲気のいい宿でした。

ちなみにオーナーいわく中には東京から静岡まで一日できちゃうチャリダー(自転車で旅をしている人)もいるらしいです・・・。あとで距離を見てみると320キロほど・・・。半信半疑で聞いときます・・・。


名古屋ではおいしいものを食べ、すばらしい観光地にめぐり合い、すばらしい出会いに恵まれ申し分ない時間をすごすことができました。

またいつか今度は名古屋城も見に戻ってきたいと思います!

3月30日は四日市から名古屋へと移動し、バックパッカーハウス安に泊まりました。
大都市全般に言えることなのですが、都市部にはいるとかなり自転車では走りづらくなります。
まずよくあるのが国道が突然自動車専用道路に変わってしまい、回り道をしなくてはならなくなる事。そして田舎と違い数百メートルごとに信号があり、止まっている時間がかなり増えます。ですから普通八キロくらいだったら三十分くらいでいけると油断していると1時間かかっちゃったりしていつも予定の時間には間に合いません…。
この日もやはり四日市を出て名古屋に向かうと道がかなり走りづらく、いつもよりペースがかなり遅くなってしまいました…。
距離はそんなに離れていなかったので名古屋に着いたのは2時くらい。時間に余裕があったのでまずはコインランドリーを探して8日ぶりの洗濯をしました…。その後バックパッカーハウス安にチェックインして2日ぶりのシャワーを浴びるともう気分は爽快!まるで生まれ変わったような感じでした。
この日の夜は名古屋で働いてるサンタバーバラからの知り合いのYちゃん、Kちゃんと三人で名古屋名物ひつまぶしを食べにいきました。
僕らがサンタバーバラで会っていたのは約7年前。あれからいろいろあってかなり三人とも変わったはずなのにいざ一緒に会うとまたあの頃と変わらない感じで、懐かしい思い出話で盛り上がりました!最近思い出話ができる友達と会える機会もだんだん減ってきているなかで、このようにまた会えるというのはとても幸せな事だなと改めて感じました。
名古屋名物のひつまぶしですが、僕はうな丼のような味を想像していたのですが、実際はもっと薄い味つけでした。
初めてのひつまぶし、とてもおいしかったです!

3月30日の行程
http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=1020691&code=e1f34ec1f04e908a68c685fdc9413bc0

3月30日の走行距離: 60キロ
こいだ時間: 3時間37分
消費カロリー: 712kcal