【interlude】カラダメンテナンス | アラ還暦おやじの赤裸々日記

【interlude】カラダメンテナンス

新たな彼女Nができて浮かれていたら、10日ほど前から生モノに痛みが走るようになった。


1ヶ月ほど前に初めてNとまぐわったあと、10月初旬にK美と1回、10月中旬にNと1回、さらに10月下旬にNとオー◯ルで1回、快楽をともにした。


即かかりつけ医を受診。

診断結果は前立腺が炎症して膿が出ているということだった。抗生剤と炎症止めを処方され、性 感染症の検査をして,一週間後に再診することとなった。



この時点で99.9%新たな彼女Nにいただいた!と思った。

なぜならNは私と知り合う直前までにマッチングした男性3名とイタシタと話していたからだ。



いちばん最初に頭に浮かんだのはK美に感染させてしまったということだった。K美は私以外に男はいないはずなので感染先は私となる。


いまさら遅いかもしれないが、検査結果が出るまでK美とはまぐあわないと決めた。K美には申し訳なく、毎日いたたまれない気持ちだった。



結果によってはふたりにどう説明し,この先どうしていくかいろいろ考え、毎日モヤモヤして過ごした。


そして、1週間が経ち、検査結果を聞きに受診してきた。


なんと!性 感染症はすべて陰性であった。

ホッと胸をなでおろした。


性 感染症で起こる病気と思い込んでいたが、座り過ぎ、加齢や疲れ,ストレス、冷えなとでも起こるそうだ。


歳を取るといろいろとガタがきて本当に嫌になる。


早速、カラダメンテナンスとリフレッシュのために温泉ホテルを予約した。



検査結果が出てホッとする一方,Nを疑ってしまったことを深く反省している。



今回のことはK美にもNにも内緒にしておくことにした。


検査結果を待っているこの1週間は性欲は全くなくなっていたが、少し上がってきた感じがしている。


前立腺の炎症も治まってきたので、まずはお預けしていたK美を抱くことにしよう。



初老の同輩たち!前立腺は大切にしよう。

また、私と同様に複数の彼氏彼女とまぐわっているかたたちはくれぐれも性 感染症に気をつけよう!


終わり。