途切れた恋の物語-ホテル営業責任者Y子-pt.3〜epilogue〜 | アラ還暦おやじの赤裸々日記

途切れた恋の物語-ホテル営業責任者Y子-pt.3〜epilogue〜

第一印象〇、カラダの相性も悪くてなかったハズが、なぜか縁がなくお付き合いには至らず途切れてしまった女性もたくさんいる。

そんな彼女たちを思い出しながら振り返っていきたいと思う。


【ホテルの営業責任者 Y子】

時期:2024年夏 

職業:某大手ホテル 営業責任者 

年齢:40代後半

身長:165センチ

ルックス:グラマー、巨乳

その他:淫乱、手 淫好き、ドM、ご奉仕タイプ、加齢臭


Y子とLINEや通話で変 態時間を楽しんでいたが、お互いのスケジュールが合わず、まぐわう時間を持てずにいた。


会ってもお互いの仕事の合間で待ち合わせをしてランチをする程度であった。

Y子が予約した完全個室のお店でキスをしたり巨 乳をタッチしたりの生殺し状態が何度続いた。


それから1週間ぐらいしたある日、お互いのスケジュールが夕方から夜まで取れたので、ブランドホテルの部屋を予約した。


私は当日の朝、普段こういう日はワクワクするのであるが、何故か乗り気がしていなかった。

いま思うとこの時点でY子に対する感情が薄れていたのだと思う。


待ち合わせをして部屋に入って寛いでいると、いままでは凄く魅力的に見えていた女性がそうは思えなくなっていたのだ。


違和感を感じながら別々にシャワーを浴びてベッドに入り抱き合うが気分が上がっていかない。


キスをするがエロいスイッチが入らない。

Y子を傷つけてはいけないと思えば思うほど焦りは増していく。


あれだけ楽しみにしていた大きな乳房もなんだかグロテスクに見えてしまったのだ。

Y子の乳輪は大きくやらしい色、カタチをしていて普段であれば興奮すること間違いないはずなのに、それさえ引いてる自分がいた。


本能的に拒絶をしているのかはわからないが完璧にダメなパターンであった。


さらにダメを押したのがY子のカラダが漂ってくる加齢臭だった。

女性にも加齢臭があると聞いてはいたが初めて体験だったのでこれ以上はもう無理だと思いながら、Y子だけを気持ち良くしてあげたいとひと通りのテクニックを駆使して昇天させた。


その間、まったく勃たなかったわけではない。

Y子の喘ぎ子を聞いて途中やっと元気を取り戻し、Y子から挿入のおねだりがあったので生モノを当てがい挿入しようとしたが、今度は花園をびっちり覆う黒々したアンダーヘアがやけに不快に感じて、すぐにフニャとなってしまった。


Y子は「私に魅力がないの?」「私のこと好きじゃないの?」「もうこの先はないのかな?」と次から次へと詰め寄って来たが、何も言葉が出て来なかった。

Y子は泣きじゃくり、私はどうして良いのかなわからなくなってしまった。


私がすべていけないのはわかっていた。

気が乗らないにもかかわらず、こういう場を作ってしまい、さらに元気にならなかったことに対しての言い訳や理由付けを嘘でも即座に言えなかった私の責任は重大である。

Y子を傷つけてしまったことはいまでも申し訳なかったと深く反省している。


部屋中に不穏な空気に包まれたまま時間だけが流れていた。もうこの場から逃げ出したい気分であったがY子は帰ろうとしない。私から切り出すことも出来ず、また時間だけが経過して行く。


1時間が経過した頃だった、このまま終わらすわけにはいかないとお互いが思っていたのだろう。徐々に今日以前の雰囲気に戻って行った。

 

Y子はどうしても私に気持ち良くなって欲しいと迫ってきた。

ここで初めて「今日は朝からちょっと体調が悪かったんだよね。だから勃ちが悪かったんだと思う。」と嘘が言えた。


そのあと、Y子は私のモノをいじりながら私を虐め始めた。


「触ってもらっで嬉しいの?可愛いお◯◯ち◯だね。何人のオンナに挿れて来たの?やらしいんだからぁ いけないお◯◯ち◯ん」


今更だがやっとムクムクしてきた。

この硬さをキープするためにドSモードに切り替えて、Y子を仰向けにして首のあたりに跨り、口に生モノを押し込んだ。


Y子に自分弄るように命令した。

「お◯◯ぽで犯されながらイッテみろ!」と腰をゆっくり動かして生モノをY子の喉奥まで深く挿入した。


Y子は自分で自分の花園を激しく指で刺激を加えている。


私のザー◯ンを飲ませてと嘆願してくるので顔や口に発射できるようにY子の口から抜くとY子の口元でモノをしごきながら発射体制に入った。


勃ちはあまり良くないが射精感を感じ、さらに自分でシゴく。それを興奮した眼差しで見ながらY子の喘ぎ声を激しくなる。Y子がイクと同時にY子の鼻から頬、口に私の愛蜜をぶちまけたい。

Y子は嬉しそうにかき集めると一滴残らず口に集めて飲み干し、「美味しい〜私でイッテくれてありがとう」と微笑んだ。


その後、LINEは毎日差し障りないやり取りに変わっていった。どこか遠慮がちで私に嫌われたくないという感じかヒシヒシと伝わって来たのだ。

これからも関係を続けていきたいと言われていたが、私の想いはこれ以上は上がる兆しもなく、だんだんとLINEのやり取りも減って行き終わりを迎えた。


恋愛感情は自分でコントロールしてどうこう出来るものではないと改めて実感したY子との数週間であった。


ちなみにLINEは現在もブロックはされていなかった。


Y子、ありがとう。


終わり。