星占い ホラリー占星術

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その昔、西洋占星術には誕生時間が要らなかった!

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ボイドの説明をしようとすると、難しいです。常に、分かってもらえるものかと思ってしまいます。

昨日説明した概念の他に、次のような事柄もボイドを把握する場合には重要になります。

(1) ボイドは月だけでは無く、他の惑星もボイドになります。下記のものはマシャ・ア・ラーの本に載っている角度に基づいたチャートです。他のブログでは、モダンな計算結果のものも載せました。ここで、マシャ・ア・ラーは、水星も月もボイドであると語ります。ロバート・ハンド氏訳の「On Reception」12pから
The lord of Ascendant, Mercury, was void in course ... となっています。

(2) 同じサイン内でも、2つの惑星のオーブを足して、その端っこが届いていなかったならボイドです。太陽は片側15度、月は片側12度、木星と土星は9度、火星8度、金星と水星は7度です。相当広いのですが、それでも届かない事があります。間に空間ができて、それで空虚ということになるからです。

(3) 注目している惑星が同じサイン内で、別の惑星に、角度による角度に従ったアスペクトを完成しないなら、それはボイドです。これがボイドになるかならなかいかは見解の分かれるところですが、『進行方向にアスペクトを持たない』という定義に見事に合致します。

このように、ボイドの状態というのはかなりありますが、特に月のボイドをうるさく言うにはわけがあります。先日もお話したように、ボイドの状態が直ぐにどうのこうのというわけではありません。ボイドをどう観察するか、その方が大事なのです。

現に、上のチャートの説明でマシャ・ア・ラーは、月は金星にアスペクトをしに行く。そして、それは効くとして話を進めています。

また、明日。


ボイド・オブ・コースというのは、西洋占星術で使われる概念で、『惑星が今居るサイン内で、この後、他の惑星にコンジャンクション、又は、アスペクトをしないとき』のことを言います。しかし、ボイドの状態そのものが、直接チャート全体に、又は物事に影響を及ぼすわけではありません。これは、そういう状態(ボイドであるという状態)なのです。

下記のチャートはボイドです。ウィリアム・リリーのCAの152pに出て来るチャートです。
クライアントの質問は、「息子は帰って来るかどうか?」というものです。


ボイドだからといって、月がサインを越えて土星にアスペクトをしに行き、それが完成されることを否定しているわけではありません。月が土星とアスペクトをする時に物事が完成します。

リリーはこのチャートの説明で、月がボイドであるとは書いていません。サインを越えて土星とアスペクトをすることに主眼を置いています。月は移動をする惑星なので、遠くへ出かけている息子の表示星です。土星は、家4ハウスのロードであり、4ハウスのカスプの上に置かれています。まさに、家です。そこへ月がアスペクトをするので、息子は家に帰るであろうというものです。又、息子は5ハウスで示されますが、そのロードは木星で、その木星もアセンダント、クライアント自身の場所に入っています。ですから、この木星の表示によっても、息子は直ぐに家に帰るのだと読めるとリリーは言います。結果はその通りでした。

ボイドは物事を否定するというような意味合いが確かにあるのですけれども、それには様々な条件があります。次回は、その様々な条件についてお話したいと思います。

ピラミッドが作られたエジプトでは、奴隷たちが大勢いて、その中に混じって一般の人たちも大勢いて、みんなで楽しくピラミッドを作っていました。

人心を束ねるのが占いの大きな役目だったのです。

神はこう言われた「○○○×××」だから、大ピラミッドを仲よく建設しよう。
オー っというわけです。

王様が言うというより、神様が言われたという方が、一段と説得力があるものです。

また、王様もそれだけ謙虚だったのでしょう。

神事としての占いは、過去の時代に、そのような大きな役割を担っていたのです。
12月24日の夜は、青色LEDができてからというもの、各地にそれを使った装飾イベントが行われ、多くの人で賑わったものと思います。

私はLEDならぬ、大阪の夜景を直接見ようと梅田シティ空中庭園へ同日行ってきました。40階、地上から173メートルの視界は素晴らしく、あいこちに輝くビルの明りは恋人たちへの贈り物と化していたのです。回りはほとんどカップルばかり、男性だけのグループはついぞ見つからず、女性同士というのは何組かありました。

私もカップルで来たわけなのですが、ハート形の照明を点けた記念写真用のモチーフの前には長蛇の列、その他のイベント会場の数か所も長い列ができていました。それぞれが二人だけの思いを心に刻もうとしているのでしょう。私達もハートの照明を前に写真を次のカップルにお願いして撮ってきました。なかなか良い写真が撮れました。撮り手のカップルが上手だったのです。

当日の夜景の写真をここに載せようと思いましたが、ちょっと、カメラが不在です。彼女が持って行っています。時間ができたら載せておきますので、写真の腕前の評価なぞをお願いします。とても寒い夜でした。風も強かったので空気は澄み、夜景はとても綺麗でした。満月に近かったのでお月さまも撮りましたが、これはうまく写っていません。

夜景の方を!
2010年12月Xmasイブ夜景