Horary 西洋占星術

その昔、西洋占星術には誕生時間が要らなかった!

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前回のブログのチャートです。

どうして、トランスファーになるのか、
又は、どうして、トランスファーをしないのか?

結果は、就職できませんでした。


2016年6月16日 18:26 137.15E, 36.08N ASC 17 


質問は、期間限定です。サインを超えて考慮をしません。
ここでは、金星の光を月が運んでいますが、サインを超えて運びます。期間限定の質問でなければ、運ぶのですが、サインの境界が前方にあっても考慮をしないようです。
こういう事が、古代のテキストにも書かれていないことです。でも、法則通りです。
こういう事は、まだまだ沢山あります。

関係する惑星が全て弱く示されています。
アセンダントのロードは、デトリメント
10ハウスのロードは、コンバスト
間を取り持つ月は、フォールになっています。

私の師匠の ジョン・フローリーは、仕事の質問で、アセンダントのロードがデトリメントなら、雇ってもらえないと言いますが、仕事もデトリメントなら、雇ってもらえます。しかし、させてもらえる仕事は、最悪の仕事です。

上記のチャートは、月が期間限定の質問で、どのように作用するのか、でした。私も、初めての経験で、分かりませんでした。
先でも、後でも、サイン内である必要があるわけです。
ボイドではないのに、期間限定が作用してしまっています。


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惑星達がトランスファーをする場合、サインを超えてできるのか?
これは、意外に難問です。

下記のチャートは、アセンダントのロードと、10ハウスのロードが、コンタクトを取るのか、取らないのかを探すものです。それというのも、カレントが就職先に就職できるのかどうか、それを観察するものだからです。

金星(10ハウス・ロード)は、月によって光を運ばれています。そして、月は、木星(アセンダント・ロード)に届けます。
でも、金星からセパレートした月は、1つ前のサインでセパレートをし、新たなサインに入っています。月は、サインを超えること構わずに、木星にアスペクトをすることで、金星の光を木星に届けるのでしょうか? 



普通は、“行う”と考えるところです。しかし、疑問が生じます。どっち?

サインを超える場合は、「何か、特別なルールが存在するのでは」、と考えがちなのです。


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ボナタスは、判断の入口で考察すべき、146の章を書いています。

ボナタスは、ボイドに付いて、それだけでは悪くならないことを、4章9番、5章の10番目、19章、62章、64章で、そして、ペレグリンやレシーブしてくれている惑星の状態等を勘案すると、どうなるかを書いています。特に、5章や64章の書き方は、ハッキリとそれほど悪くない時だと言います。

彼の言う、ボイドに対して考察しなくてはいけないこととは、

1)サインを超えて、アスペクトしている惑星がないか
一般的に、サインを超えて月がアスペクトやコンジャンクションをするなら、ボイドではありません。この場合に考慮する範囲が月のオーブです。12度あります。つまり、月が25度にあって、サインを超えた所の7度に土星が居てもボイドではなくなります。

2)レシーブしてくれている惑星の状態 (特に木星)
射手、魚、蟹のサインに入っているなら、それほど悪くはないし、各サインのディスポジターが良い状態だと、悪くなりません。

3)月がディグニティーを持つか持たないのか、
エッセンシャル・ディグニティーと、アクシデンタル・ディグニティー
月がボイドであっても、ディグニティーを持てば、それなりの良さは持ちます。同時に、セクトを得ている(ヘイズである)と、悪くなりません。

4)長い間のボイドかどうか
これは、1つのサインを通過する間、ずっとボイドである時、あるいは、ディグニティーを持たないものだとボナタスは述べます。
※ 占星家アル・ビルニは、ディグニティーに付いて言及はしていません。

5)質問が、宴会や、入浴や、デート内容に関するものかどうか
ボイドの時でも許されることがあり、それらは、心をリラックスさせる事柄です。

などです。

この他に、期間限定の質問事項というものがあります。この時のボイドは、上記の条件と若干違ったものが当てはめられています。
世に出回っているボイド表は、この期間限定のためのボイドです。期間限定の質問事項は、それほど多くないので、あまり必要となりません。



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ボナタスの格言の中に、とても好きな一節があります。

"…Considerations, which it would be impossible to apply all of them at one and the same time..."
『… そこには、一度に同一の時間に全てを当てはめる事が不可能な考察がある。』

ややもすると、西洋占星術の技術を知れば知るほど、全ての法則を使わなければ気が済まない人がいらっしゃいます。でも、それは、土台からして無理な事なのです。

思い切って切り捨てる方が、よほどスッキリと分かり易い鑑定結果になります。


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お風呂にお湯を張っていて、何だか浴槽にお湯の溜まる速度が遅いなと思ったら・・・
ボイラーのスイッチが入っていませんでした。

おっ、今日は水星が逆行の日か! なんてことは、ありませんでした。


水星、順行のエピソードっていうのを集めたら、逆行と同じくらい集まるんではないでしょうか。順行の時は、誰も自分の失敗を、惑星のせいにしないので、間違いを惑星と結び付けて考えないだけです。


こんな所にも、星の動きと、世の中の動きを疑ってみる、という視点が潜んでいます。



つい、こないだまで(2015年まで)、満月の月が良いとか、新月の月が良いだとか、西洋占星術を学んでいますっていう人が言っていましたから、その人は、コンバストを知らないのだとか、満月はコンバスタ・ウェイを歩く月と言って、これも、灼熱の砂漠を歩く感覚だと口を酸っぱくして言っていましたら、影をにそめてしまいました。良かったと思います。

でも、太陽が蟹のサインにやがて入ります。この時の新月は、とても良いコンバストになります。月が見えない所から、身を隠しながらもエールを送ってくれるでしょう。誰にでも、平等に届けられるものでもないのですが。



3月22日の、満月と木星

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