家系伝承の「式」とは、結婚式とか、お葬式というあれです。
「式」には、もめごとを防ぐという意味もあります。
「結婚式」をすることによって、他からのお誘いを防ぐ意味もあります。
「お葬式」には、あの人は亡くなったんだ。明日からは、もう現実的な頼りはしないと心に決めることで、無用な心配をしなくなります。生きているかのごとく、判子をもらいに行くわけにもいきません。
同じく、どうしても長男よりも次男が家を継ぐことになれば、それなりの「式」を取らなければ、財産問題とか取り仕切りの問題とか、後のちややこしい問題が出てくるばかりでなく、家系そのものにも悪影響を及ぼすものです。
一種の世間へのお知らせですから、一族可能な限りの人々に集まってもらって、「本日より、二男の私が長兄の○○になり変わりまして、××家の本家として継ぐことになりました」と、言っておかなければいけません。そうすることによって、互いの連れ合いの女性の立場も互いにわきまえるようになるものです。
何もしていないと、ややこしい事になります。また、あれは、本家でなかったのかとか、二男が家を継いで等々、うるさい輩の口も黙らせることができます。家系伝承そのものにも、たがが外れたような子供ができてしまうという欠点も無くせます。
そういう意味では「法事」は一族郎党の和を強める機会ですから、できるだけ行った方が良いものです。何も、宗教的な意味合いばかりではないのです。そういう場合にしても、あなたが長男や家系伝承者であるなら、法事の席で「法事は、某々の由来ですが、こういう機会にこそ親戚一同が更に交流を深め、できれば皆の家庭が生成発展していかれんことを」嘆願されておかれるように希望します。
占星術は地球中心の天球図を使う、物理学とは全く関係の無い分野です。
宇宙の摂理は、物理学的なものと理性的摂理と、霊性に関係した摂理が仮定されます。宇宙観は熟達した体現者こそがつかめる世界なので私が定義するべきものではありません。ただ、体現者の、あるいは悟りを開いたとされる人たちの共通の認識は、宇宙には法則があるということです。
家系が連綿と続いていくためには、基を大切にするということが欠かせません。樹に例えると、根本、幹ということになります。枝は、最初の枝、二番目の枝、三番目の枝と順に細くなっていきます。そうしないと栄養分が回らないからです。
家系も同じように、長男、次男、三男とあるとすると、順に幹からたぶん上の方にできる枝になりますから、成長の段階を踏むことにより、次第に同じ時点で捉えると上に行くほど細くなっています。下の方が太くなるはずです。太い幹には、より多くの養分が流れているはずです。
こういった法則には情が入り込みません。古くから日本でも西洋でも、家系を継ぐのは良くも悪くも長男ということになっていました。財産の分与も長男が太く、次男三男と少なくされます。そうしないと、親を養えないからです。又、不動産を引き継ぐには相当の税金がかかります。
今日の平等に分けるという法律は、一見合理的に見えて、かえって兄弟姉妹の仲を裂く結果になっています。長男が引き継げば、家系全体の面倒も見ることもできるものです。平等に分けるという思想は、占領下で米国が押し付けたものです。
完全に長男が引き継ぐというのも不平等に違いありませんが、各家庭がしっかりしけば、そういう不和は無くなるはずです。不和があるのは、それぞれの倫理観に違いがあるからです。
直ぐに改善することは難しいでしょう。戦後、60年経過していますから、これから先、更に改革に60年をかければいい話です。
宇宙の摂理は、物理学的なものと理性的摂理と、霊性に関係した摂理が仮定されます。宇宙観は熟達した体現者こそがつかめる世界なので私が定義するべきものではありません。ただ、体現者の、あるいは悟りを開いたとされる人たちの共通の認識は、宇宙には法則があるということです。
家系が連綿と続いていくためには、基を大切にするということが欠かせません。樹に例えると、根本、幹ということになります。枝は、最初の枝、二番目の枝、三番目の枝と順に細くなっていきます。そうしないと栄養分が回らないからです。
家系も同じように、長男、次男、三男とあるとすると、順に幹からたぶん上の方にできる枝になりますから、成長の段階を踏むことにより、次第に同じ時点で捉えると上に行くほど細くなっています。下の方が太くなるはずです。太い幹には、より多くの養分が流れているはずです。
こういった法則には情が入り込みません。古くから日本でも西洋でも、家系を継ぐのは良くも悪くも長男ということになっていました。財産の分与も長男が太く、次男三男と少なくされます。そうしないと、親を養えないからです。又、不動産を引き継ぐには相当の税金がかかります。
今日の平等に分けるという法律は、一見合理的に見えて、かえって兄弟姉妹の仲を裂く結果になっています。長男が引き継げば、家系全体の面倒も見ることもできるものです。平等に分けるという思想は、占領下で米国が押し付けたものです。
完全に長男が引き継ぐというのも不平等に違いありませんが、各家庭がしっかりしけば、そういう不和は無くなるはずです。不和があるのは、それぞれの倫理観に違いがあるからです。
直ぐに改善することは難しいでしょう。戦後、60年経過していますから、これから先、更に改革に60年をかければいい話です。