猫ジャンヌダルクからの お願い!
もしものときの為に、 ペットを誰に託すか 事前に決めておいてください。
年間4万匹の猫犬が飼い主の死亡・入院などにより 飼い主(家族) から保健所に連れて来られ殺処分されています。(平成25年度環境省) ご家族・友人・近隣 自治会ボランティアと費用を含め話し合っておいてください。 確かなものにする為には、遺言などもお勧めです。
友人、町内会などに相談し、引き取ってくれる人を探してください。
ボランティア団体でも、引き受けもらえる団体が沢山あります。地元の団体をインターネットなどで探してください。また動物病院などに相談するのもいいと思います。
その際、ご自分の大切なペット・家族を託すのですから、一生困らないよう費用も考えてあげてください。
・食費
・ワクチン代
・医療費
他かかる費用もあるかと思いますので、今現在かかっている費用・ペットの加齢に伴う医療費など、算出し、引き受けてくれる方とご相談ください。
「実は、大概の高齢者の方は、ご自身には子供が面倒をみてくれると思っています。ところが、保健所に連れて行くのが、ご子息たちなのです。」
こんな事例を、ホームヘルパーさんから聞きました。
ある日高齢者の方が、倒れ入院しました。別居している駆け付けた子供たちは、家に猫が何匹かいるのを気が付きました。病院からは、その高齢者は退院ができずそのまま逝く可能性があることを告げられます。そのお子さんは、その猫たちを保健所に連れて行き殺処分をしてしまいました。その高齢者は回復し退院し家に帰ったのですが、大事な猫たちはいません。自分が信頼していたはずの息子によって殺されたと思うと、複雑な気持ちで毎日涙を流しているそうです。
この話も事前の話し合いによって解消できたことです。
法定相続人が例えば一人のような場合(全額が一人息子に行く場合)でも、遺言書を残し「残された猫の面倒をみること」「面倒が見られないときは、○○団体に連絡をすること」などの文言を入れることができ、親の意思を伝えられます。
とても大切なことです。
このようなことを飼い主さんに考えてもらえるきっかけを作るのが、私たちHAROの使命だと思っております。
HAROでは、飼い主なら誰でも考えければならない問題を提起し、飼い主さんに気付いて頂き、残されたペットが困らないような対策を講じてもらいたいと思っております。
1枚目の写真は 猫ジャンヌダルクから画像お借りしています。
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