ペットショップに行く前に 保護犬、猫をと言う選択肢を | 道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

道路で仔猫を拾ってから 猫の過酷な環境を知ってから

ご訪問ありがとうございます。

このブログでは ある場所で出会った1匹の黒猫との出会いから 野良猫の過酷さを知り 保護猫活動のサポートを出来たらと思い ブログ更新して行こうと思います。


よろしくお願いします。


ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m






巷では コロナ禍での在宅ワークで ペットブーム🐈‍⬛


昨日、仕事終わりに 🐱にゃんこのご飯を 買いに ホームセンターに立寄りました。



平日にも関わらずたくさんのお客さんが 

生体販売ショーケースの 仔犬や仔猫を 見に来られていました。


近年、動物愛護法が改定されています

リンク🔗下に貼りますので


改正法は2019年に成立し、すでに一部が施行されている。犬や猫の販売禁止期間を「生後49日以下」から「56日以下」へ引き上げるルールや、飼養管理基準に関する規定の適用を開始。

犬や猫の情報を記録した「マイクロチップ」の装着義務化。

 さらに基準では、飼育頭数上限をめぐり、従業員1人につき繁殖業者は犬15匹、猫25匹、販売業者は犬20匹、猫30匹と定めた。新規の業者には 完全施行され、既存の業者には経過措置が講じられている。

この経過措置。
 今現在販売されている仔犬 仔猫が居るからだが  この子達は どう見ても 56日と言うルールには当てはまらないぐらい小さいようにえー 

大手企業なの法律を守っていると思ういますが どうなんだろ❓

こちらとしては 見て見ぬふりでは無いが  お店の中で 個人が騒いでも 営業妨害になるだけなので 黙っていました。聞いた所で 真実は分かりませんからね💦

高額な価格だが あの眼差しで 見られたら 誰しも 財布の中身をみてしまうのでは👛

しかし、世の中には  様々な理由で

飼育放棄も後を絶たないのが現状。



自分が病気をして 入院するから 世話が出来ない。

親が倒れて 介護をしないと行けないから犬猫の面倒はみれない。

転勤で 引越し先が 飼育禁止だから。

懐かない💦など。←これは人間のクズ!

理由は ともかく

飼ったからには その子を生涯最後まで
安心して暮らせるように 努力するべき。

重い十字架を 背負って行く覚悟を
して欲しいものです。


世の中には 利益追求で 心無いブリーダーも居ます。

そろそろ日本も 店頭販売での生体販売は 禁止にしていく時期に来たのではないでしょうか。

保健所、保護施設、保護ボランティア様が 

捨てられた動物の里親探し 頑張ってくれています。

この活動を 国が率先して国民に周知する事から 

始めてもらいたいですね。