急に気になってyujiさんブログのインターセプトの項目を読んでみる。
そういえばYT_liveでもインターセプト回やったばっかりじゃん。
いまいち、バーガーの例えが理解できないんだけど...
それはまだインターセプトされたバンズの旨味を享受できていないということ?
復習の復習、私のインターセプトは3-9ハウスで山羊座-蟹座ライン。
3ー9ライン
知恵と冒険。
頭が終始ふる回転。
脳内ぐるぐる〜〜のライン。
”わかるわかる!”
と
”え、これはなんでだろう?”を
その人生の中で多く経験する”謎解き”のラインの持ち主。
この生まれにとっては人生は”エンドレスなぞなぞ”みたいなもの。
”エデンの園の知恵の実を食べたイヴの子孫”というものがいるならこのライン持ちかもしれないと思うほどに、
知ること・分かること・探究することが生きることの基軸にある。
そして、それを伝えることも同時に課題としてセットされているが、その伝え方、表現方法、
上からにならないような”導き方”を精錬していくことを人生の目的とするインテリジェント・クラスター。
人生をかけた壮大な冒険や謎解き。
その答えや叡智は己のうちだけに留め置かず、広く世界に拡散、伝えていくことで、
己の開祖のような存在にすることも可能となる、いきながらに”法”を修めていくインターセプター。
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4ー10ライン
居場所の入り口、社会の入り口の境界線(入り口)がないため、
自分らしい居場所を作る自由をもち、社会にも
自在にカットインすることが可能ではあるが、
そのどちらもが”定型”が用意されていない可能性が高いため、
どちらも非常に高い壁を感じることも。
ただ、高い壁の向こう側は”パラダイス”のため(壁は他の誰からも突破されない)
完全なるマイワールドを享受でき、”自分パラダイス”を建国できる。
壁に梯子をかけるための努力は必要だが、
そのリターンは”自国の創立”という壮大なスケールのもののため、
頑張る価値はあるだろう。
また、不動産、コミュニティ、インテリア、建築、サロン運営等に手腕を発揮し、
独特の世界観を作り上げられる才能を持つ。
ただし、それらは”ある程度立ってから”滲み出てくることが多いので、
”滲み出るほど”の何か、原資となる経験、コレクション等々を積み上げる必要はある。
特に、インターセプトされているサインが獅子座、牡羊座、天秤座、水瓶座、山羊座の場合には
社会的にも目立つ”知名度・影響力”のある、
特異性の高い王国を作り上げる可能性が高いだろう。
で、読んでみてふと、そういえばこの頃謎に、道元禅師について調べておる。
去年、禅を通り越してインドの瞑想を学んだというのに...
まさに出口のない、エンドレス学び。
ん?というよりも、インターセプトされているサインを通り越してしまうゆえの、
飽きっぽさが際立っているような感じかもしれない。
なんといっても入口=射手座 I understandの出口=水瓶座 I knowだから、
わかろうとしたら即わかった気になってしまうっぽくないか?!
間に挟まれた山羊座 I use を味わえていない...
つまりは実践や実感、積み上げが足りないということだよね。
でもでも、インドの瞑想を学んだことにより、
実践が足りていないことにも気づけたのだと思う。
そして、細々と実践し続けていたら、里の行が必要な気がしてきて、
その流れで、日常の一つひとつの所作こそが修行であるという、
道元禅師の教えに辿り着いたんだと思う。
「いきながらに”法”を修めていく」ってそのまんま道元禅師の教えの一つだし。
まぁそれで終わりではもちろんなくって、これをまた実践していくのが
3-9ハウス×山羊座-蟹座インターセプターの宿命でしょうかね?
そこに修行/宗教みが加わるのは6-12狭小ハウスだからかもしれないのだけど。
星の学びも一時期より落ち着いたけど、こうしてエンドレスになっていく。