今日は12サインのグループ分けのひとつである、『二区分』についてお話したいと思います。
12サインを男性宮と女性宮の2つのグループに分けます。
色分けするとこんな感じになります。
男性宮から始まって,次は女性宮で…という風に交互に振り分けられていますね。
規則正しくて、ちゃんと順番に配置されているさまに、自然の法則を感じるというか、等しく平等に順番が巡ってくるということが自然の摂理なんだなぁ…って思います。
男性宮 ・・・ (牡羊座・双子座・獅子座・天秤座・射手座・水瓶座)
女性宮 ・・・ (牡牛座・蟹座・乙女座・蠍座・山羊座・魚座)
特徴としてはもう、読んで字のごとし、浮かぶイメージとそんなに変わらないと思います。
男性宮 ・・・ 外交的、能動的、与える、陽極(+)、ポジティブ など
女性宮 ・・・ 内向的、受動的、受容、陰極(-)、ネガティブ など
ポジティブやネガティブといっても、どちらがいいとか悪いとかいうことではありません。
特徴・傾向というグループ分けです。
この世は、陰と陽のバランスで成り立っています。
表だけしか見えないものにも、裏側が確かに存在しているのと同じです。
私自身でいうと、10天体中6つが男性宮に入っています。
所属する天体こそバラバラですが、主人と次女も同じ比率です。
長女と末っ子が同じ比率で、5:5なんです!黄金比率といっていいのかしら!?(笑)
うちの家族で考えると、男性宮が効いているといわゆる『リーダータイプ』として集団の中でスポットが当たるような感じです。
その逆を考えると、女性宮が効いている方は秘書さんのような『サポートタイプ』になるのでしょうか。
男性宮と女性宮が半々という方は、その場に応じて臨機応変に合わせることが出来る『マルチタイプ』として活躍しそうですね。
けれども、目立とうとはせず、謙虚な感じかもしれません。
10個の天体はホロスコープの中に誰でもが持ち合わせているキャラクターです。
それがどのような特徴や傾向を帯びているかを、こんな簡単なグループ分けだけでも深く見て取れるんですよ。
あなたは何座が強く効いているか知っていますか?
実はそれって、星占いのお誕生日星座とは違うことが多いんですよ
興味のある方はぜひ、ホロスコープリーディングを受けてみてくださいね。
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