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星こよみ・奏愛です
 
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今日はホロスコープをよむにあたって、12サインのグループ分けのひとつである『三区分』についてお話ししたいと思います。
 
12サインを季節の移り変わりによって、活動宮・不動宮・柔軟宮の三つのグループに分けることができます。
色分けするとこんな感じです。
 

 
活動宮 ・・・ おひつじ座かに座てんびん座やぎ座 (牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座)
 
不動宮 ・・・ おうし座しし座さそり座みずがめ座 (牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座)
 
柔軟宮 ・・・ ふたご座おとめ座いて座うお座 (双子座・乙女座・射手座・魚座)
 
続いては、
3つに分けられた4つの星座が、どんな特徴・傾向を持ったグループなのかを書きますね。
(すべてが当てはまるというわけではありません)
 
活動宮 ・・・ 季節の始まりを担当。それぞれが春分・夏至・秋分・冬至にあたる。物事のはじまり。意欲と活気。少しおぼつかなくもある。
 
不動宮 ・・・ 季節の盛りを担当。一番よい時期を継続させる力。色濃い特徴。一貫性。変化を好まない。キラキラとまぶしい。
 
柔軟宮 ・・・ 季節の変わり目を担当。変化に柔軟。二つの季節をうまく繋ぐ。使い分けが器用。落ち着かない不安定さ。
 
このグループ分けをもとにして、自分の出生ホロスコープの10天体が、どの三区分に入っているかの割合をみて、○○宮が強い、効いている…というふうに読んでいきます。
 
我が家は5人家族なのですが、私と長女が活動宮に天体をたくさん持っていて、あとの主人や下の二人は柔軟宮ばかりなんです。
ひとりも不動宮がいないという…
 
流動的な家族形態ともいえるのでしょうか?
現状では上の二人は就職・進学を機に家を出ていますし、主人も出張が多くて不在期間が長いこともありますね、確かに。
 
びっくりするようなことをはじめようとするのが、やはり長女と私…(笑)
みんな柔軟に受け入れて、それに対して立ち振る舞ってくれているということですね、ありがたいですチュー
 
家族って本当に不思議なもので、相性とかではなくて『バランス』で成り立っていることに、それぞれのホロスコープをみることで気づかされます。
 
きっと家族に限らず、人間関係って『バランス』や『補い合う』ことでうまくいくのではないかなぁ、と思ってしまいます。
 
 
10個の天体はホロスコープの中に誰でもが持ち合わせているキャラクターです。
それがどのような特徴や傾向を帯びているかが、このグループ分けだけでもかなり色濃く見て取れるんですよ。
 
あなたは何座が強く効いているか知っていますか?
実はそれって、星占いのお誕生日星座とは違うことが多いんですよウインク
 
興味のある方はぜひ、ホロスコープリーディングを受けてみてくださいね。
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