美しい月が出ていたので、帰宅してからコルキットで観望しました。
高倍率を使いたいので、結局、架台はSP赤道儀です。
全然手軽じゃありませんが、それでもSE150Nを出すよりは楽です。
遅くなって高度が低くなり、どうしても赤っぽく写っちゃうので、ズルして白黒です。
PHOTON5mmで120倍。光量がありますので、JAXAのかぐやに乗って眺めているような感じ、というのは言い過ぎですが、素晴らしい眺めです。
さて、先週末の久住のような星空
PENTAX Qを地面に置いてセルフタイマーでシャッター切ったらこんな感じ。
を見ちゃうと、大口径が欲しくなっちゃいますね。
が、それ以上に、テント担いで山に登ることに萌えてしまいましたが、いずれにせよ機材を揃えるのに10万円は準備しなきゃいけないので、思考停止。