はがゆうおやつ工房オーナー

芳賀裕子さんに

インタビューさせていただきました。

 

 

はがゆうおやつ工房は、

茨城県のお菓子工房から

日本全国にスコーンや焼き菓子を

販売されています。

 

 

国産小麦粉、無添加の

本物の材料の手作りお菓子は、

一度食べたら止まらない、と

リピーターが多く、

スコーンの販売数は

10,000個を超えています。

 

 

私は今回、

工房のパッケージやロゴデザインなどを

作成させていただきました。

 

 

では、早速

インタビューをどうぞ ! 

 

 

エレガントで洗練されている

 

Q. デザインの最初の印象と

きっかけエピソードを教えていただけますか?

 

いちばん最初にSNSで木田さんのデザインを見て、

エレガントで洗練されていて、しかもシャープで

とても素敵だなと思ったんですね。

でも、ちょっと私にはまだ木田さんのデザインは

いろんな意味で手が出ないなと思って

お願いすることをためらっていたんです。
 

 

でも、ある時、

愛知県の前野喜子さんのお宅で

ラクレットパーティーをした時に

 


その時初めて木田さんに会って

他の方からもすすめもあって

最初にシュトーレンの

パッケージデザインを頼んだのです。


木田さんのデザインは割とシャープな印象だったので

都会的・モダンなデザインが来るのかなと思っていたら

私のイメージするシュトーレンに

すごく良く合ったデザインが来て

 

 

愛らしいんだけども

子どもっぽくない

 

 

本当に素敵なヨーロッパの

昔からある伝統的なクリスマス

と言うパッケージができたので

それがすごく嬉しかったです。

 

 

それでシュトーレンは

3年くらいデザインは

木田さんにお願いしています。

 

 

工房をもう少し大きくしようと思った時に

それまで使っていたロゴのデザイン

がイメージと合わなくなったので

 

 

じゃあもういっそのこと

工房のロゴデザインも

木田さんにお願いしようと思って

ロゴデザインも含めて

お願いすることにしました。

 

 

最初、デザインの原案を出してもらった時は

ちょっとそんなにピンとはこなかったのですが

実際のデザインを見たら、とても私の好みに合っていて

ロゴを変えたら、お客さんから

 

 

「すごくいいロゴで、この店にピッタリだね」と

お言葉いただき、好評です。

 


 

私の伝えたものの上をいくデザイン

 

Q. デザインをお願いして良かったことはなんですか?

 

木田さんにお願いして良かったと思うところは

こちらから、こういうデザインにして欲しいと

あらかじめ、大まかなアイディアは伝えるんですけど

 

 

私の伝えたものの上をいく

自分で伝えられなかったイメージの理想のものが

木田さんから返ってくるところが

本当に良かったと思います。
 

 

私、こういうものが欲しい

という願望はすごくあるんですけども

自分は本当に何を欲しているのかが

ちょっとわからないところがあるので

 

 

目に見えない、これぞ私が欲しかったデザインだ

というものを木田さんが出してくれたのが

木田さんに頼んで良かったなと思うことです。


悪かったところは

今は少し思いつかないし、ないので

思いついたら何かに書くから

とりあえず悪かったところは思いつかないですね。

 

 

生き方そのものがデザイナー

 

Q. 木田の印象を教えていただけますか?

 

木田さんの印象は、

リアルでお会いしたのは何回か

あとはオンラインのやりとりなんですけども

本当にデザイナー、アーティストっていう感じで

 

 

木田さんの作品もそうですし

着物が好きとか

時折SNSで出てくる日常生活の投稿なども

本当に生き方そのものが

デザイナーだなという印象です。

 

 

ナイフのエッジのように美しい境界ポイントを突いている

 

Q. 木田のデザインについてどう思いますか?

木田さんのデザインは
本当に格好いい、それに尽きると思います。

 

 

ムダがなくて、

でも完全にそぎ落とし過ぎない、
必要最小限だけど、

それより減らしたら美しくなくなってしまう
 

 

本当にギリギリの
ナイフのエッジのように美しい
その境界ポイントを突いているところが
木田さんのデザインだと思います。



商品のロゴデザイン、名刺、ショップカードを
木田さんにお願いしたんですけど

やっぱりそのデザインにすることによって

 

 

六本木や芦屋にあるグランドフードホールなど
かなり日本中から良いものを

集めているセレクトショップからも
その商品を認めてもらったり、


水戸の駅ビルのお店でも
ちょっと茨城とは違うと言ったら失礼なんですけど
やっぱりセンスがあるお店と認められています。


あとは、銀座でも茨城センスと言う

茨城のアンテナショップでお出ししていますが

そこでもやっぱり見た目も

中身も一味違う商品になっています。

 

 

 

以上、インタビューは

オフィスワークONE代表の生田ゆきさんにお願いしました!

 

いかがでしたか?

 

 

パッケージデザイン、ロゴなどを

どう使っていきたいか、

どうなっていきたいか、

どんなお客様に見ていただきたいかなど、

お聞きしながら、デザインしていきます。

 

 

用途にあわせて

デザインしますので

お気軽にご相談くださいね!