お月様 15日の月齢は、15.6 

 (月齢とは→国立天文台のサイト

 

星空 11月29日いて座新月~12月29日やぎ座新月までの星のうごきはこちら

 

クローバー 12月の月のカレンダー

 

クリップ参考記事: 惑星ノートカレンダーの使い方

 

15日の星模様

自分の安心できる場所や状態を確かめられそうです。

「もっとこうした方がいい」、と感じたら、丁寧に整えるのもよさそう。

そして、「これがちょうどよい状態だ。」という目安が分かっていれば、自分とはちがうものへも興味をもち、試してみる余裕もうまれるでしょう。

 

 

 

15日の星のうごき

太陽のエネルギー ~目的意識や創造力~

サビアン射手座24度 『A bluebird standing at the door of the house.』

~ 家のドアにとまっている青い鳥

 

自分がよりどころとする考え方や生き方をしっかりと持ったうえで、さまざまな考え方もオープンに受け入れられる時です。興味をひかれたものを体験してみては。

 

 

 

惑星、太陽、その他の感受点、のようす ~湧きやすい衝動~

 

金星が、太陽と45度。

ピタリと角度をとるのは14日の夕方。離れていくところ。

 

金星が、天王星と72度。

ピタリと角度をとるのは15日のお昼頃

 

人との関わりのなかでどう魅力的にふるまうかが気になったり、

美的センスを積極的に表現したくなったりしそうです。

 

また、社会全体に向けての理想や、広い世界への憧れ、ユニークな体験を経て器を広げること。

そういったことが、胸の内で強まり、生き方、自己表現の仕方、を変えたくなるかもしれません。

 

より今の自分にふさわしいスタイルへと近づけそうです。

 

 

 

月のタイムテーブル ~感情、欲求、生活のムード~

 

は、かに座。

 

親しい人たちとのつながり。安心できる場をつくる。共感する。

 

 

は、夜明け前、制限と現実化の土星と165度。

 

シビアに。

堅実に。

 

 

お昼前、太陽と165度。

愛と感性の金星と150度。

 

 

傷つきやすさ。

アンバランスな。

うつくしさ、好み、にこだわる。

 

 

お昼頃、想像力と受容の海王星と120度

 

ぼんやり。

眠たさ。

頼りない。

共感する。

やさしさ。

イマジネーション。

 

 

お昼過ぎから夕方、活動と戦いの火星と135度。

 

アクティブに。

勢いよく。

テキパキうごく。

 

 

夜のはじめ頃、知性とコミュニケーションの水星と向きあいます

 

話がもりあがる。

アイデアが浮かぶ。

おしゃべりしたい。

 

 

深夜、深さと強さの冥王星と向きあいます

 

激しい感情にとらわれる。

過去の記憶。

こだわり。

集中する。

目を背けずに向き合う。

深刻さ。

 

 

 

数日間をふくむ星のうごき

 

水星が、19日の19時56分から逆行になります。

1月4日には、いったんやぎ座からいて座へ戻り、8日に順行になります。

今は、向きをかえるために留まるろうとしている(ように見える)時。

 

19日の前後の数日間は、停滞感や混乱、迷い、を感じやすいかもしれません。

 

19日~1月8日、およそ3週間くらい、これまで前へ進めるように考えてきたこと、情報を発信してきたこと、学びやコミュニケーションにまつわるあれこれ。

あらためて見直す時です。

 

もう一度同じようなことをくりかえされる場合は、前回とはちがうやり方を試すチャンスにもできます。

 

理想や信念にそった、実際的なアイデアや工夫など、さらに深め、よりよくしていけると思います。

 

 

 

●木星が、土星と60度

もっとも近づくのは27日の夕方

 

土星が、天王星と120度

ピタリと角度をとるのは25日の早朝

 

期待感や野心が強まり、もっと経験や知識を広げ高めたくなるかもしれません。

 

今、必要なものだけに目的意識をしぼりこみやすいでしょう。

 

これまで準備していたことがあったなら、自分らしさを活かして、まわりの人に認められるような形にしやすい時です。

 

教育や社会的責任を意識する。

 

 

 

 

 

星のうごきの影響を感じやすい期間


青色は月と太陽。

・太陽は、2~3日間
・月は、2~3時間ふり幅をもちつつ、ほぼオンタイムです。




グリーンは、水星、金星、火星~冥王星まで。

・水星と金星は、半日~2,3日間
・火星は、数日間
・木星と土星は、数日間~数週間
・天王星と海王星と冥王星は、数週間~1,2ヶ月の影響とみています。

 


本サビアン参照『決定版 サビアン占星術』(松村潔 著)