「ハワイ旅行記」↓の続きです
の続きです
ハワイは公共交通機関が
バスしかない車社会だそうで
（渋滞問題がとっても深刻
）
暮らすなら車（レンタカー）は必須！
今回は到着日に空港でレンタカーを
借りて、滞在中ずっと車で移動する
プランに（運転は旦那さん
感謝！）
旦那さんの目標は、オアフ島を
くまなくドライブし尽くすこと
住むとしたら・・・に備えて？
土地勘とエリアの雰囲気を
つかんでおきたかったようで
その言葉通り、
近場の東海岸めぐりに始まり、
ある日はノースショア、
ある日は北西部、
ある日は西海岸、
ホスト夫妻に教えてもらった
ローカルサーファーご用達ビーチや
山深いオーガニックファームなど
まさに縦横無尽にオアフ島を
ドライブ＆行きつくしました
そして分かったことは
ワイキキを一歩離れると、
どこまでも広がる青い空と
白いビーチ、岸壁にくだける白い波、
緑深い山々と赤い土
バースストーン（ハワイの王族の聖地）
大自然のパワーをひしひしと
感じて癒される、雄大な景色が
ずっと続いている素晴らしさ
自然ならハワイ島って聞きますが
オアフ島も、ワイキキ以外の場所の
自然の美しさに感動！
ぜひぜひレンタカーを借りて、
ワイキキ脱出体験をお勧めします
ワイキキから離れるほどに、
観光客を見かけなくなるほどに、
東海岸でも、西海岸でも、
出会うビーチ、出会うビーチ、
海はより青く澄んでいました
西海岸の入り江（すごい透明度！）
ローカルが数人いるだけの
静かなビーチに育っているのは
まさに南国！のヤシの木ではなく
なんとも地味～な木々（笑）
海の水も、白い砂浜も、夕陽も、
とってもキレイだけど、、、、
誰もがきっと思い浮かべる
南国リゾートのビーチ感はなくて
旦那さんいわく、
「有珠（北海道＝実家）の海だな」
＝田舎のさびれた海水浴場みたい・・
西海岸のマカハビーチの夕暮れ
（ロマンティックというより、うら寂しい？）
いや、本当に澄み切った海と
キレイなビーチもありましたが・・・
ホスト一家は、西海岸のビーチに
孫たちと海水浴に来るそうですが
（↑水がとってもキレイだから）
「ハワイに来た感を味わおう！」
ということで・・・
サンセット前にワイキキビーチに戻り、
ヤシの木とワイキキのホテル群を
シルエットに、沈んでいく夕陽を
眺めるのが定番コースに
カピオラニパークビーチの夕焼け
ホストのKimさんは、35年ほど前に
アメリカテキサスからハワイに移住し
ローカルのVanceさんと結婚したそうで
彼女が移住した35年前のワイキキは
ヤシの木々もなく、オシャレな店もなく
（ロイヤルハワイアンホテルは存在）
Not as pretty as now
（今ほど素敵じゃなかったそう）
オアフ島一、晴れの日が多くて
河口がないから海も濁らないのが
とりえの田舎の海岸（ワイキキ）に、
何年もかけて膨大な数のヤシを植え、
誰もが楽しめる美しい楽園としての
ワイキキエリアを創り上げたと聞き
観光業で栄えているハワイ州、
さすが！と思いました
こんな話を聞けるのも
Air b&b ならではの
興味深い体験でした
今日の結論は・・・
オアフ島も大自然が素晴らしい
そして、
みんな大好きなハワイ＝ワイキキは
30年超えの年月をかけて創りこまれた
「南国リゾートテーマパークだった」
私も旦那さんも、雄大な大自然も
南国テーマパーク「ワイキキ」も
両方大好きです
ちなみに、キレイ目スタイルや
南国リゾートファッションで
歩く人々も、主にワイキキや
ノースショア、カイルア以外では
見かけず、、、
ローカル達はやはり、カジュアル
というか、スポーティーというか、
シンプルファッションなのでした
「暮らすように旅したハワイ旅行記」③
に続きます
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