こんばんは、湘南茅ヶ崎のワンちゃんのドッグアロマ＆トレーニングと
YLアロマ＆ボディトリートメントサロン Kennel Astrea/Salon Lachesis です。
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※※※セミナー＆イベント情報※※※
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※※※Kennel Astreaよりお知らせ※※※
動物福祉に沿った犬とのハッピーな暮らしの提案をしてます。
犬に福祉に沿った暮らしを与えることは飼い主さんも犬も幸せになれるし、笑顔が増えるようになりますし、心配も減ります。
犬との暮らしをもっとリラックスして楽しく暮らせるようにできたらと思ってます。
日本中の犬と暮らしてる方がハッピーになれるように願ってます。
オンラインショップで扱ってる商品は全てうちの犬にも使ってます。
品質の良い商品をしっかり説明させて頂いてますので、ご質問など、お気軽にこちらからご連絡下さい。
※※※子犬情報※※※
※※※交配情報※※※
2023年秋、交配プランがあります。
母犬はAstrea Jp Angelic Altemisです。
海外でのショー歴はありませんが、九州インターでロシアのオレグ ヤンチョフ審査員からExc.BOB CACIBの評価を頂き、
当犬舎の条件である国内ならFCI展で国外ジャッジからEXC.の評価をクリアしてます。
JAHDの検査は肘 膝はともに0/0で股関節はFCIのB評価相当です。
秋以降に渡航してECVOの目の検査が大丈夫であれば、交配を予定してます。
交配相手が変更になりました。
今度の子はブラック&タンのオスで膝は0/0、目の検査もクリアです。
2023年はさくらアニュアルドッグショー2022でBOBを獲得したAstrea Jp Celestial Chlorisの交配も予定することにしました。
2022.11.20のクラブ展でポルトガル🇵🇹のJose Homem de Mello審査員よりExc BOBに選んで頂きました。
2023.04.30の連合展でフィンランド🇫🇮のMs.Saija Juutilainen審査員よりEXC BOSに選んで頂けました。
このあと海外のドッグショーに挑戦します。
JAHDの検査結果が出ました。
股関節はFCIのA評価（右1左2)肘関節は左右ともノーマル、パテラは左右1/1でした。
交配の予定していた子が繁殖能力が低いことが検査でわかったので交配相手が変更になります。
スウェーデンで交配予定になり、ただ今選出中ですが、ブラック&タンの子になると思います。
ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい。
お問い合わせはsalon.lachesis@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。
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秋に交配の予定があるせいか、最近子犬のお問い合わせちらちら頂いてます。
これはほんとありがたい事です。
子犬が産まれるとしたらほぼ3年ぶり。
そして今回初めて私がブリーディングして産まれた女の子をブリーディングで使います。
一応今後の予定として
Altemis(C/N ルルちゃん）1回
Chloris 2回
Kut(ロシアからの輸入犬） 1回
と予定してます。
今回はルルちゃんとChlorisです。
ルルちゃんはなぜ1回にしてるかというと彼女の母Jewelの遠い血統に一部不安があるから。
ルルの母Jewelの父側の甥っ子の子犬から1匹問題が出てます。
遠く感じるかもしれませんが、問題が出てることは確か。
Biaの持ってるhigh toe（※下記のリンク参照）はここからきてる問題です。
獣医さんで働いていた友人、海外のブリーダーさん達の話を聞いてBiaの観察をしてきて問題は出にくいであろうと
考えてはいます。
しかし、ブリーディングコントロールはするべきであると考えてます。
正直、Biaの方がショーでは活躍しやすいでしょう。
しかしブリーディングでは使わないと私は決めてます。
こちらのリンクを見てもバランスの問題が出てしまうということですが、作業をさせるわけではなく、基本家庭犬なので
今の所問題は感じてません。
じゃあ大丈夫じゃないかではないと思ってて彼女が亡くなるまでしっかり観察して行きたいと思ってます。
Chlorisがなぜ2回交配予定かというと私はGraceの血統を大事に考えてます。
なので来年産まれるかもしれないGrace一族の子の子を迎え入れたいと考えてブリーダーさんに伝えてあります。
ほんとは1回交配にしたかったのですが、Biaちゃんが交配不適格と感じ、その分Chlorisにと考えてます。
もしCyaneちゃんが交配で使われるのならば私は買う方向で考えると思います（オス次第）。
運よくもこの血統は今日本でもいい評価を頂いて相手がいてもChlorisもCelsiorもCACIBを頂けてます。
今、関東はそれなりにミニピンが出ていますし、正直日本の審査員ですと元々の日本のスタンダードでの評価だなと
感じてます。
ヨーロッパでうちの子達をエントリーしたらApollonがギリギリのサイズだと思いますし、Chlorisは前にジャッジからも
Ellegant female以上はないと思います。
ヨーロッパだとストロングが求められますが、現状厳しいだろうなと思ってますが、少しでもヨーロッパに沿って行きたいと
思ってます。
だからこそ、ヨーロッパというか北欧に近い飼育方法をと考え飼育の仕方をスウェーデンの法律に沿うようにしてます。
そうすることで最低限の暮らしを犬に与えられるというのもありますので犬の幸せにも繋がっていくと考えてます。
私は子犬の飼い主さんになる方にその血統のいい所、問題点どちらもお伝えしてます。
ヨーロッパのミニピンの良さは全体的にかなり訓練性能が高いという事。
いろんな国（スウェーデン、フィンランド、スペイン、ロシアetc)に問い合わせをしたり犬を連れてきたりしてますが、
ショーだけしかしないブリーダーさんが少ない事です。
ショーしかしないブリーダーさんは年齢が高齢の方ばかりでオビはもちろんブラッドトラッキング、ノーズワーク、
アジリティなど色々されてる方が多いです。
この辺の影響が犬にも出てるのかなということを感じてます。