今週はめちゃくちゃ忙しいのですが、ちょっと興味のあるセミナーを見つけてしまい、もしかしたら入れるかもしれません。
毎日ものすごく充実してますが、そろそろ休みを1日入れたいなと思ってます。
フレキシブルに動けるので動いてますが、ちょっとおやすみが欲しいです。
こんばんは、湘南茅ヶ崎のワンちゃんのドッグアロマ&トレーニングとYLアロマ&ボディトリートメントサロン Kennel Astrea/Salon Lachesis です。
お近くでワンちゃんネコちゃんの皮膚ケアやご飯やフードでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
もちろんオンラインでも!
大人気のK9ナチュラルなどのショッピングコーナーはこちら です。
頑張って商品アップ中です。
ノーズワークのわかりやすい説明をコユキの飼い主さんが書いてくれました。
こちらを読んでみてください。
オンラインノーズワークレッスン(アロマクラスは5mlつき!)をはじめました。
ご興味があればこちらをチェックしてください。
※※※セミナー&イベント情報※※※
6/5(土)オンラインワークショップ スッキリわかる解剖学〜歩様前編〜
6/12(土)オンラインワークショップ スッキリわかる犬の食事〜犬に必要な栄養編〜を開催します。
6/5のワークショップでは犬の歩様の仕組みや動きのお話を、6/12のご飯のワークショップでは
解剖学を交えつつ、犬に必要な栄養についてのお話をします。
どちらも共通点として犬のケアの仕方などを経験からお話をさせて頂きます。
ぜひご参加ください。
こちらのURLから詳細をご確認下さい。
お申し込み後3日以内でメールにてご連絡いたしますので、もし連絡が来ないようならsalon.lachesis@gmail.comまでご連絡ください。
※※※Kennel Astreaよりお知らせ※※※
動物福祉に沿った犬とのハッピーな暮らしの提案をしてます。
犬に福祉に沿った暮らしを与えることは飼い主さんも犬も幸せになれるし、笑顔が増えるようになりますし、心配も減ります。
犬との暮らしをもっとリラックスして楽しく暮らせるようにできたらと思ってます。
日本中の犬と暮らしてる方がハッピーになれるように願ってます。
オンラインショップで扱ってる商品は全てうちの犬にも使ってます。
品質の良い商品をしっかり説明させて頂いてますので、ご質問など、お気軽にこちらからご連絡下さい。
オンラインショップで購入の皆様、直接メールやSNSからお問い合わせ頂いての購入の方が
送料が少しお安くなります。
オンラインショップは800円ですが、直接の場合600円になります。
※※※子犬情報※※※
今年冬以降生まれる可能性があります。
※※※交配情報※※※
2021年秋以降、交配プランがあります。
母犬はAstrea Jp Angelic Altemisです。
海外でのショー歴はありませんが、九州インターでロシアのオレグ ヤンチョフ審査員からExc.の評価を頂き、
当犬舎の条件である国内ならFCI展で国外ジャッジからEXC.の評価をクリアしてます。
JAHDの検査は肘 膝はともに0/0で股関節はFCIのB評価相当です。
秋以降に渡航してECVOの目の検査が大丈夫であれば、交配を予定してます。
ご興味ある方は是非お問い合わせ下さい。
お問い合わせはsalon.lachesis@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。
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今日のインスタ/FBページ(夕方からイブニングタイム)と明日の朝のスタンドFM(朝7-8時)とリンクさせた内容にしていこうお試し中です。
今、小型犬で膝蓋骨脱臼(パテラ)やレッグペルテスは発症率がとても多いなと感じてます。
ですがブリードコントロールで対策が可能だと私は感じてます。
パテラは結構対策がうまく行ってる国が多いですが、レッグペルテスはそもそもその国では少なかったりなかなか情報として知ることが難しい部分でした。
日本遺伝病ネットワークの検査結果を見てこれレッグペルテス対策にもなるよね?って思ってたんです。
なので去年ルルちゃんの日本遺伝病ネットワークの検査結果の電話連絡の際にJAHDのスタッフの方に「JAHDの股関節の検査を用いてレッグペルテス対策に使うことはできないか?という質問をしてました。
これが可能なら小型犬のブリーディングの際にも股関節の検査をして、ブリードコントロールすればいいわけですから。
小型犬のブリーディングをしてて膝の検査をしないというのはちょっと問題だと私は思いますし、うちでは獣医さんに行くたびに膝だけはチェックしてもらってます。
ロシアではドッグショーに出す前に膝の検査があるようですし、北欧ではブリーディング前の検査で膝は必須ですし、多くの国で小型犬の膝の検査は当たり前になってます。
膝に関してはかなり前からブリードコントロールができるのになぜここまでパテラの子が多いのかなと思ってます。
なのでレッグペルテスもブリードコントロールできて欲しいし、股関節の検査結果からブリードコントロールが可能ではないかと考えてました。
ですが、こういう時は検査機関に聞いてみるのが一番ですよね。
JAHDからの回答は
レッグペルテスはやはり遺伝性の要因について昔から疑われていて、多くの場合、5-9ヶ月で発症します。
JAHDの股関節の評価結果を基にした繁殖計画は有用だと推測します。
ということでした。
これすごく嬉しいです。
うちにいる子で繁殖に使った子はみんなこの検査を受けて股関節も大丈夫でした。
どうかぜひこういう検査がメジャーになり、どの繁殖者も使う検査になって欲しいです。
日本の膝蓋骨脱臼(パテラ)やレッグペルテス、股関節形成不全、白内障どの発症率はかなり深刻だと思います。
ですが、ブリードコントロールが可能だと私はずっと考えてます。
非常に不思議なのは最近DM(変性脊髄症)の検査をする方が多いのに足回りの検査をする方が少ないこと。
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