おはようございます!
こちらの記事に載せていた、クレアオースチンの蕾が咲きました
クレアオースチン / デビッドオースチン (イングリッシュローズ)
夏目前なので夏花みがありますが、ようやく花姿を拝むことができました
香りは弱めですが、近くで作業をしていると、ふとした時に香ってきていい気分になります
正面
少し開いたあとの姿ですが、規則正しい並びが心地よいです。
横から
カップ咲きっていいですね…うっとり
逆光
蕾
レモンイエローなのは、花びらがぎゅっと凝縮されているからですね。
開くとうっすらアイボリー。
クレアオースチンはその花色や花姿が魅力的ですが、花持ちは良くありません。
開花して少し経つと、花びらがごっそりとばらけて落ちてしまうのです。
我が家のような集合住宅のベランダだと、床に張り付いたり鉢内に落ちて病気のもとになったりしてしまうので開花の管理に癖があるバラですが、やはりその花の魅力には勝てずに迎え入れました。
近年のバラ品種を網羅しているわけではないので、同等以上の花姿と花もちの良いバラがいるのかもしれませんが、個人的にクレアオースチンだから好きというのもあるのかもしれません。
そう、ちなみに冒頭でリブログした記事内に一緒に載せていたブールドネージュの蕾は、自然に落ちてしまいました。
下葉も落とし始め、根本からの細めの枝も枯れ込んでいて、どうも不調気味のようです。
ハダニもつきかけているので、株の健全な生育を優先に管理していきます。