金村別雷神社の巨木たちを載せておきます🌳🌳🌳











↓可憐な野バラ

↓小貝川 川幅、ひろーいですね😀




基本、ロケ地をめぐる聖地巡礼はほとんどしないのですが、神社仏閣や歴史があるところは意識せず行って、そうだった💡となることもあります。

それで感動したのは、映画「陰陽師」の「えさし藤藤原の郷」(岩手県)、ドラマ「大化の改新」の明日香村、大河ドラマ「平清盛」の福原(兵庫県)。盛り上がっているなあと思ったら、ロケ地かあ~みたいな。それでいうと、今の大河の「光る君へ」の石山寺(滋賀県)には昨年行ったし、その部類かも。

後は、行きたくて行ってることが多いので。それはそれで、行動範囲が広がり、経験値が増えるというポジティブエネルギーをもたらしてくれますからね✨

行きたい場所へのルートを探すうちに、地図が読めるようになったりもして。
でも、直感で行くと迷うので🌀💦注意も必要だけど⚠️それさえも意味はある🤣

子供の頃は地理が苦手だったのに、あら!不思議!ですよね~🤔

神社を追っていると、レイラインとかを知るわけですよ。そうすると、天文知識がなくては無理とか、土地のエネルギーが分かるからだとか、いにしえ人の凄さが分かってきて。それが、表の歴史を軽く超えてくるわけで、さらに、探求したくなるループにはまるという。

いにしえの人々が、ある意味、スピリチュアルだったのは、自然とつながりながら(八百万の神)、心身を整え、五感を研ぎ澄ませて使っていたからです。特別なことではないです。

それでも中には、巫女や審神者の質が高い人がいて、リーダーになったりしたのでしょう。
そのうち、武力になりましたが。とはいえ、天下人は神になっていますね。それだけの力を得るための約束をしたから。

でも、これからは違います。ひとりひとりが、自分の資質を思い出すときです。気づくときです。活かすときです。

地盤が揺れるのは、ルートチャクラ~本能を揺さぶるため。
気候が荒れるのは、麻痺した直感や感覚を目覚めさせるため。

私たちが、地球の一部であること、自然の一部であることを、思い出させるため………


神社へ行くと、いにしえ人が自然と共にあったことを感じます。同時に、大いなる力(天意であれ、人為であれ)を持つ存在への畏怖や驚異をなんとかしようとしたことも伝わってきます。

だから、縁があってお参りできたときは、感謝を伝えて、愛と光のエネルギーを送ります。それが、分離から統合へ向かう時代に生まれたお役目だから。


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