何かにはまるきっかけって、わからなくて、面白いなあと思います。
まあ、無意識に引き寄せているのでしょうけど。引き寄せていることに、日常生活では気づけないし、気づかないし、気づく暇もないもの。でも、すぐに気づいてしまったら、つまらない………のかもしれない。
ということで。私がHey! Say! JUMPの伊野尾慧君を推すきっかけになったことを書こうと思います。
長くなるので、ご興味ないかたはスルーしてくださいませ。
その始まりは…もう、今期地上波での再放送も終わってしまったけど、「コード・ブルー」という医療ドラマがあります。THE THIRD SEASONまでシリーズ化され、映画にもなりました。
私は連続ドラマを好まないので(次が待てないみたい)リアルタイムではほぼ観ないのですが、再放送で観始めて「はまる」ことがあります。そして、リアルタイムで観たかったな🥺となるときもあったりします。
で、コード・ブルーのサードシーズン(カタカナでご容赦)がまさにそれで、何にはまったかというと、Hey! Say! JUMP有岡大貴君演じる、名取先生だったんですよねー山Pの藍沢先生ではなくてねー。
まず、その頃、私はフリーな人だったのですよ。少し前まで施設で働いていたのですが、辞めてまもない時期で。さて、どうしようかと思案していたときに、オーラソーマのお仲間からお誘いがあって、講座に参加したんですよ。オーラソーマといえば、カラー(色)が表してくれるシステムです。で、その時に気になったのが、オレンジ色が入っているボトルでした(正確には、オレンジ/レッドの大天使アリエル)そして、今、私はオレンジを求めているのか🧡?しかし、私のオレンジはどこだ?と、探しているうちに、コード・ブルーのサードシーズンの再放送(ここ、大事❗)が始まり、有岡君を発見します。それより先に、私は毎日フリーの身でしたので、昼間からバラエティ(ヒルナンデス)も観ていました。そこに、元気な子がいるなあと思っていたんです~それが有岡君で。ドラマを見始めたら、真逆のキャラで出てるじゃないですか⁉️
私ね、ギャップに弱いんですよ(誰も聞いていない)
で、気になると、検索癖が出る私。調べ始めますねー彼のこと。さすがに、どこの事務所のなんのグループに所属しているかは知っている…しかし、メンバカラーは知らなかった。そう、彼のメンカラはオレンジ🧡おお❗もしや、私のオレンジは彼なのか⁉️気になりだしたら、止まらない。当時のドラマの再放送は、映画の宣伝を兼ねており、映画にも出ているわけで。雑誌で特集していれば買い、映画が公開されれば観に行きました。私も医療従事者の端くれですから、内容はもちろん興味深かったですが、目的は彼🧡なんですよ。そうしているうち、グループに興味がわいて。初めてライブDVDをポチっとしましたね。それが、10周年のもので、とても良かった。今までジャニーズの歌は色々聞いてきたけど、ダンスも観てきたけど、はまることはなかった(妹は他のグループですが、早くから興味があったから、CDとか借りていましたけど)そんな私がはまったのが、Hey! Say! JUMP✴️。箱としても、本当に推せるグループです。で、最初はそんなわけで、有岡君が目当てだったのですけど。声が甘くて、ダンスも上手。いや、全員上手なんだけど、有岡君の音ハメが好きなんですよね。だから、ダンスは一番好きです。布の捌きかたも好き。
しかし、だんだんと、伊野尾君が気になりだすわけですよ。まあ、良くあることだと思うのです。そもそも、顔面は伊野尾君が好み。で、色々と検索しながら、それまでの境遇や考え方などを知っていくうちに変わりましたね、💙に。歌やダンスはまだ不安定で、言葉使いも気になるし(ハラハラする意味で)だけど、推すなら💙だ。その頃、ドラマの主役を張るようになったり、徐々に先輩方に可愛がってもらえている姿が見れるようになってきて。そういう成長が見れると嬉しくて(という、伊野尾担あるあるの、親目線)
で、有岡君から入ったHey! Say! JUMPのファンとして、かれこれ5年以上が経ち。数年前に、ファンクラブに入り、ライブも行けるようになり✴️でも、近くでは観れなくて、それでも同じ空間にいるだけで幸せでみたいな。とはいえ、近くで観たいですよ。ファンとしてはね。で、昨年、所属事務所が色々ありました。それに伴い、彼💙の仕事は減りました。そんな中での、初のミュージカル🎵。正直、歌が…と、勝手に不安になりながらも、勇姿を観たいわけで申し込み、無事に当選🙌🎯そして、昨日、観劇の日を迎えたのでした💖観た感想は、素晴らしかった❗普段はふざけているようでも、努力の人だから。それが、形になっているのがすごく伝わってきた✨観に行けたこと、本当に感謝です💕
私が伊野尾君を好きなのは、顔。なのは、もちろんありますが😇鼻の高さや手の美しさも。それだけでなく、不遇でも腐らず、革命を起こしたり、思いつきではなく計画的な理系男子であったり、プロデュース力に長けていたりと、実は野心家であろうところなのです。あと、大学時代の東日本大震災時の取り組みもね。芸能事務所に所属していながらの考えとして、尊敬に値します。だから、私は今後も彼💙の活躍を見続けたいです。今の状況を生かして、さらに羽ばたくことを願いながら。
もちろん、有岡君💛も。Hey! Say! JUMPというグループも。大変、魅力的なのです👼
きっかけとしての「コード・ブルー」は、医療現場への復帰につながりました。久しぶりに病院に戻って、誰かが購入したであろうレモンイエロー(名取先生と同じ)のステート(聴診器)を見つけた時はときめきました(単純🤣)そのうちになくなっていたけど。
また、アイドルだからとか、ボーイズグループだからとか、どの事務所に所属しているかとか、関係ないのです。
昨年の騒動を冷静に眺めながら、逆に、それ以前に出会っていて良かった、あのタイミングに意味があったと感じています。でなければ、私も深く考えもせずに嫌ったかもしれない。そうならずにすんで、有り難かったと考えています。
それでも。私の感性が刺激されなければ、次は?となりますよ。ですが今のところ、新たなチャレンジを見つけてくる彼らに、拍手を送ることばかりなのです。
正直、こんなに惹かれ続けるとは思わなかったのに。
何かにはまるきっかけって、わからなくて、面白いです。
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