今日はいいお天気でしたね🌞
草木も、少しずつ春の装いになってきました🌸

とはいえ、明日明後日は、雨が降るかも予報ですから寒暖差などに注意ですね⚠️

さて、先日、久しぶりに行ったお店でのこと。その日は、冷たい雨が一日降っていました。そんな中での訪問だったのですが、雨に打たれながらお店の戸を開けて入った瞬間、まあまあな音量で流れていたのが、松任谷由美さんの「春よ、来い」でした🎵

その瞬間、私は、それまでの寒さを忘れ、一気に🌸「春」🌸の気分になれました🤗

松任谷由美さんの「春よ、来い」、大好きな曲です。朝ドラのテーマ曲でしたが、ドラマは未視聴で…CD発売のCMを観て、気に入り、シングルを購入した覚えがあります。

そして、そのシングルを何度も何度もリピートしながら聴いていましたね~。

イントロのメロディーから、古風な歌詞も含め、全体が好きですが、特に響くのがAメロの“溢るる涙の蕾から 一つ一つ香り始める”で、ぐっと引き寄せられます。

この曲を聴くと、懐かしい気持ちがわいてきて、私の涙も溢れるのです🥺何だか、直近の過去世を思い出す感じなんですよね。何者だったかというと、明治時代の巫女舞の巫女。その時の自分に共鳴するような。時空を超えてつながる感覚があります。

10代の時は、過去世なんて知らないから、良く分からないままに、ただ泣いていました~そして、遠くを見つめる……でも、見守ってくれている存在(今、言うなら、ソウルメイトやツインなど)がいてくれるのかなとかは思っていました💞

少し穿った見方をすると、明治以来、本当の春は遠ざかったままかも知れないですね。

過去世を知っても意味がないと言われたりしますが、私はそうでもないと思っていて。特に今の時代に持ち越していることは、いつか撒いた種を刈り取るためだろうと。だから、気になるなら探求しても良いと感じます。ただし、無理のない範囲で。(「君の名は」みたいに派手にはいかないでしょうが。分かりやすいメタファーではありますね。)

私は、神社仏閣を巡るのが趣味で😀ライフワークで💃最近はライトワーク✴️でもあるのですが。それは、直近の過去世の記憶が関係してるのあるなあと。もうね、見たくないもの見たと思うんです。たくさん、壊されて、捨てられて、流されて、分離させられて、追われた。だから、今世では、平和な気持ちでお参りできるだけで、なんてありがたいのだろうと思いますし、惹かれる寺社には可能な限り訪れたいです。

話がずれましたが、つまりは「春よ、来い」が、ずっと好きだということです(何度も言う)
でも、この前聴いたときに、昔に比べて変わったなと気づいたことがあって。それは、歌詞の「君」が身近になって、より明るく軽やかな感じがするなあということ。それは、自身の変化でもありますが、時代の変化も手伝っていると思います。

今まで叶わなかった邂逅が、時空を超えて、果たされますように💗

春よ 遠き春よ
瞼閉じればそこに
愛をくれし君の
懐かしき声がする



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