アヴァロンは、イギリス、ブリテン島に伝わる伝説の世界。聖剣エクスカリバーで知られるアーサー王の遺体が安置されているとされる。


アヴァロンとは、直訳で、りんごの島🍎

古代ケルト民族(縄文とのつながり)

アーサー王と円卓の騎士

聖剣エクスカリバーと聖杯(ホーリーグルイル)は陰陽の関係

魔法使いマーリン

水の乙女(聖杯)

妖精


アヴァロンは、地続きの、とても近しいエネルギー世界であるが、いつも薄いベールをまとって存在している。行こうと思えば、行ける。

英雄の通過儀礼~イニシエーション的であり、RPGの要素がある。


レムリアが天の縄文エネルギーなら、アヴァロンは地の縄文エネルギー。

アヴァロンがあるとされる、イギリスの古代ケルト民族とその文明は、日本の縄文文明と似ている。


私は、一時期、青森県にとても行きたくて(漫画の影響。作品名は、成田美名子さんの「ナチュラル」)。ある時にきっかけをいただいて、夏の青森に連れていってもらったことがある。その時は、ねぶた祭りの跳ね人という(当日参加可能❗)貴重な経験をさせてもらい、三内丸山遺跡などを回ったりしたのだが、道沿いにたくさんのりんごの樹が植えてあるのが、印象的であった。その後、独りでも数度訪れ、青森の空気やエネルギーに触れているうちに、本州にありながら、独特のエネルギーがあると、感じるようになった。ちょうど、その頃、アーサー王伝説のパロディ劇、「モンティパイソン・アンド・ホーリーグレイル」を観て、アーサー王伝説の大まかなストーリーを知る。ホーリーグレイル(聖杯)は、キリストが最後の晩餐に使ったとされる聖なる杯で、それを求めて騎士が冒険に出る流れができた。また、聖杯のエネルギーは、スピリチュアルアイテムとして活用されている。私は、オーラソーマ(イギリス生まれのカラーシステム)のマスタークイントとして、ホーリーグレイルに出会った。それらが重なるうちに、聞いたことがないアヴァロンという言葉が降りてきた。ちょうど、何度目かの青森の旅路の途中だった。なんだか、気になったがその時は、目の前のことに夢中で気に止めなかった。帰路につきながら、それでも、やってくるイメージに調べをかけたところ、りんごの島🍎だというではないか。それで、はっ!とした。もしや、ブリテン島のアヴァロンと青森はつながっているのではないか。青森にアヴァロンのポータルがあるのではないかと。これは、私見である。が、青森といえばりんごだし、縄文文化が栄えたという。そして、青森はどこか日本のエネルギーとは違う、ベールに纏われた空気を感じるのだ。もし、アヴァロンが気になって、国内で感じてみたいなら、青森へ行くことをおすすめする。


ちなみにケルトとの出会いは古い。「天空の城ラピュタ」がイギリスのウェールズが舞台と知り、調べたし、ウェールズと言えば、お亡くなりになったが、C・W・ニコル氏の思想に出会って、ナショナルトラストにも興味を持った。さらに、高校生の頃、友人が持っているCDが気になって借りたことがある。それは、ケルト音楽の姫・EnyaのCDであった。そのCDでケルトの音楽を知り、なぜか、同時に懐かしさを覚えたのだ。そるから、しばらくケルト音楽にはまっていた。

そして、青森へと誘われていき(青森は青森で、昔、棟方志功氏のドラマを観て影響を受けている)、アヴァロンとつながっていく。

アヴァロンの世界は、日本人には馴染みがないが、りんごで共有している。りんごは、生命の樹ともいわれる。


一見、つながりがないように感じても、見えない世界ではつながっている。

ひとつでも、ひと言でも、気になったときには、探求してみると思わぬ出会いがあるかもしれない。そして、新たな世界の扉が開き、冒険が始まるかもしれない。それを、ぜひ、楽しんでみてはいかがだろうか。


おすすめ曲🎵

ケルト音楽の姫・Enya「ケルツ」

MVが、アーサー王伝説っぽいですよ⚔️

あと、ねぶたの掛け声や、津軽三味線なども良いかも✨



🌹読んでいただき、ありがとうございます🌹

🍀フォローもありがとうございます🍀

❤️とても、励みになります❤️