冬至の前にどこかに伺いたい、と思って。
雨引観音と同じ、桜川市に鎮座
こちらも歴史ある神社です。
🌸磯辺稲村神社🌸
こちらを最初に知ったのは、瀬織津姫について諸々追いかけていた頃のことです。
県内の、そう遠くない場所に、姫がいらっしゃるぞ✨となって、お参りしたのが始まり。
冬至は、陰極まりて陽となす、一年で最も地上に太陽のエネルギーが降り注ぐ時間が短い日です。
これは、太陽の死を意味します。
そして、一陽来復として、冬至を境に日が少しずつ長くなっていきます。
これは、太陽の復活です。
太陽は、世界中で、神として崇められてきました。
遡ること遥か、シュメール時代のミトラ神の信仰が始まりです。
ミトラ信仰は、さまざまな形で、時代や文明を超えて、今に続いています。クリスマスもね✨🎄✨
日本の太陽神は、八百万の神々のトップである、天照大神~天照皇大神☀️です。
(ですので、冬至前後でお参りなどを意識されているかたは、伊勢系が宜しいかなと。行けないときは、太陽光を浴びたり、自身の内なる太陽に意識を向けてみましょう💕)
そんなこともあり、磯辺稲村神社は、まさにふさわしいお社。
荒御魂である、浄めの女神・瀬織津姫もいらっしゃいますし😇
新年を迎える前に、心身を浄めて、新たな太陽神のエネルギーに共鳴共振させていただく。
そして、新たな年神をお迎えすると。
年神は、瀬織津姫の伴侶であるニギハヤヒです☀️
桜川の桜🌸は、瀬織津姫(水)と木花咲耶姫(火)のエネルギーが合わさっていますので、とてもパワフル❗ご縁を感じましたら、ぜひ、訪れてみてくださいね✨
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