標記大会は、関内駅や横浜スタジアムにほど近い横浜武道館で行われました。私の役割は審判員係です。
審判員係は、選手の勝ち上がりを確認しながら審判員割当表を作成したり、試合が判定になった時に主審に判定用の旗を渡しに行ったり、副審が座る椅子を入れたり出したりするのが主な任務です。ちなみに旗による判定は19試合ありました。
一緒に審判員係を務めたのは岩村衝さんですが、昨年もこの係を担当されていたので、審判員割当表の作成はほとんどやっていただきました。
今大会には2024パリ五輪48kg級金メダリストの角田夏実選手が出場したこともあって観客が多く、今までにないくらいの盛り上がりでした。
試合結果は報道の通りですが、優勝した田中伶奈選手(大阪府警察)が準決勝で見せた見事な内股と、決勝戦で炸裂させた切れ味抜群の大外刈が心に残りました。
帰りはJR東日本銀行に貯金しているご褒美でいただいたグリーン券で大宮まで帰ってきたので、ゆったり座れてすごく楽ちんでした。
大会関係者の皆様、そして出場した選手の皆様、今日もたいへんおつかれさまでした♪
そばにいると心強い井上登志晴さん
一緒に審判員係を務めた岩村衝さん
大会運営初参戦の福田美奈子さん(埼玉栄OG)
東海大学の同級生のサポートの富沢佳奈さん
柴田理帆選手の応援で駆けつけた大久芳輝先生
52kg級なのに体重無差別に挑んだ柴田理帆選手
角田夏実選手
センコーに今春入社した平野友萌選手
まだまだ頑張る柴田理帆選手
(応援してます♪)
佐藤星麗七選手と柴田理帆選手(埼玉栄OG)
(立花寿人さん提供)