第24回 関東近県高等学校柔道錬成大会! | 春日部工業高校柔道部監督のブログ

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標記大会は、8月18日(日)~ 20日(火)の3日間、埼玉県上尾市の埼玉県立武道館で行われました。

 
この錬成大会は、もともとは埼玉県柔道教員チームのメンバーが浦和の県立武道館に生徒とともに集まって合同練習を始めたのがスタートでした。
 
途中、コロナ禍で中止になった年もありましたが、それも含めて今回で24回目になり、北は山形県から西は静岡県まで、76チームが集まりました。
 
■参考資料 2020年8月 6~ 8日 中止(コロナ禍)
      2021年8月22~24日 中止(コロナ禍)
      2022年8月22~24日 中止(コロナ禍)
 
■参加校一覧
また名称も、当初は「埼玉県高等学校柔道錬成大会」でしたが、2017年から標記大会へとグレードアップしています。
 
私は2018年までは中心になってこの大会を運営していましたが、2019年が世界柔道選手権東京大会と重なったのを機会に若手にバトンタッチして、岡村照久先生(花咲徳栄高校)をチーフとする若い先生方に運営をおまかせしました。先生方のチームワークの良い運営に拍手を送ります。
 
錬成大会の午前は乱取り稽古を4分×6本×5セット、午後は練習試合7人戦を21分間×10セット行いましたが、救急車を要請するような大きなケガがなくて本当によかったです。
 
また3日間、医療サポートをしてくださった東京柔道整復専門学校の皆様にも感謝を申し上げます。皆様がいてくださったおかげで、安心して大会ができました。
 
■東京柔道整復専門学校
3日間、昼食弁当を届けてくださった日本亭上尾愛宕店の皆様にも感謝を申し上げます。3日間でお願いしたお弁当は総数が446個でしたが、特に鶏の唐揚げが好評で、3日間たいへん美味しくいただきました。
 
■日本亭上尾愛宕店
 
3日間、稽古に来てくれた片岡也崇志先生率いる関東学園大学柔道部の皆様にも感謝を申し上げます。特に地元・春日部中学校出身の川村秀太さんとの再会は嬉しく思いました。
 
さらに埼玉栄高校が生んだ屈指の名選手・筒井友和さん(1997インターハイチャンピオン)や柔道グランドスラム會津若松2023以来の星貴司先生(若松商業高校)との再会も格別でした。
 
■柔道グランドスラム會津若松2023

 

 

本校生は、総じてよく頑張りました。全国区の強豪校との練習試合もありましたが、さぞかし勉強になったことと思います。

 

この3日間で得た経験を生かして、さらにレベルアップできるように頑張ってもらいたいですし、私もできる限りのサポートしたいと思っています。

 

遠方よりご参加いただいた皆様、運営にあたられた埼玉県の若手の先生方、そして生徒の皆さん、3日間たいへんおつかれさまでした♪

 

主道場(男子)

 

第一道場(女子)

 

運営スタッフ(全員男前)

 

運営スタッフ(ますます全員男前)

 

関東学園大学・川村秀太さん

 

筒井友和さん(左の内股)

 

星 貴司 先生

 

お弁当♪(1日目)

 

お弁当♪♪(2日目)

 

お弁当♪♪♪(3日目)

 

3日間おつかれさまでした♪