標記大会は、3月23日(土)〜 24日(日)の2日間、横浜武道館で行われました。
私の役割は競技進行係ですが、昨年のこの大会や、この大会の前身である近代柔道杯を長らく埼玉県で開催していたことから、今大会も係員として召集されました。ありがたく思います。
神奈川県中学校体育連盟柔道専門部の先生方は小長井亮委員長を中心によくまとまっている印象で、同じく係員としてお手伝いいただいた中学生や高校生と力をあわせて、見事に大会を運営しておられました。
また、主管の神奈川県柔道連盟の皆様、特に西川直好さんと杉並伸勉さんは大会中に発生した諸々のアクシデントにも素早く対応してくださり、本当に助かりました。
今大会で最も驚いたのは、ベースボール・マガジン社発刊の「近代柔道」が休刊になり、代わりに「柔道マガジン」が発刊されたことを知らない方がたくさんいるということです。
今やネットの時代ですが、紙ベースの資料が残ることは大切です。私はすぐに定期購読の申し込みをしましたが、ぜひ多くの皆様に「柔道マガジン」をお読みいただきたいと思っています。
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大会結果は報道の通りですが、オープンの部(1部)の決勝戦(國士舘中学校 対 埼玉栄中学校)では双方が死力を尽くして技を掛け合い、たいへん見応えがありました。
結びに、大会関係者の皆様のご尽力に敬意を表し、出場した選手の皆さんのご健闘を讃えます。
そして今大会では、過日の全国高等学校柔道選手権大会のような悲しい話は耳にしませんでした。それが本当に何よりです♪
柔道マガジン杯
惜しくも準優勝の埼玉栄中学校
久しぶりにお会いしました♪
田島中学校・鈴木達也 先生
幸手高校OG・大谷真紀子さん(力善柔道クラブ)
栄光学園高校・岡村照大 先生(仲良し♪)
克己塾コーチ・村越慎吾さん(仲良し♪)
高橋健司 審判長(ヘアーサロンすずきつながり)
國士舘中学校・高等学校 岩渕公一 校長