こんな真夜中にこんばんは…


り、

『RE_PRAY』見たんだけどね


寝られなくなってしまってヽ(;▽;)ノ



やっと!やっとよ!

ようやく『RE_PRAY』の録画を初めて拝見しましたヽ(;▽;)ノ


1ヵ月遅れヽ(;▽;)ノ遅すぎよねヽ(;▽;)ノ


でもね、時間的にまだ前半しか見られてないの(;;)


そんな前半のみの感想を…こんな真夜中に書いている私ヽ(;▽;)ノ



後半が見られてないので、支離滅裂で意味不明&解釈がめちゃくちゃかもしれないけれどwwとりあえず初見の感想をザッと簡単にちょっぱやで書いておくわ!

大目にみて読んでくださる方のみどうぞ‪(  . .)"



テレビ画面に現地の様子が映って、スクリーンが昔のテレビみたく見えた
(スクリーンのまわりにスイッチみたいな装飾があるよね)

凝ってるなぁ



ゆづ最初の登場シーン
かなりMIKIKO先生色が強くなっているように感じたな

光の演出が立体感を帯びていて、音の耳入りも斬新且つ鮮烈で、そしてゆづとのマッチ具合がプロローグやGIFTよりもまた格段に上がっていたように思う



『いつか終わる夢』は…なんだか見ていて少し泣きそうになってしまった

これは私の過去を伴う(1年前のプロローグ現地の思い出&ゆづ自身の道のり)ものであり、様々な過去の光景が脳裏に浮かんできて…『RE_PRAY』は別物で違う(フィクション)とわかっていても、胸に迫ってくるものがあったよ


そして…ゆづのスケート好きだなぁと思った(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)

私、ゆづのスケート好きだわ(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)←激動すぎる日々数ヵ月で久々にゆづ摂取して身に沁みて記事書きながら涙が出てきた


なんかさ…競技者時代からクールダウンはすごく目を引いて、特別な空気感とオーラみたいなのを帯びながら滑っていると実感してたけど…

ゆづ、ただ滑るだけでも人々を癒す力があるよ?って伝えたいなっていつも思うんだよね


ジャンプがなくても、たとえこの先ジャンプが跳べなくなっても、スピンやステップなどできなくなってきても、ただ滑るだけ、ただ氷上を型と共に滑るだけでも…何か人の心が溶解して特別な癒しを受けるような…そんな力がゆづのスケートにはあるよ?って知って欲しいなと思うんだよね


まるでヒーリングのような…


その滑り…その氷上移動だけでも人々の心は反応すると思う



見たいなって思うね(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)←ゆづが身に沁みすぎて涙が出てくる夜中ちぇりん




いつ夢後のゆづがゲームをしているシーンは…なんだろう…見ていると、ゲーム内の命の軽さのようなものも感じて…機械的な世界と命そのものを無機質な“物”として見ている感じも受けたな

その物質主義世界に没入するあまり、ゲーマー(プレイヤー)の精神も人としての温度を失っていくような…そんな過程も感じつつ

でもその自分に苦悩して、これでいいのかともがく自分もいて


何かや誰か(命や存在)を犠牲にして生きている自分自身に対する不信感のような…

これが自分の生きる道だと信じて進むのに、同時に強い自分自身への存在否定を持っているという矛盾…

そういうのも感じるな



からの

お経


え!?お経!?



と共に出てきたゆづは、黒い衣装を身にまとい…
(わあ!私が大好きな七分袖。・゚・(*ノД`*)・゚・。♡♡しかも大好きな片手だけ七分袖やん。・゚・(*ノД`*)・゚・。♡♡アシメデザイン。・゚・(*ノД`*)・゚・。♡♡)



なんてしっかり心も奪われつつ♡←



赤い照明が印象的で

真っ暗な中で真っ赤なライトが浮き彫りになって、なんだろう…ゆづが阿修羅のようにも見えたし、私には閻魔様のように見えたな


自分の煩悩に苦しむ…

自分の欲に苦しむ…


我欲に自らを支配されかかっている人間の苦しみの心に、同時に自らの心に飼っている閻魔様が制裁を加えているようにも見えて…


赤い道の上で踊るゆづは、なんとなく操り人形のようにも感じて…少し西洋の音感のある曲調でもあるからかな?繊細な人形のようで…だから、おどろおどろしさが全面には出ていなくて、オシャレで洗練されている雰囲気も感じた

(日本特有のお経の声の厚みや響き&真っ赤な照明だと、おどろおどろしさがもろに出てもおかしくないのに、そうはなってないのがMIKIKO先生のセンスでもあり、曲の力でもあり、ゆづの表現の力量でもあるんだろうな)


んで!?

なに!?


ゆづ、小さなステージに上がったよ!?

上に移動したよね!?動くステージ!?



なんか…

あの場にいるゆづは…真っ黒に見えて…


まるで自分から出てきたヘドロに自分が支配されきったみたいな…


イメージ的には映画『ヴェノム』みたいに感じた(映画オタクなのでごめんw)

ヴェノムに変身する様と重なって見えたの




そして、ホプレガ…

なんだろう…このホプレガはなんだか哀しさを感じるというか…


最初に出てきたスクリーンの月が哀しみを象徴しているようで


うーん
まだたった1回しか見られてないから正しい解釈なのかはわからないけど…

自分が犠牲にしてきた存在、もの、命…そういうものへの心の象徴のように感じたんだよね

でもその哀しさを内包しながらエネルギーにして、燃料にして、自らを燃やしてゆく…

その象徴が次に出てきた太陽のように感じた


映像とゆづの滑りを見ていると、“諸行無常”という言葉が思い浮かんだな



そういう命の繰り広げがこの世の中には至るところで起きていて、それがこの世であって

散った命がスクリーンの星空に表されているように見えて…そして同時に、その散った命のおかげで輝き、現存している命もある

観客席もライトアップされていて、その縮図と命の光を見ているようだった


命の様々を見たような感覚になったホプレガだったよ



からの、

『Megalovania 』



ちょっ…!

む、無音の中で滑っている…!?
(無音の中で滑るゆづが見たいと書いたけどーー!)


音楽がない!

しかもゆづのスケートの音だけ!

表現!斬新!めっちゃ可能性感じる!


で、

衣装が真っ黒で…なんだか私にはヴェノムに見えたよ←鶏と蛇と豚のことですww


鶏蛇豚で最後に真っ黒になってヴェノムになったかのように感じたけれど…その続きが出てきたように見えた


ゆづの肩…なんか仮面みたいなの付いてるよね?白黒の…右肩と左肩合わせたら仮面になるのかな?


Megalovaniaかっこいいなぁ!

曲もゲームちっくな機械音なんだけど、オーケストラ風味もあり…上品さがある


あれ!?これってスピンめっちゃ入ってるね!
(スピンだけのプログラムが見たいなと書いたなーーーーー)

スピンしながら手を動かすの大好き!ヽ(;▽;)ノめっちゃかっこいい!


映像の渦?と相まって…

自身の渦に飲まれていくような…苦悩の渦を表しているような…

まさにスピンだからこその表現になっているなぁと思ったよ



ちょっと気になってググってみたけど、Megalovaniaはサンズなのね?

ゲーム1ミリもわからないし、知らないし、知識もゼロだし情報も皆無だけれど
(それでいいと私は思ってる)

サンズってガイコツみたいなやつね?(合ってる?)


サンズの画像を初めて見たんだけどさ…

私の第一印象…


これだった!


ジョーカー!


ごめーーーん!ww
もう映画脳だしゴリッゴリの映画オタクなもんでそっちに脳が自動変換されてしまうのヽ(;▽;)ノ


サンズがジョーカーに見えてしまうという不思議w^^;

や、
でもゆづはサンズを演じているのかな?

サンズって悪?


ジョーカーは悪のカリスマ…悪の化身になってしまう、ならざるを得ない哀しさを描いた深くて重いテーマなんだけれどね
(だって元々は天使の心を持っているし、生きる中で触れるものによって選択できない人生という先にある悪の化身だからね…深いんだよ…)

ジョーカーみたいな作品、ゆづやってくれないかなぁと書いたけどな



にしても、

Megalovaniaかっこよかった!\(^o^)/♡♡




からのナレーションは、なんだか考えさせられる言葉でもあって

ゆづの人生にも自然に重ねて見てしまう自分もいるし、ゲームをプレイする中でゆづ自身が自問自答していることでもあるのかなと思ったな

そして、うちらにも問いかけられてるのかな?とかも思った

ゆづを応援することでゆづを苦しめることになったんじゃないかとか、テレビの中の人、媒体越しの人、あまりに遠い人だから実体を感じづらくてファンの渦が大きくなりすぎているんじゃないかとか…いろいろよぎるな



そして出てきたゆづは真っ赤な衣装で

まるで鶏蛇豚の赤いライト…赤い道…世界観の化身のように見えた



これ最初気づかなかったけど、6分間練習?を模したものだったのかな!?

途中画面にデジタル時計が映って、これがそうか!と途中で気づいたよ^^;(現地だと最初からわかるんだろうね!)


しかもプーがおる!

懐かしいプーだ!ヽ(;▽;)ノ



もう競技者じゃないから6練にはこだわらなくていいのではとも思いもするけれど、きっと戦う、乗り越えるべき壁、壊す壁、挑んでいく…みたいなものを表現するのに最適だったという選択かな?

これからこの6練が1分になったり断片的に挿入されたり、はたまたバクったりしたら演出としておもしろそうだなと、ちょっと思った(*^^*)

競技者にとっての6分間練習という括りは大切にリスペクトしつつ、表現の世界に特化したものとして進化させていけるかもしれないよね



『破滅への使者』は、これだけ数々のプログラムを滑った後で、前半の最後にこの高難度を持ってくることに心臓が痛くなりかけたよ(T_T)

大丈夫かな?体力持つかな?なんてハラハラもしつつ、でもそれすらも演出の一つなのかなと感じもして…


真っ赤な衣装が死闘を表しているようで…でもその先に“死”があることもどこかこちらに感じさせる気配があって…


真っ赤に自分自身と命、闘志を燃やしながら歩むんだけれど、どこかおどろおどろしくも儚げで…

複雑で不思議な気持ちになったな



やった!勝利したの!?やりきったの!なんて思ったら、セーブデータが壊れていて…

え!?っていうところで前半終了


命を懸けてここまで来たのに…あっけなく幕引き…


ゲームの世界のようで、現実の世界でも起こり得ること



ということで、

今日は時間的にも体力的にも前半しか見られなくてヽ(;▽;)ノ

しかも寝られなくなってしまいこんな時間にこんなブログなんて書いてしまってなヽ(;▽;)ノ

明日も仕事だし、また怒涛の1週間なのにーーヽ(;▽;)ノ



でもねでもね、

見られてよかったよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。

前半だけでもやっと見られてよかった。・゚・(*ノД`*)・゚・。

早く見たかったわ。・゚・(*ノД`*)・゚・。



なんだろうな…

前半見終わったホヤホヤの今の感想は、ゲームの世界観、機械的な命の質感、無機質で淡々とした画面の中の物語ではあるんだけれど、しっかりと人間の苦悩が描かれているというか…

勝利してきた
踏みつけてきた
他者を犠牲にしてきた

とは言いつつも


決して機械的に生きてきたわけではないよねって


感情があって、苦悩があって、もがきがあって、痛みがあって、流れ出る涙があって…


そこには人としての姿があって、人間として生きてきた証と足跡があるよねと実感したな


なんか、

赤と黒が印象的だったな


特に、『黒』かな


黒が自身から出るヘドロのように見えた鶏蛇豚がめちゃ印象に残ってて
(ヴェノムね←まだ言うww)


赤から黒に変貌していく様とか(鶏蛇豚)、黒に支配されて黒に生きて(サンズ)、また真っ赤に燃え盛るように赤が入ってきて(破滅への使者)…

そんな前半の流れが残ってるな
(赤とか黒とか抽象的に言いすぎなww伝われ皆さんに‪🫶🏻‪)



これは後半が楽しみよ!(*^^*)

またいつ見られるか不明だけど、できるだけ時間見つけて作って早めに見たい!



とりあえず、

たったの1度きり見た『RE_PRAY』初見の感想でした!


後半見られてないからおかしなこと書いてたらごめんね!(>_<)


記事の読み直しもせずに真夜中にアップしちゃうぜ‪🫶🏻‪



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