♪心の空に~ で右手を胸に当て
♪心の空に~ で右手のひらにあるものが空にポッ…って上がっていく振付けがすごく素敵(*^^*)
空に上がっていったのは、歌詞の“確かな夢”になっていくのかな✩.*˚
両手を掲げて天を仰ぐフィニッシュ…
ゆづ、とてもいい顔をしてた^^*
その後もしばらく、ゆづは上を見つめていたよね
こんな顔して…
すごくきれいで見入ってしまった…
今回のFaOI全体を通しての振付けもそうだけれど、特にBツアー、ゆづは上を見る仕草(振付け)をよくするなぁと思ったんだよね
すごく印象的だったの
おそらく彼の中では何か意味づけがあってのことだろうと思う
空…天…は、『夢』なのか…『子どもの頃の自分』なのか…すべての想いを結晶させた概念なのか…
何かゆづの中ではあるはずだったんだよね
そんなことをこのフィナーレでも思ってたよ

周回でも…これ泣くの我慢してる顔だよ
いっぱいいっぱいの顔…
現地の印象だと、ゆづは心ここにあらずな感じだったんだよね
明らかに、いつものニコニコした弾ける笑顔で挨拶するという感じではなかった
ああ…泣きそうになってるなってわかったし、
もう涙と汗で肌は濡れ光ってたように見えた
泣いてるじゃんね(;_;)
こうして映像で見ると、私も鼻がツーンとして涙が出ちゃう(;_;)
終わりが来るって、リアルに感じてたんだろうな
今思うと、Otoñalを滑る自分が締めくくりの一つを捧げるという意味を成すことも、ゆづはもうこの時感じていたのかもしれない
終わって欲しくない想いと
終わらなければならない使命感と
役目を果たすという責任感と
いろんな想いが溢れていたのだろうなと想像する
ジョニーに近づくゆづの顔…
大楽の映像を見ていてあらためて思ったけど、ジョニーってランビをはじめとする他のスケーターと話す時は年相応のナチュラルな雰囲気なんだけれど、ゆづと話す時はどことなく年上感が出るの^^*
なんだか、お兄ちゃんのようでお姉さんのようでもあり、ママンみも感じられ…
ああ…年上の先輩なんだなぁって実感するし、ゆづが自然に後輩で年下に見えるし…
不思議だなぁって思いながら見ていました
2人の出会いからのここまでの月日がそう感じさせるのかな
すごく立派でショーの大黒柱でスーパースターだけれど、ジョニーの横にいるゆづは同時に年下っぽさを自然に感じた
2人同時のズサーッ
立てなくなってるゆづを見てまた鼻がツーンとするわ(;_;)
うつむくゆづを見て、ジョニーがパンパンって手を叩いて…まるで『さあ、起き上がって』って、『顔を上げて』って言ってるようでさ
泣きたいのはジョーも同じだろうに…その瞬間その瞬間、すべての瞬間に込み上げるものがあるはずだろうに…
子どもを抱き起こすみたいにゆづを抱えて…
そしたらゆづがガシッと抱きつくじゃん(;_;)
こんな顔してたんだ(;_;)←
こんなに服を握りしめて…
泣き顔で「ありがとう」って言ってたね
最後のいい思い出になったのかな
これまでのすべてに「ありがとう」なのか…
現地じゃわからない、映像ならではの瞬間だよね
このサプライズの演出…
ゆづからの提案かなぁって思ったんだけれど、どうかね?
すごくきれいだったけれど、ゆづは花束を取りにバックステージに下がっていたので、この光景は見られてない
ジョニーが感極まる瞬間も見られてない
こんな顔してたんだな(;_;)
パンフレットで、スケーター人生すべてを振り返って思い出すのは、オリンピックや何か特別な演技ではなくて、信号が1つしかないようなものすごく田舎の小さな村で、凍るくらい寒い屋外の小さな氷の上に立って、いつかオリンピックに出場することを夢見ていた小さな頃の自分だと言っていたジョニー
ああ…そうなんだなぁと思ってね
すべてを振り返って、思い出すのが田舎で夢見ていた小さな頃の自分だなんて…
ここにもジョニー・ウィアーという人物が出ているなと思った
すごく絵が浮かんできて、胸に沁みる言葉でした
同時に、ゆづはなんて言うかなぁ?なんてことも想像したよ^^*
いつか訪れるその日、ゆづがすべてを振り返って思い出すのは何だろう?と
聞かせてもらえる日が来るといいね!
(できればその日はうんとうんと先がいい( ;ᯅ; )←)
ゆづが滑ると察して、現地で心がギュッとなったOtoñal
ゆづはここでもしばらく天を見上げていたよ
やはり今回のFaOIは、ゆづの中では確かな意味づけがあったと思う
幼い頃の自分かな?
その子と一緒にOtoñalを滑ったのかな?
過去とこれまでの思い出へのリスペクト?
そんなことを今思う
ジョニーオマージュ…
手を上げるところ…すごく好き
これ何度見ても鳥肌が立っちゃうんだよな(;_;)
このOtoñalは鳥肌が立つ…
ゆづ、微笑みながら滑ってるよね
そして、リンクを見つめてうなづくところがあって…
まるで誰かと話しているような…
自己対話なのか、幼い頃の自分なのか、わからないけれど、キレのある動きとは対照的にゆづの優しい雰囲気と顔つきが印象的だった
ジョニーさ、めっちゃ泣いてたんだね
私、現地で見ている時はゆづしか見てないし、映像も最初はゆづばかり見ていて…
そのうち、ジョニーに注視して見ると、ものすごく泣いているのがわかる
最後のスピンのところからはずっと拍手してくれている
ゆづが憧れて真似して練習したパンケーキスピンのところで、ジョニーは首をふるふると横に振って…
フィニッシュのキスのところでは、また首を振って…最後に一つ大きくうなづいている
まるで、完璧よって…言っているみたいでね(;_;)
コクンとうなづく仕草にジョニーの気持ちが見える(;_;)
自分の演技をここまでオマージュしてくれて、美しく至極の舞を見せてくれて…ジョニーはどれほど嬉しかっただろうか
本当に本当に嬉しかったと思う
ゆづだからね
羽生結弦が滑ってくれるんだもん
いろんな想いを胸に、あなたに憧れたという過去を伴って、今これ以上ないくらいのその美しい舞で表現してくれて…
それもスケーター最後の日にね
どれほど嬉しかったかと思う
氷上で抱き合ったゆづとジョニー
ゆづはジョニーから離れる時に、ジョニーにライトを当ててと合図を送っていたよね
自分ではなくジョニーを照らしてくれと
すごくしっかりしているなと思ったし、ゆづの芯と為人が出ているなと実感した
演技後のゆづ…めちゃくちゃきれいだったな…
まるで心と存在の純度が映像化されているみたいだった
Otoñal後のゆづは、ようやく弾けるような笑顔も見られて、大役を終えた安心感もあったのかなと思った
こうして送り出されて、ジョニーは本当に幸せだったんじゃないかと思う
と同時に、彼に憧れ、その想いは今もずっと変わらないとパンフレットのインタビューでも話していたゆづは、幼き日の思い出も伴ってのFaOIだったんじゃないかと想像する
過去の自分も大切にできた日々だったんじゃないかな…って思ったの
過去を大切に思えることは、ゆづにとっても幸せな時間となったんじゃないかと想像する
そうだといいなぁとも思ってるよ^^*
FaOI放送後には蒼い炎の紹介も流れて、なんだかすべてを通して『羽生結弦』を感じた時間でした
自然に涙が滲んだよ
こういう人なんだなぁって、心が反応しているようで、心が洗われたような感覚でした
すべてを通して、素敵な時間をありがとうございました
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