この「ラストォッ!」って言い方かっこよかったな(*^^*)
どんな時も礼節を忘れない
身に染み付いてないと、こういう場面で言葉って自然に出てこないよね
ほんっと職人って感じだなと思いました…
(これは体が固まらないようにほぐしてるのかな?)
でもって、
すべて終えてからのこのシーン…
今あらためて聞くと、なんとも胸にくる言葉だなぁと思ってね
ゆづは“もし”って言ったよね
「皆さんが“もし”必要としてくれるならば…」って…
そんなに不安なのかな?って
そんなに自分に自信がないのかな?って
ファンが離れていくと思っているのかな?って
思うけれど…
この後に東京ドーム公演を予定していて、プロ転向後から構想を練ってきた人が、何を言うかwって思う人もいるんだろうけれど…
私はなんとなく、これはゆづの本音なんじゃないかなと思っていてね
不安なんだろうなって
怖いんだろうなって
自分の存在価値がまだ不明確なんだろうなって、思うんだよね
特にこの時は、プロ転向後初めてのワンマンショーだったし、ゆづも未知の道だっただろうし、この内容でお客さんや見てくれている人、ファンや応援してくれている人たちが、いいと思ってくれるかはわからなくて不安だっただろうし
そして私は個人的に、今もゆづはこの気持ちは持っているだろうなと思ってるんだよね
(プロローグ時ほどではないにしてもね^^*)
ちょっとずつ、一つひとつの公演やショー、プロ活動を通して、ゆづの自信になっていったらいいなとは願っているけれど…プロローグ横浜公演後にも書いたけれど、やはりこの世界はある意味水物の世界でもあるし…何がどうなるか誰にもわからない
そんなこと今のゆづからは想像できないし、ゆづにはないよって思うけれど、多分ゆづ自身もそう感じているんじゃないかと思うんだよね
すごく賢くて冷静で現実的な人だから
そういう未知の未来に心がすくむ感覚もあるんだろうなと、ずっと思っています
じゃあ、その思いが悪いかっていうとそうではないと私は思うんだけれどね^^*
いろんなことを想像して、考えて、怖さも不安も抱えているからこそ、道の歩み方って決まってくるとも思っていて
すごく、今のゆづらしい言葉と思いだなぁと感じながら受けとめています
(八戸公演時な)
それにしても…
そうだ…
この時も『1秒』って言ってたんだね
八戸千穐楽後にも言っていた…
ものすごい衝撃でさ…
聞いていて、言葉を失うとはまさにこのことだなと実感したというか…絶句ってこういうことを言うんだろうなという感覚だった…
記者さんも『記者たちを静まり返らせた独白』と表現していたよね
場の静まり返った様子…誰もが言葉を発することができない…時が静止した空気感が伝わってきました
あの演技後だからね
長い長い沈黙の10ヵ月間を経て、世間が混沌としていたコロナ禍に現れた…
強烈な光の柱のようだったもん
ゆづが天と地とを繋ぐ光の柱を落としていったなと…当時の記事にも書いた
ゆづもまた過去一のゾーンだったと言っていたよね
私さ、この2020年の全日本の会見を見ていると…『ああ…そうだ…ゆづはこういう人だった…』と思ったんだよね
当時の記事にも書いたけど
10ヵ月ぶりに公に姿を現して、あの凄まじい演技をした後に、その対極にあるようなか細い姿でどん底を語って…
まるで陰と陽
明と暗
光と闇が一挙に押し寄せたようでした
同時に、ソチを思い出したの

なんだかね、
『1秒でもいい』
『明日までもたなくていい』
『ここからが復興にできることがあるスタート』
重なるなと思ったんだよね
変わってないなと思ったというか
誰もが強烈な光を感じた2020年全日本
誰もが歓喜し祝福した2014年ソチ
眩い閃光のような現実を齎しながらも、それを驕ることなく、高ぶることなく、そこにあるのはただ人間 羽生結弦であり…
か細くて…今にも泣き出しそうで…弱々しくて…消え入りそうで…どん底の闇の深さを感じ入らせるような姿で…
それでいて、人々の希望になろうとする
そう願う
願っているゆづの姿があるんだよね
そこは変わってないなと思ったの
そしてまた、プロに転向してからも、その姿勢は変わらないんだなと…言動から変わってないじゃんって…プロのスタートで同じことを言うんだなと…あらためて感じるところではありました
おくちと頬っぺ、ちゃんと見てっからww♡♡(。ᐙ )σ゙ ツンツン(やめ)
そんでもって、エンディングのサザンカで大号泣するというね(;_;)(;_;)(;_;)
地上波放送、すごくよかったです^^*
ありがとうございました!
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