今日はちょっと個人的なことを書くね
(読んでやってもいいよという方どうぞ^^*)



今回のプロローグは、私のお母さんも当選してたんだよね

機器オンチというか、アプリとかSNS関係はまったく仕組みがわかってなくて^^;でもプロローグに行きたいからと言って、アプリをダウンロードするところから始まり…

で、『エントリーの仕方がわからなくなった』『途中までは入れたけど、その先がどうしてもできない』『〇〇って何?』『〇〇ってどこ?』…etc…LINEが入りまくってww

結局、私がお母さんのスマホを持って、私がパパパっとすべてやったんだよね

これもまた自分の時と同じく、エントリーは何も考えずに…2秒で終えた


そしたら、母娘で当選だった

2人とも3年ぶりの現地…エントリー自体も3年ぶりだった



そんなこんなで、横浜公演を見ました



公演が終わってね、(前も記事で書いたけれど)自分がキラキラと煌めいている感覚がずーーーっとあって

そして、公演のことを思い出すと涙が目にいっぱい浮かんできて…泣きそうになる

物販の列に並んでいる間もずーーーっとそうだった

自分の煌めきの体感は何だろうなぁと思いつつも、その正体がわからないというか…その感覚の源が何であるか自分ではその時にはわかってなくて(当たり前だが^^;)


公演後に、お母さんと利久に行ったの

前に書いた経緯でね(*^^*)



で、ご飯を食べながら…公演のこともポツポツと触れ始めて…


お母さんは、いつもそうなんだけど、ショーの後や試合の後なんかには、敢えてその話題に触れないでいてくれるんだよね

私に喋らそうとしないというか、私から自然に喋るまでは触れないの

…私が胸いっぱいになってるのがわかってるから^^;


だから、私の様子を見ながら…私が自然に話し出したことだけに反応をする


でもね、今回のプロローグは…

ちょっと話し出そうとすると、めちゃくちゃ泣きそうになってしまって(;_;)(;_;)(;_;)


涙が溢れ出そうになってしまうんだよね

感情が零れ落ちそうになるというか、何かわからないものがとめどなく溢れ出てくる感覚

…店内でw←利久なうですよ←牛タン目の前ですよ


だから、お母さんに少しだけ話したところで「話そうとするとめちゃくちゃ涙が出てくる」「プロローグ…よかった…」「めちゃくちゃよかった」「すごかった」って言ってね


そして続けて、「どうしてこんな風になるんだろう?」「こんなに喋れなく…何かが溢れ出てくるみたいな感覚になるんだろう」ってポツっと漏らしたの


そしたら、お母さんが「お母さんみたいに応援している人と、ちぇりんみたいに応援してきた人は、違うと思うよ。毎日毎日3時間4時間かけて8年近く記事を書いてきて、注いできたものが違うから。それはもう還ってくるものもすごいはず。お母さんとは違うはず。自分がかけてきたものが還ってくるからね。ゆづの道のりを詰め込んだ公演、今、ちぇりんには還ってきてるのかも」って言ったんだよね


なんかその言葉が…すごく自分的に腑に落ちたというか、『ああ…そうなのか…』って思ったんだよね

すんなり自分の中に入ってきたというか


自分の溢れ出る涙と感情…心を揺さぶられる感覚…そして何より自分の体がキラキラと煌めいている不思議な体感…

その正体がわかったというか、感覚の源が理解できた気がしたんだよね


お母さんは当たり前のように何気なく言ってただけなんだけど^^;でも私には摂理としてスッと自分の中に入ってくる感覚だった


そうか、こうやってわかるようになってるんだなと思ったというか…私にはこの“わかり方”が必要だったんだなと思った…

なんか…神様から伝えられたような気もしてね




プロローグを見た私の感想としては、ゆづの道のりを体感した…その道のりが、氷上や空間全体に充満していた…

と同時に、『道のりは私の中にもあった』ということだったんだよね


だって全部憶えてるんだもん(;_;)どの瞬間も、どのゆづも覚えてる(;_;)その時の自分の気持ちや応援してきた日々もすごくすごく思い出して…感じさせてもらって…(;_;)どの瞬間も濃密で(;_;)それが詰まっていて(;_;)自分が書いてきた記事たちも思い起こされた…(;_;)


なんか…自分の細胞すべてにそれが息づいていて、道のりが自分の細胞の中で生きている感覚がした…

それを、プロローグで気づかされたというか、自分で実感したの


普段は意識することもない、何なら応援はゆづを苦しめるというジレンマも、ここ何年間は抱き続けていて…自問自答や自責の念、迷い、苦悩するという意識も確実にあって…

でもやっぱりゆづのスケートが好きだし、ゆづが大好きだし、ゆづを応援したいし、ゆづにとっていいものが届きますようにという心で歩んできたのも事実で


そういう目に見えないもの…ここまでの過程…8年近くの道のりが、実は自分の細胞に刻まれ、息づいているものだったと気づかされたような気がしたんだよね


あの自分の体がキラキラと煌めいているような感覚は、自分の中の道のりが煌めきだしたという感覚なのかもしれないと理解しつつある…



そして多分、これってプロローグに触れてないと、こうはなってないはずなんだよね

きっと一生なってないはず…とも今思っています

ゆづのスケートと…ゆづの道のりを体感したことと…浴びた感覚…会場に充満している空気感…プロローグがあってこそ



だから、プロローグを見たことで、触れたことで、初めて自分の道のりが自分の中にあったという事実に気づかされて(;_;)

それが煌めきとなって表れたのかなって



…もちろん目視では何も見えないんだよ^^;

あくまで私の体感だから



でも不思議なことに、プロローグの録画を見ると、今でもキラキラと自分の身が煌めいているような感覚になる

道のりが煌めきとなって表れている感覚なんだよね



人それぞれ感じ方や見え方は違うけれど、私にとってはこうなのかなって思っています


お母さんが言った『還ってきている』というのがすごく腑に落ちたんだよね



別にゆづとは関係ないんだよw(当たり前だわww)


ゆづと私は関係なくて、ただ自分が歩んできた道のりや自分が注いできたものが、自分にこういう形で還ってくるんだなと知ったというか

私にとっては最も“わかる形”で伝えられたような気がしています

自問自答や自責の念、迷い、苦悩、願い、祈り、光、想い…すべて含めて自分の道のりだったと気づかされた

自分で自分を認められた…

それを煌めきが教えてくれたというか…自分の身が煌めくことで、初めて私は自覚することができたと思っています

こういう時にも、ある種神様の気配を感じるというか…この世の摂理を感じる瞬間でもあるなと思っています



すごく個人的な日記になってしまったけれど、ここまで読んでくださってありがとう^^*



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