応援が「苦しい時の食いしばる力」になったといい「変わらない気持ちで応援していただけるようなスケートをやっていきたい」と決意を口にした。
被災地の出身者として注目度が増したが「日本代表としてではなく、被災地にいて練習して『かわいそうだから選ばれた』みたいな感じに思われるのが、すごく嫌だった。最初はちょっとつらかった時期もある」と重荷を感じた。
「仙台で練習してきたからこそ、それがきっかけで応援してくださるんだという気持ちに、やっと気づくことができた。それから逆に本当に恵まれた存在だなと思いながら、ここまでやってこられた」
「プログラムが、まず一つの物語になっているのが、すごく好き。曲に合わせて動く、ジャンプするのも好きだけど、最終的に見た時に何かしらの物語があり、感情が少しでも動くようなものがあればいいなと強く思っている。それを感じたのがソルトレークの頃。今と比べたら採点方式が違うので評価基準も違うけど憧れていたスケート。物語というものを大切にしたい」
「ジャンプや技術的なものからも何かを感じてもらえるような演技をしたい。期待していただけるものをより追求できる」
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