清塚さんとゆづの話、清塚さんの演奏に涙が出るような番組だったけれど(何とか見られましたありがとう✲*゚番組については別記事に)
清塚さんのツイート…
清塚信也@ShinyaKiyozuka
魂を込めて作品作りが出来ることは、これ以上ない幸福です。 最後は、やはり自分ではなく自分以外の人のために作ることだと思いました。 限界を超えた景色を見せてくれた羽生結弦選手に心から感謝申し上げます。 そして、その大切な物語を引き出してくれた村上信五さんにも心より感謝申し上げます。
2022年01月29日 19:07
「最後は、やはり自分ではなく自分以外の人のために作ること」
これって人間界の真理だよね
“最後は”なんだよ
途中、その道中、自分のためにという過程があってもいいの
それが人間だもん
でも、“最後は”、自分ではなく他者のために…自分以外の誰かのために…
そう生きられることが、幸福に結びつく
なんだか、清塚さんはゆづとの過程の中で、その道筋の中で、真理に触れたのかなと思いました
それによって見られた限界を超えた景色…
他者のためにと心魂を尽くす者だけが触れられる極致…
そこは、清塚さんの一つの到達地だったのかもしれないなと思います
ゆづも同じことを言っているよね
思いは巡る…
循環している…
『序奏とロンド・カプリチオーソ』も、そもそもサン=サーンスがサラサーテのために書き下ろしたもの
“誰かのために”…という思いが、時を超えて壮大な流れとなって巡っているなと感じます
そしてゆづが滑ることには、必ず意味がある
この思いの連鎖が、光の輪の広がりに繋がっていくんじゃないかというイメージさえ浮かびます
私たちもそのかけらにでもなれるように、ゆづにいいものが巡っていけるように、“誰かのために”をしっかり心において、思いを磨いて循環させたいなと思いました
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