オンライン羽生結弦展
 
スライドショー後編アップ
 
仙臺平までも!
 
仙台巡りは十分な在庫があるんだね
 
そして、待ってました!若杉さん講座
 
「ドキドキして、見ていてちょっと怖くなるくらいのすごいフリーでした」
「個人的に2019-2020のシーズンの、なくてはいけない瞬間だったんじゃないかなと思っている」
「このシーンを見た時に、じゃあ自分は今まで生きてきた中で、こんなに何かに立てなくなるまで全力を出し切ったことあったかなぁと、自分の胸に手を当てさせられました」
 
 
印象的な言葉たち…


レンズ越しからでも怖くなるような何かを感じ取って、そのゆづの姿から自分自身を振り返る…

これってもしかしたら誰もが通る道かもしれないね

こうして“落ちて”いくんじゃないかなぁと思いました^^*
 
 
若杉さんはこちらでもファイナルのことを話されていた
 
「レンズ越しでも感じるほどのものすごい熱量で、ゾクゾクしました。感動して、ファンになりました。“沼に落ちた”瞬間です」
 

あ、やっぱり落ちてたww


さらに…

「羽生選手が出てくると、会場の空気が変わるんです。歓声も上がるし、撮る方も緊張感が高まる。演技に入ると、スピードが非常に速く、ジャンプも高い。ほかの選手はジャンプのための助走がありますが、羽生選手は演技の流れの中にジャンプがあって、助走を助走と感じさせません。指先の表現、顔の表情まで気を配っていて、アスリートであり、表現者なんです」
 
 
演技に引き込まれ、撮影を忘れて見入ってしまう瞬間もあると言っていたね(ある意味カメラマン泣かせ?w)

そんな中でも心を保って撮り続けられる先輩方の姿も、導となっているんじゃないかなぁと思いました^^*
 
 

矢口さんの言葉も印象的だったなぁ

「音楽が聞こえてくる」
「試合中、撮影に集中していても音楽が聞こえてくるのです。曲を覚えて音楽に合わせてシャッターを切れば、動きのタイミングにも合うのです」

もうなんか、このコメント自体がアートみたいだなって思いました

さすがああいう写真集を作られた方だなぁと



「例えば、野球であれば選手との関係も近く、プレーの疑問点などを聞くこともできるのですが、スケートは試合の回数が限られ、近づけないし会話もできません。どんな心境なのかは、想像するしかない。でも、彼の心境に共感できないと、動きを追うだけになってしまう。それではファンの心に訴える写真は撮れない」
 
この『心境を想像する』ということが、心の距離を縮める第一歩のような気がします

簡単に会話できないからこそ深まるものもあるだろうと

フィギュアスケート独特の距離感があってこその深みも生まれるのだろうなぁと思います


「試合中だけでなく、試合前も練習中も真剣。そして言葉に説得力があって、優しい。そういうところに触れて、羽生選手のすごさがわかったし、尊敬する気持ちが強くなった。本当にすごいアスリートです」
 
こうしてひとりの人間としても惹かれていく…のだろうなぁ
 
 
 
そして個人的には、昨シーズン中のカメラマンさんの言葉の中で、最も刺さったのが小海途さん…
「世界選手権が中止になった時の羽生選手のコメントにあったように、今季は、暗闇の中に光を見出したシーズンだったと思います。あの言葉は、彼の今季をそのまま表していたんじゃないかと思っているんですよ。いろいろ模索して、苦しんだシーズンでしたが、その中で、最後に四大陸で光も見えましたし、そこに行くまでの大会の中でも、苦しみながらも光を見つけていったシーンがたくさんあったと思います。羽生選手自身が、成長するためにあえて暗闇の中に入っていった部分もあったと思うんですよ。そこでいろいろ試して、模索しながら、光を見出していった。そうして手に入れた光が、来シーズンの彼を照らしてくれるんじゃないかという気がしています。」
 
 
これは本当に大事にしたい言葉だなぁと思いました
 
 
 
今、ゆづの姿が見えないですけど、こうしていつもレンズ越しにゆづをとらえてくださっている方々の作品や言葉を通して、ゆづの実像に触れられる感覚にさせてもらえることに感謝です

ありがたいね!
 
 




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