もうすぐSEIMEI記念日なんだ☆
 
5年前の当時は、まさかここまで長く滑り続けることになるとは想像もしてなかったなぁ
 
 
でもゆづは平昌五輪へ臨むものとしてはハッキリ見据えていたんだよね

 

 
私このインタ聞いた時から気になってるんですけど、ゆづ「やっぱり」って言ったんだよね

「やっぱり相応しい」って


ってことは、バルセロナファイナルよりも前にそう感じてたってことだよね?
 
 
それがいつかなぁ?って思ってるの←もう思い続けて月日経ちすぎですがww


やはり思い浮かぶのが、ファイナル直前のNHK杯かなぁって
 
この時に薄々『五輪に相応しいかもしれない…』『これで臨みたい…』って感じ始めたのかなぁとか
 
 
萬斎さんの教えにより、ゆづのスケートの概念が大きく変わったターニングポイント
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今でもこのNHK杯の感覚は追い求めているって、ゆづは言っているね

そのくらい、大きな経験だったのだろうと思います
 
 
でもね、もしかしたらSEIMEIを披露した当初から、五輪のことはしっかり見定めていたんじゃないかって思うんですよね
 
2015年DOI
 
お披露目の時のコメント(ゆづ20歳だよヽ(;▽;)ノ若ぇ!ヽ(;▽;)ノ)

 




 

 
 
この時は、五輪へ向けて何か収穫のあるシーズンになればいいなという気持ちだったかもしれませんが、それでも『和のプログラム』を選ぶ、『現役の日本男子の中では僕しかいない』という認識を持っている、という時点で、五輪に通用するものを作り上げるという観点も持っていたように思います

 
それが、滑り込み、月日が経つにつれて…

 

 
ゆづにとっても、かけがえのない至高のプログラムとなった
 

 

そしてさらに2019年から2020年…

 

 

 

 

 

スーパースラム達成の四大陸後コメント

――今のSEIMEIと過去のSEIMEI
 「なんか、前より、緩やかになったなって思うんですよ、感情が。もっとなんか殺伐としてて、なんか結界張らなきゃいけないみたいな。結界を張って、何かと闘ってて、その、跳ね返す、みたいなところがあったと思うんですよね。それがなんか、ちょっと、とがってないっていうか。いろいろ達観した上で、やってるなっていうのがあって、それはある意味、ちょっと、陰陽師っていう映画の中の安倍晴明にちょっと近づいてきたかなっていう感じはしなくはないですね。それをジャンプ込みで表現しきれるかっていうのはまた別の話なので、それはまだ技術不足かなと思っています」
 
 
平昌五輪を見据えながら曲を選び、プログラムを作った2015年当初は、ゆづもまさか2020年まで滑ることになるとは思ってなかっただろうね

でも、こうして振り返ると、やはりSEIMEIは(バラ1もだけど)彼の中でも特別なんだなってことがよくわかります


それって私たちにとってもだよね

私たちにとっても特別だなって実感しています


そして、マガジンの記者さんたちの座談会を読んでいて思ったけれど、彼らにとっても特別なんだってことが、よぉぉぉぉぉぉーーーーーーっく!わかりました
 

うーん…w興味深かったよねぇ

SEIMEIに抱いている思い、SEIMEIと北京五輪、来シーズンと新プロとSEIMEIとの因果関係、皆さんの考察や予想、それぞれの想いを興味深く読ませてもらいました

これゆづ読んだらどんな顔するんだろー?って思いながらw(絶対ニヤッとしてドSな視線送るよっwwちょっと困ったようなミステリアスな含み笑いして、明確な発言はしないのっ)


でも、記者さんたちが感じていることは私たちとほぼ同じだったよね?(ここを読んでくれている人はわかるよね?w)

意味深だもんなぁとか、SEIMEIは続くんじゃないかっていう予感とか…


 

 
まあ、真相はゆづのみぞ知る!ですけどねー^^*
 
 
 
SEIMEI記念日でここまで話が膨らんじゃったけどw1年前は4Lz記念日?だったかな☆
 

そう、思い出したけど、2週間くらい前かな?ゆづの夢を見たんですね(定期的に見てますよ~wwしかも恒例普通に話しまくってるww←不届き者)

そしたら、ゆづがいきなり「俺の人生に4Lzは必要ない。」ってめっちゃキッパリ言い切ってきたんですよね



…お、おうふw

そ、そうか…

そんなキッパリ言い切ってどした!?って思いつつも、あまりの言い切りように私何も言えなくてww


心の中で、じゃあ新プロは4Loでいくのかなー…って思う夢でしたww←なんのこっちゃ
 
 


でもどうなんだろ?

ゆづにとっては4Lzよりも4Loの方がやりたいジャンプなのかなー?とか思ったり…

なんとなく個人的にそんな感じがしてるんだよね


新規定によって基礎点変わったから、ゆづの中で4Lz4Lo(4F)がどういう位置付けになっているかはわからないけれど…



4Lzについては、2017年ロステレ
 
 
 
 

そして、大変な経験と思いを重ねながら、去年のファイナルで美4Loと共に美4Lzを決めた!
 
 

それでも、ゆづの中ではこうなんだよね

「技術的にはわかってる部分は多分たくさんあって、ただそれが体力的にだったりとか、あとはその試合になった時のメンタルだったりとか、そういったものに負けるパターンがすごく多いんですね、4Lzはまだ。」

 

 
とても繊細なものなんだろうなと、あらためて実感したのでした

ゆづの場合はあまりに経験値が大きいからね(大ケガをしたっていうのもあるし)
 

でも、こうなんだなー
笑顔で言っちゃうの^^*

「4Lzは敵じゃないので。」

「敵じゃない。友だち友だち。」

 
こういうの見てると、やっぱり4Lzも跳びたいのかなぁと想像したり…

どうなんだろうね?ゆづにとって4Loと4Lzとは…


理想は、やはりファイナルのフリーみたいに両方入れて美しく決めるってことなんでしょうけど…
でもゆづの場合はただ跳ぶだけじゃダメだからね
このファイナルでも、『腑に落ちない』って言ってたから

曲と合ってなきゃ感覚としてしっくりこないんだろうし、入りも出も難しいことやりつつ、ジャンプが表現として成り立ってないと彼の流儀として許されない


なんかもう高次元すぎて目眩がしそうですけど、…好きっ♡♡←

そゆとこ好きっ♡♡←めいわく

そゆ譲らないとこ好きっ♡♡←超めいわく
 
 

ワールド中止後のアイスジュエルズではこんなこと言ってたね

『SEIMEI』に関しては、ルッツ、ループを入れた構成で完成させてあげられなかったという想いも少しありますが、(バラ1とSEIMEI)どちらもある意味では完成していたプログラムだと思っていました。
でも、そういう意味でのモチベーションがないという感覚は全くなくて、むしろもっと良いものにしたいという気持ちでいました。いまの自分の感覚だからこそできるものがあるのではないか、いま、表現したいことや、滑りたいことがあるのではないかと思いました。
 
 
なんでしょう…勝手すぎる想像膨らませるなら、SEIMEIに4Lz4Lo入れる!?とか、4A!?とか、4A4Lz!?とか4A4Lo!?とか…

…好き勝手言うよねーww


ゆづの中では、まだ滑りたいって気持ちはあるのかなー?って想像したり…

『もっと良いものにしたい』『いまの自分だからこそできることがある』という言葉を反芻して…

記者さんたちの読みも興味深かったしね(今シーズンの試合展開にもよるけど)


まあ、SEIMEIが今後どうなるのかは、ゆづのみぞ知る!だし、ジャンプもゆづの思うままに…なんだよね!←はい結局これです。
 
 
でもあれやこれやと想像するのは今しかできないからね☆  



今日もどこかでゆづが元気でありますようにー!
 
 
 
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