懐かしのマイレピより(*^^*)

--少年時代の羽生選手の特長とは? 

フィギュアに向いていると思うことですか?うーん、そうですね…。小学生くらいのときに、気づいたことなのですが自分自身を客観的にイメージする力が強いと思います。なんて表現すればいいんだろう…。壁に目があってそこに映る自分を「視覚的に」イメージできるという感覚です。これは特殊で自分が得意なことなんだと、その時に気づきました。例えば先生に「こう直しなさい」と言われたときに、自分の感覚だけでなく「視覚的」に、イメージとして見ることができるんです。 今では「脳内カメラワーク」のように、いろんな角度から自分自身を見ることもできます。自分を客観的にイメージできるということは、僕自身の強みで子供の頃から鍛えてきたことだと思います。
 

 

これあらためて読むと、すごいよねΣ(゚艸゚〃)特殊能力じゃないの!?って本気で思う


小さい頃からってことは、持って生まれたものかな?(神様からの授けもの的な能力?)

 

 

そういや内村選手も似たようなこと言ってて…

これは彼が書いた小学生の時のノート

内村選手って幼い頃からこういう(立体的?3次元的?)な絵を描くのが得意だったそうで


この絵もさ、ゆづが言うように壁に目がある視点だよね


きっと同じようなことなんだろうなぁって思って…

両者とも幼い頃からっていうのが、ある意味特殊能力なんだろうなって感じます

 

 

そういう能力や感覚っていうのは、練習や日々の積み重ねでもっともっと研ぎ澄まされていくもので…

今ではゆづはいろんな角度から自分自身を見られるんだもんねΣ(゚д゚;)


それがよくわかったのが平昌だったのかなぁと私は感じていて…

フリー直前6分間練習4S不調時…

 

 

 

そこでゆづが頼ったのがジスランだった

『すがるような気持ちで』って言ってたね

 

ジスランの知識、『他の視点』←ここね!


他の視点ってジスランのことかなぁ?それともいろんな角度から見られるようになっているものかな?

 

その知識と他の視点を信じて最初に決めた4S


そして次の4Sでは…

 

これだよ((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ


もう震撼するんですけど((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ


最初の4Sはジスランの知識と他の視点によるもので成功させ、次の4Sは1発目の4Sに3Dの映像として自分の体を重ねて跳んだと(;゚; 艸;゚;)

 

あの演技中に!その短時間に!3Dの脳内映像を作れる能力って何だい!?((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ

 


これってまさに彼が幼い頃から磨き続けてきたものの一つが、最高の形で実を結んだというか、開花した…発揮された瞬間だったんじゃないかな



『脳内カメラワーク』!素晴らしいです!



こういう話を聞いていると、ゆづがイメトレをよくしているのはただならぬものなんだなとわかるよね

おそらく一般的に描かれている“イメトレ”とはレベルが違うんだろうなって想像します


そしてきっとこれからもゆづのスケートになくてはならないものだろうね^^*




 

--羽生選手自身が語る「自分自身の強み」とは? 

前にインタビューでお話ししたことがありますが、小さなころから「なんで?どうして?」ということをよく言う子供でした。自分がちゃんと腑に落ちないと満足いかないんですね。そういった所は今でもあって、自分自身の性格だと思います。 今は「納得する」までの過程も、とても厚みがあるものだと思います。本や論文を読んで研究して、見聞きした理論や知識を自分の体を使って実験するように体感していく、⼀つ⼀つ自分で切り開くような感覚です。実際にやってみて納得したら、プラスαでいろんなことを試してみます。さきほど話した、イメージ力と、それにすりあわせる感覚と理論というのは僕の武器だし、スケートの技術を高めるために大切にしていることです。
 

 

これって数日前に書いた記事と重なる!?

やっぱりイメージ力、感覚と理論が自分の強みって、ゆづ自らが言ってたんだ!(このマイレピの内容すっかり抜けてたわーw^^;)

 

 

ゆづがロジック、ロジカルなのがわかるような内容だよね


めちゃくちゃ『納得する』までに厚みがあるんだもんw

ゆづは性格って言ってるけど、やはりそれは努力以外の何ものでもないよね



しかし理論や知識を自分の体を使って実験するとか( °Д° )理系的~!


そこで得られる体感はゆづにとってかけがえのないものだろうね^^*



そして納得したらプラス‪α‬でいろんなことを試すって…そりゃゆづのスケートが常に進化していて揺るぎなく厚みがあるわけだよってありありと実感する


この土台と理由があればこそのものなんだなって、ゆづの言葉から感じ取ることができるよね




子供の『なんで?どうして?』も、ちゃんと向き合ってあげないといけないんだよね(自戒を込めて^^;…だって忙しい時やめんどくさい時あるんだもん^^;いかんいかん^^;)


きっとゆづのご両親やコーチや先生たちは、ちゃんと向き合って伸ばすことをされたんだろうな



こういう話を振り返ると、未知の世界のものである4Aについては、だからこそ難しいんだろうなって想像しますけど…

 

 

でも切り開くという感覚はきっとゆづは好きだろうな^^*


得た知識や理論を体で実験するように一つひとつ体感していって…イメージと感覚と理論をすり合わせて、手探りで誰も歩んだことのない自分の道を作っていっているんだろうな


どうかケガだけはしませんように!(祈)

 



 

--自分だけの、幸せな瞬間とは?

ひとりで練習しているときに、ただただ自分が感情の赴くままに、何も考えずに、「ぶわーっ」と滑っているときに幸せを感じます。そういう時に、ふとインスピレーションや、演技のアイディアが沸くこともあります。 表現とは、「表す」ものなので、人に伝えなくてはならないし、自分⼀人だと完結しないものだと思っています。だから、自分の感情のままに、自分のためだけに滑る姿って、基本的に人には見せないものです。 そういう風にひとりで感情の赴くままに滑るときは、たとえば行き詰っているときとか、自分の感情をうまく言葉にできないときが多いので、ストレス発散みたいになっているかもしれないですね。そういう意味でも、スケートに助けてもらっているなと思います。

 


なんか、想像するね


想像しかできないんだけど…



こういう感情の赴くままに滑っている姿は人には見せないものだから、私たちの目には触れることはないだろうからね



でもゆづにとってすごく大事な大事な時間なんだなってわかる



それがゆづの『自分だけの幸せな瞬間』なんだな…


そういう時間があってよかったなって思います




もしかしたら全日本後もこういう時間を過ごしたのかなって想像します

 

 

 

ジスランは『ゆづるは落ち込んだ時にバラ1を滑るのが好きなんだ』って言ってたね


ジスランは見たことがあるんだな

 



ゆづが以前『フィギュアスケートに生かされている』って言っていたけれど、あれって深い意味だと思っていて…

きっとこういうことも含めたものなんだろうなと感じています


 

 

また氷上で思うままに滑ることができる日が来るといいね

 

氷も恋しいだろうなぁって思うの、ゆづのことがね^^*



そして、私たちもゆづが恋しいねー!♡←これは言っとくw




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