こんなのがアップされてたんだね!(全然知らなかった~安定の~)
 
 

私はスケオタではまったくないし(知ってる)、ゆづ特化の毎日を送っているので、西山選手については詳しくは知らないんです

一般的なことをサラッと知っているくらいで…


だからなんか、自分が詳しくない選手についてのことをこのブログで触れるのはすごく緊張します(だってお相手の方にも大切なファンがいらっしゃって、私は『羽生結弦選手応援ブログ』という看板?の元で発信しているんだからねー)

ゆづに私たちのようなファンがいるのと同じように、他の選手にもその選手を想っているファンの方はいるもんね
すっごく当たり前のことだけど

 
だから、ドキドキしながらも記事を書いています



西山選手
そっか、こういう経緯があったんだなぁとか、こういう気持ちの変化があったのかぁと思いながら読んで…
 
やはりこういうのを読ませてもらうと、ゆづにあるように他の選手にもひとりの人間としての人生があって、スケート人生もあるんだっていう当たり前のことを実感させてもらうことになります
 
 
他者の言葉や他選手を通してのゆづに触れられるのも新しいゆづに出会えたようで嬉しいね(*^^*)
 
西山選手が早稲田の人間科学部eスクールに進学したのはゆづの影響かな?とか想像する~^^*
 
 
 
「すごい上手なお兄さんがいるな」
「トリプルアクセルを生で見て。スケーティングやスピードのレベルも違っていた。『かっこいい』と、一目惚れでした。トイレですれ違って『こんにちは』と言ったら、笑顔で『こんにちは』と答えてくれました」
 
西山選手 小学2年!ゆづ 中学3年!
運命の出会いだねー

なんか、ゆづが「こんにちは」って和み顔で優しく答えたのが目に浮かぶなー(プニプニの頬っぺで♡)
 
 
 

「羽生くんは言葉というより行動で教えてくれる」
「羽生くんは五輪を2連覇してすごすぎる選手なのにおごることもなく、レベルにかかわらずクラブの生徒やその家族に対して帽子とマスクを外して挨拶している。その姿を見て見習いたいと思った」
 
言葉というより行動って、わかる気がするなぁ

これってファンめせでも感じるよね?

ゆづは言葉で言うべき時はしっかり自分の言語を持つし、言葉にすることが難しい時や敢えてしないという判断をした時は行動で示す

なんだか言葉にするしないなのか、行動にするしないなのか、その選択さえもゆづのメッセージのような気がするんだな^^*


レベルにかかわらず生徒やその家族に帽子とマスクを外して挨拶するのも、ゆづにとっては自然なこと
それは五輪連覇したからといって変わることはないよね

その姿や心は昔からずーーーーっと一貫していること

ただそれだけ


多分その昔からずっと変わっていない、五輪連覇して たとえ周りが変わってもゆづは変わらずに在り続けている、その姿というものを西山選手も感じ取って見習いたいって思ったんだろうなぁと想像します



大好きで尊敬する憧れのゆづに「頑張ってんじゃん」なんて言われて嬉しかっただろうねー(*^^*)


 
 
そしてこれね

「羽生くんは『自分に才能がない』って言っていて、絶対そんなことはないですが、『才能がなくても努力次第で人は変われるんだよ』と言ってくれました」
 
この言葉、ちょっと考えちゃったー

ゆづはどういう気持ちで言ったのかな?とか、どんな顔して言ったのかな?とか、笑いながら冗談めかして『才能がない』って言ったのかなー?とか

でも大事なことは西山選手に伝えたかったんだろうなぁと、その思いは伝わってくる


なんかね、このゆづの言葉を聞いてこの人を思い出していました

 

 

そう、大谷選手!

 
 
大谷選手とゆづっていえば、接点もあって縁もある…
 
初対面は2015年ビッグスポーツ賞

ゆ「初めまして」

 

大「初めまして」

 

大「僕も田中くんもそうですけど、常々、あのー“羽生くん世代”だと思っているので…はい!負けないように頑張りたいなと思います」


ちょっと懐いので貼っておこー

 

ゆ「すごく技術的なことになってしまうかもしれないんですけど、ボールに重みを持たせるために体重を増加されたと聞いたんですけどあの、100kgあるんですよね、今?」


大「そうですね、100くらいあります」

 

ゆ「自分の2倍くらいある(笑)ほんとにどのようにしてボールに重みを伝えていくのかなというふうに思いました」

 

大「そうですね、まぁあの…体重を増やすのも一つの手段でしかないので、やっぱり技術が一番大事かなと思っていますし、軸を大切にしていくのが大事かなと…まぁ羽生くんに言うのも…ちょっとあれなんですけど(笑)」

 

ここでも思ったけど、ほんとゆづ知ってるな!Σ(゚д゚;)大谷選手の体重増加も知ってるし、そこから学ぼうとする姿勢はさすが~!


 
ゆづが平昌金メダル獲得時にはコメントを^^*

 

「すごいなと思いますし、同級生なのでみんな応援してるんじゃないかなって思うんで。ほんとにおめでとうございますというか、すごいなと思いました」


でもってここが直近になるのかな?w(間接的にだけどーw)

 
絵面パワーがすぎょい!Σ(゚艸゚〃)
 
 
メジャー大谷翔平選手
 
2018年エンゼルス入り
伝説のベーブ・ルース以来、約100年ぶりとなる本格的な投打の『二刀流』に挑む
 
開幕直後の初登板で初勝利を挙げると、同日から3戦連続本塁打の離れ業
 
日本勢として1年目最多の22本塁打をマークし、日本選手として4人目の新人王獲得
 
ファンの心を掴み『SHOW TIME』の愛称が定着していく
 
シーズン終了直後に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける
 
大谷選手の存在はルールも動かし、今では彼に続く選手も出てきて、『二刀流選手』の登録枠も新設された
 

…なんかもうザッとまとめるだけで身震いしちゃいそうな歩みだよね:(;゙゚'ω゚'):

メジャーリーグというスケールもケタも違うものすごい世界で戦い、生き残っていかなければならない

ってかもう既に実績は上げているわけで…
 

そんな大谷選手のインタビューでね、すっごく印象に残っている言葉があって…
 
これ聞いてね、最初びっくりしたの!

え!?って

一日一日 重ねるたびに自分の成長を実感しているんじゃないんだ!?って


だってめちゃめちゃストイックに真面目に、苦しくて辛くて大変な努力を毎日毎日重ねているんだよ?
そんな練習毎日毎日して…輝かしい実績も伴う試合も重ねて…

その日々を重ねるごとに『足りないところが見えてくる』って…どんな精神道なんだ…?って思って


一瞬、そんな日々を重ねると達成感や満足感や到達感みたいなの感じるのが普通じゃないの?って思ったの

そっちの比重の方が大きいんじゃないの?って


でも違うなって思った


そこで満足せずに充足感も感じずに、多少の達成感はあるにしても、ただ自分の至らなさや不足感、未熟さを実感することができる者こそ、世界でもほんのひと握りの超一流になっていくんだろうなって

その道を歩んでいくんだろうなって


その実感や思考は、まぎれもなく『才能』だろうと思いました



ゆづの『自分に才能がない』という言葉…

この言葉ね、深いなぁと思うんだよ

ちょっと哲学的だなぁとも感じています


決してここ何年かで感じ得たものじゃないよね

きっと幼い頃から自分のスケートを見つめて、自分の心身と向き合って精一杯研鑽してきた日々あっての実感


深くて重くて尊い日々あってのものなんだよね


私はその『自分に才能がない』という実感を得られるというのは、まぎれもなく才能だと思っていて…
それを感じ得る者だけが、極致への歩みを進めることができるのだろうなと思いました
 


ゆづの『自分に才能がない』という言葉と大谷選手の『日々自分に足らないところが見えてくる』が、私の中で重なって…

足らないところが見えるからこそ到達したいと思うんだろうなって
 
 
 
 
『才能』なんて定義はないからね
 
それは人によって概念は様々



でも、ここは共通しているのかなって思っていて…

自分にはない
自分には足らない
自分は未完
自分は至らない
自分はまだまだ

この実感と思考こそ、頂をめざす歩みへの共通切符(才能)だなって思います
 

その切符(才能)を得て、次のステージへと入っていく


だからこそ

「努力次第で人は変われるんだよ」
 
このゆづの言葉がね、重く深く響くの


努力とは道のり…

その道のりが人を変えるのだろうと思います
 


(そしてこれは何もスポーツに限ったことじゃないよね
仕事や家庭、子育てや日々の取り組み、人生にも言えること
だから…なんか頑張ろう!って思ったよ^^*)
 


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