この前、プロフェッショナル 仕事の流儀の本木雅弘さんの回を見て記事を書きましたが…
『無念な魂を鎮めていただけるよう演じる。』
 
番組の再放送があるみたいです~!見逃したって言われてた方いたので、是非~☆
 

で、サイトを何気なく見ていたら…小さく書かれたこんな文言を見つけた!(☆ω☆)!
『東京オリンピックを目指す体操選手・内村航平さんに長期密着中(今年7月放送予定)。』
 
 
えっ!?なんと!´ºДº`


なんとなんと!内村選手の密着取材~!しかも前回同様“長期密着”だよ!

これは楽しみー!(((o(´>ω<`)o)))楽しみすぎるっ(((o(´>ω<`)o)))

 

個人的に、3月最後に東京五輪の1年延期が正式決定されて、そこから内村選手のコメントがないなぁと思ってたんです

いつか出されるかなぁ?とか、でも選手それぞれに気持ちがあるからコメントがなくてもそれはそれでいいことって思ってたんです


競泳の瀬戸大也選手みたいに率直で素直な気持ちの吐露も当然だろうと思いますし…
(瀬戸選手、五輪延期決定後 コーチの元を離れたね。小5から指導を受けてきたコーチ。このタイミングで師弟関係を解消することは異例の決断と言われているけれど、本当のところは当の本人同士にしかわからないし、内情は部外者には決してわかり得ないと思っています。両者で協議した際に瀬戸選手が自立の意向を示したと。どうかいい方向へ向かいますようにと願っています☆)


話戻ってw

内村選手に関しては、長期密着取材中だからコメントがないのかもしれません



内村選手とゆづについては、私はもう(言わずもがな状態^^;)何年間もかけて数え切れないほど記事を書いてきたので思い入れも強く…

まあ、要するに好きなんですね!←結の論

たくさんいるスポーツ選手、アスリートでも、やはり自分が惹かれて心が動く人っていうのはいるわけで…

ゆづも同じかなぁ?

 

 

惹かれる人っていうのはいるのかもしれない



二人の共鳴やお互いにお互いをリアタイで見合っていることはもうわかりすぎるくらい明白で…

 

こんな笑顔見せ合っちゃって(  ;∀;)!マエケン選手じゃないけど「対談させてください!」ってゆづ言わないかなー?(  ;∀;)シテ…?

 

去年12月、ここが直近のコメントだったよね

 




私やっぱり『五輪金メダリスト』『五輪連覇者』『五輪金メダルを期待されて金メダルを取る』という境地は、それを経験した者にしかわからないものだと思ってるんですね


どんなに素晴らしいアスリートでも、数々のタイトル獲得や輝かしい実績があったとしても、この境地だけは経験した者にしかわからないものだと思っています


他者には語れない、真の意味で理解はできないと


だから、その交錯点で交わっている二人は(しかもほぼ同世代同時代を生きている)、何か他者にはわかり得ないもので繋がっているんじゃないかと感じています

 

 

私はゆづが好きで勝手ながらに応援させてもらっていますけど、時には他選手を通してゆづを理解しようとすることもあって…

他選手の言葉や生き方、姿などを通してゆづを重ねてゆづを思い、ゆづを理解したいって思うんですね


ゆづだけ見てるとわからないようなことや気づけないことが、他選手を通して見えかかることもあって…『もしかしたらゆづもこうなのかもしれない』という貴重な想像をさせていただきます


またそんな時間も私は好きなんだなっ!←真性




内村選手同様に私が好きなイチロー(これももう言わずもがな状態^^;)

これまでたくさんの記事を書いてきましたけど、ゆづからコメントが聞けた時はすごく嬉しかったな

 

 


この時すごくたくさんの言葉を述べてるの

(あらためて読んでびっくりした!こんなに喋ってたっけ!?)


「もちろん、世界のレジェンドなんで、何回も素晴らしいバッティングセンスや、盗塁のべーランのセンス、あの肩、語り出したら止まらないんですけど。ほんとになんかいろんな言葉で僕も支えられたし、影響を受けて練習方法を変えてきたりした。素晴らしい方と思うと同時に、言葉を研究しつつ自分にいかせたらいいな」

「イチロー選手はホームランバッターのように筋力もそれほどあるわけではない。僕も筋力があまりつかず、世界の中では身長も高くなくて細いので、トレーニング方法や考え方を参考にさせていただいていた」

「今回の引き際を見てやはり“レジェンドだ”と思った。引き際さえもかっこいい」

「僕は年齢も重ねていないので、あのような存在にはなれていないが、あの域に達したいという、希望の火みたいなものをいただけた。イチロー選手という選手の生き様と今回の引き際を見て、“ああいうふうになりたい、強くなりたい、かっこよくなりたい”というすごく熱い炎をもらったような感じがした」

https://ameblo.jp/astipalea3897g/entry-12449278147.html

 

す、すごい熱量!´ºДº`´ºДº`´ºДº`´ºДº`


ゆづの思いと、これまでしっかり見ていたんだなぁということが伝わってくるよね


イチローの言葉もちゃんと聞いているんだなぁ(感慨深い…)

そして影響を受けて練習方法も変えてきたって!Σ(゚ω゚ノ)ノびっくり!←あらためて


野球好きだし、アスリートとしても一目置いてる感じがして、尊敬の念と憧れの気持ちが伝わってくるコメントだなって思いました

 



しかし!


私知らなかったんだけど!(;゚; 艸;゚;)!



イチローはゆづたちにサイン色紙をプレゼントしてたんだ!(;゚; 艸;゚;)!


ソチの時の日本選手一人ひとりに送ったの!?(;゚; 艸;゚;)!



なんとーーーーーーーーっ!


これ当時も目を通した記事だったはずなのに記憶から抜けてる(  ;∀;)



ゆづも喜んでいたんだね(  ;∀;)


そら嬉しいよね(  ;∀;)イチローのサインだもん(  ;∀;)




…今も大事に持っているのかな?


ってか、ゆづは律儀だからお礼とかしてそう^^*

 

 

 
 

まあ、そんなこんなの内村選手とイチロー←ざっくりまとめすぎ


去年のFaOI仙台公式プログラムでのゆづのコメント

 

やっぱりゆづにとって二人は特別な存在なんだなと思いました(*^^*)


なんか、ゆづと好みの選手が似てるっていうか、“この人!”っていうのが同じなのが嬉しかった(*´∇`)ノゆづ同じだね~って(*´∇`)ノ←幸せ者

 
 
 
 
7月の内村選手の特集が待ち遠しいですけども…

前回のプロフェッショナル 仕事の流儀は、これまでほとんど密着取材は受けてこなかった内村選手が、『体操の魅力を伝える機会になるならば』と半年にわたる取材を特別に引き受け実現したものなんだよね

あまり公開してこなかった極秘練習やオーストラリアへの強化合宿にも密着していた
 

その時の内村選手の言葉を少し書きます

頭から爪先までを水平に保つ つり輪の練習
全身の筋肉を最も酷使するトレーニングだそうです
コーチから「5秒」と言われれば「なんで?10秒」と即答
「もう終わり」と言われても「ラスト1回!」と言う

跳馬の練習では両足に4キロの重りを付けての跳躍を繰り返し、ひとつの練習が終わる度に「あぁーー」という鈍いうめき声をあげ、マットに倒れ込む光景が繰り返されます

それを一日5時間、週5回

トップ選手の中でもその練習量は圧倒的だといいます
 
 
「練習見ててドMだと思いました?違うんですよ。僕、自分にドSなんです。試合の前はほんとに死んでもいいやくらいのつもりで練習してます。ハハハ。」
 

…。


(((;°▽°))ハハハ


内村選手笑ってるから私も笑っとこう!(((;°▽°))ハハハ(((;°▽°))ハハハ(((;°▽°))ハハハ



これさ、ドMとかドSってのここのブログでも何度か触れてるけど、トップアスリートの持つ資質の一つなんじゃないかと思うんですよね

ドSドM両方持ってるってこと

どっちかっていうんじゃなくて、両面持っててどっちに立ち回ってもイケるってこと(意味深)


ドSでありドM
ドMでありドS

これはトップアスリートの大事な質だろうと思います


ゆづもこんなこと言ってたね^^*
でも羽生さんドSでもあるからね!w


ドMゆづでありドSゆづでもあるのだ♡

…そゆとこ好きっ♡←余計
 
 


はい内村選手!

「体操選手にも才能型と努力型がいる。自分は間違いなく努力型の選手。」
 
こう言い切れるってすごいよなぁと
 
 
ゆづも似たようなこと言ってたな
圧倒的に強い自分でいたいと常に思っている
「昔から、器用に自分の中で納得できるというところまでぱっとできる人間ではなかった。
何回も何回も積み重ねて、磨き続けて、何とかここまでやってきている。
究極に磨ききれた羽生結弦っていうのを、自分では想像はできるけれど、体現はできていない。
なかなか羽生結弦になれないなと思いながら過ごしている」
 
ゆづも…天性の才能は明らかにあったと思いますけど、間違いなく“努力型”だろうなと

それも目には見えない影の努力の日々が圧倒的に多いということ

なんだか…ANAさんのCM思い出します…


 

2016年12月に体操界初のプロ選手に転向した内村選手

決断に至った最大の理由は『体操の魅力を後世に伝えたい』という思いからだったといいます


練習の合間に体操教室や講演会に飛び回る多忙な毎日

 
コロナで中止になってしまったけれど、内村航平杯だってそうだよね
決して自分だけのためのものではなく、後進、後世へと続くものを考えて創設されている
 
「体操って触れる機会がないじゃないですか。入り口はなんでもいい。ゆくゆくは小学校の体育館に跳馬とか平行棒とか置いてもらえるような活動もしていきたい」
 
こういう言葉を聞いて、『ゆづも…?』『もしかしたらいつかは…?』なんて想像する

なんかこの想像するってことがやはり私は好きなんだなーw

もちろんそれは完全に私個人の妄想なのでwゆづはゆづの人生があってゆづのやりたいようにしてほしいしすればいい(´ー`*)ウンウン

全然違う未来でもそれは素晴らしいしワクワクすることだしね!


でもゆづも、自分の経験や得ているものを自分だけのために使わなくて、他者へ継承したり後進を育てるということに力を注いだりってことは考えているんじゃないかと想像するよね
 
 


体操は一日でもサボれば筋肉の反応が鈍るという過酷な世界
わずか数秒の技を完成させるのに一年をかけるのもざら
地道な鍛錬を繰り返す毎日に嫌気がさすこともあるといいます
 
「体操を愛してますけど、全部好きってわけじゃないんですよね。
体操のいいとこと悪いとこひっくるめて大好きというか。大好きじゃ収まらないんですよ。道を究めるというのはそういうことだと思います。」
 
『道を究めるというのはそういうこと』…

なんだか深いなぁ…

全受容の愛っていうかね、丸ごと包み込んでしまうような思いの深さを感じました

きっとその“悪いとこ”も内村選手は(ゆづも同じだと思うけど)“いいとこ”に転換していくエネルギーとしているんだと思う

それができるのがトップアスリートたる所以というかね



もしかしたら現在は、また苦しい状況にあるのかもしれない

年明けにアップされた内村選手のインタビューは、本当に胸の奥深くに響くような言葉がたくさん並んでいました

記事にも書いたけれど…
 
『実際にいま自分が、そうではない。』
 
きっとこういう思いや状況、時期、自分の中に湧き上がる感情、あらゆること何もかもすべて引っ括めた上で『道を究めるというのはこういうこと』なんだろうなと

まさに彼は今、究める道にあるんだろうなと思います
 
 

思い出す萬斎さんの言葉(CwW愛蔵版より)

 

「自分をそこまで律せられる、その能力と技術と哲学といった心技体を彼がどこまで究めていくのか。ある種、『スケート道』になってくるのかもしれませんが、スケート道を究めてどこまで行くのか。だんだんジャンプが跳べなくなっても、彼はスケート道を究められる人かもしれないですしね。そうしたことに興味を持ちます。」

 
この言葉ね、金言だと思うの

真をつくものだなぁと思って、私自身もゆづを思う時に大事にしている言葉です

究めるということには苦しみや辛さ 絶望や焦り 困難や苦悩などを伴いますけど、それらすべて引っ括めた上でその道を邁進するということで成し遂げられるものなんだろうなと想像します
 
 
源泉のエネルギーはここなんだろうな…
 
 
 
 
『愛』…
 

イチローの引退会見での言葉を思い出します

 

「イチロー選手が貫いたもの、貫けたものは?」と問われて

 

ジッと一点を見つめながら17秒も沈黙する

 

そして

 

 

貫いた『愛』

 
 
現役の選手には、貫こうとする『愛』とも言えるかもしれないね

内村選手とイチロー
この二人から同じワードが出たことがすごく印象的でした
 
 
ゆづはなんて言うかなぁ?と、また勝手にw想像するのも好きです^^*
 
 

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