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【厚労相 今後も活動自粛求める】https://t.co/YYWQwhElAv新型コロナウイルスの専門家会議が終了し、厚労相は感染リスクの高い場所での活動の自粛などを引き続き求めていく方針を明らかに。春休み以降の学校再開は地域ごとの感染状況を踏まえて判断するよう提言か。
2020年03月19日 22:50
EXILE最新ニュース@exnews24
新型ウイルス専門家会議 今夜公表の見解 概要判明大規模イベントの開催は、主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められる。開催する場合、換気が悪かったり座席間隔が近かったりするなど、リスクが高い状況は回避し、対応が整わない場合は中止や延期をする必要がある。https://t.co/LR3zFMxnNk
2020年03月19日 23:07
体操競技観戦ガイド[GYM NAVI]@GYM__NAVI
「苦渋の決断」新型コロナで中止…体操界の常識覆すはずだった内村杯の全容演技するのは1人にし、観客の視線を集中する予定だった。採点もフィギュアスケートのように1人ずつ発表する方式を準備していた。これまでの体操界にはなかった大型スクリーンで演技の前に見どころ… https://t.co/UblByhnt0m
2020年03月18日 12:16
このままでは東京五輪を懸けた今年4月の全日本選手権と同5月のNHK杯がぶっつけ本番になる。「(大会を)つくるってありですか」。所属事務所に、演技の採点を確認し、試合の緊張感を味わうための大会創設を相談。その発想に内村のプロ活動を支える同社の西塚定人取締役は「斬新」と驚いた。現役選手が自らの冠をつけて主催する異例の大会はこうして動きだした。
昨年11月の最初のミーティング。西塚取締役によると、内村は「成功させたい。全日本(選手権)前の調整としてだけではなく、今後も続けていきたい」とスタッフに訴えたという。体操の普及、発展に貢献したい思いが日本体操界初のプロの道に踏み切った理由の一つだけに思い入れは強かった。
同社はサッカー日本代表の長友佑都や久保建英、J2福岡元監督の井原正巳氏らを抱えるサッカーの代理人業の大手。Jリーグの試合の運営も参考にしながら、今後の体操界発展、人気拡大に向け、「見やすい体操」「エンターテインメント性のある体操」を大会のコンセプトに掲げた。
出場は12人に限定。会場内で6人が6種目同時に演技するのが通常の大会の形だが、「どこを見ていいのか分からないから」と演技するのは1人にし、観客の視線を集中する予定だった。採点もフィギュアスケートのように1人ずつ発表する方式を準備していた。
これまでの体操界にはなかった大型スクリーンで演技の前に見どころを紹介する演出も取り入れていた。スポンサーも集めて選手への賞金も準備。これも異例だ。出場選手は白井健三(日体大大学院)ら16年リオデジャネイロ五輪の団体金メダルのメンバーとともに次代を担う高校生らも招待した。
全員が昨年の世界選手権出場を逃しており、「僕と同じ状況だったので考えていることも同じだろうなと。全員を呼んで大会を盛り上げてほしいと思った」と内村は人選の意図を語っていた。
体操界の常識を覆すような画期的な大会。所属事務所によると、前売りチケットは2月上旬時点で3分の2以上が売れるなど注目は高く、期待したファンは多かっただけに無念の開催持ち越しとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に世界は沈んでいる。「僕はいつも、美しくて楽しくて面白いと思ってもらえるような体操を届けたいと思っています。皆さんとともに感染拡大防止につとめ、日々精進して変わることなく東京五輪を目指していきます」。リリースで送ったメッセージには内村の強い決意が込められていた。
いつもありがとうございます✲*゚